まなびの途中

色々な仕事をしてまいりました。
色々な出会いがありました。
勘違いもありますが、
学んだことを書いてまいります。

つい偉そうに言ってみました。CSについて。

2007年10月18日 | スポーツ
2日がかりでPCのリストアが終了いたしました。
メールもお気に入りも、すべて従前通に。
驚いたのは、エクセルもワードもまるで「知らない」ソフトに変貌していたこと。
こんなに変えていいものなのだろうか?
それくらい、ツールバーの仕様の変更に戸惑っております。

昨日、だったかな、長嶋一茂氏がスポーツコーナで、
注目の一戦。巨人対中日。
この書き方からしても、もう、どちらのファンかわかってしまいますが、
解説をいたしております。

もう、短期決戦は、投手力。これにかかってくるのは当然で、
どちらかというと、中日がやや有利なのかな、と思いますが、
一茂氏考えたんでしょうか、それでは面白くないと思ったんでしょうか?
とんでもない「切り口」で解説しておりました。

ホームランとファーボールの数。
これに焦点をあてていた。
もちろん、総ホームラン数は頭抜けて巨人が多い。
引き換え中日は、全球団、下から数えて何番目。
もちろん球場の「違い」もありますが、
そのまま「得点」にもかかるわけで、一発で戦況を変えるという意味では、
恐ろしいチームであることは間違いないです。

で、ファーボールの数。
中日が巨人を100も上回っている。
巨人が意外にも、ファーボールの数が少ない。
ええ、一茂氏は、そこに「中日の強さ」を見出そうとしていました。

が、ちょっと待て。
いくらなんでもファーボールが多いからと言って、
ちゃんと考えないとダメでしょう。
だって、あの時期、直接対決を含んで、ウッズがどれくらい敬遠されたか。
おかげで、「唯一」といってもいい「得点源」が封じ込められると、
あの中日が、どうなってしまうか。

もちろん森野ですとか、あれやこれや、怖いバッターはおります。
が、結局、ここさえ押さえておけば、なんとかなるかもしれない、
そういう戦略を「取ることができる」。
そういう意味で、あの巨人は、逆に、全員勝負にいかないと、
下手に出塁させると、とんでもないことになってしまう。

勝手に、そういうことなんだと思うんですが。

たとえば、あのヤンキースのAロッド。
後ろに、パックマンの異名をとる松井の存在があげられていました。
あんなに恐ろしい4番打者。
ええ、敬遠できない。
勝負にいくしかない。
オーダーによっては、打率4位に位置するポサダ選手がいる。
ええ、ファーボールの数は、
火に油を注いでしまうのか、鎮火させる可能性があるのか、
それこそ、各球団、非常に大変な思考・戦略をとらざるを得ない。

そういうことを踏まえると、逆に、巨人の「凄さ」や破壊力が際立ちます。

今、確認してきました。
よくわからないんですが、ウッズに2ランを打たれています。
巨人、負けています。
あはははは。

ええ、投手力です。
????、ヒットの数は、巨人多いですね......。

ええ、時の運です。
それでは。



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