最近、車を使用することがなく、電車通勤が常態化しています。
健康にいいといってはなんなんですが、
「飲んだら乗るな」を、当然のように実行しております。
当たり前のことなんですが、友人のすし屋さんは、この件で、壊滅状態。
恨む筋合いのないことなんでしょうが、
多くの夜、ご営業されている飲食店で、同じような惨状が伝えられます。
特に、テレビ、雑誌で有名な方も、打ち上げと称して、飲みに行くケースも
あったことでしょうが、
事務所も、仲間も、飲酒運転は一発で命取りです。
させないようにと、随分、気を使った「段取り」をしていると聞きました。
それはともかく。
暴走族:高齢化 「成人」の割合5割超す 警察庁まとめ
全国で暴走族が小集団化の傾向を強め、昨年は構成員50人以上のグループが
姿を消し、10人未満によるゲリラ的な集団暴走が目立っていることが警察庁
のまとめで分かった。
構成員の成人の割合が初めて5割を超えるなど高齢化、暴走族OBが旧型オー
トバイなどで再び暴走などを行う「旧車会」が増えている実態が浮かんだ。
ええ、本当に、温かくなると、どこから沸いてくるのかという風な彼ら、
最近は、あまり姿を、お見かけいたしません。
暴走族というよりは、単に五月蝿い、「暴音族」化している時代もあったんですが
それすらも、最近は、音沙汰のない、静かな夜が続いております。
同庁によると、昨年、全国で確認された暴走族は847団体
(前年比11.4%減)で構成員数は1万3677人(同9.3%減)。
構成員数は04年以降、過去最低を更新し続けている。成人は全体の51.1%。
この「確認された」という表現が面白い。
何も、許認可団体でもないし、登録制でもない。
単純に、「私的団体」でしょ。
多分、色々枝分かれとか、そんなの「系統図」があるんでしょうが、
警察も、どういう感じで認識、識別、確認しているのか、
大変興味深い。
にしても、これまた少子化の影響か!
この「種族」を維持するための子供が不足しているということか?
暴走族の「高齢化」現象が進んでいるというのも、面白い。
旧車会は前年より137団体増えて35都道府県で428団体、約4000人
に上り、集団暴走も28回、延べ3600台が確認された。
また、暴走族全体では、集団での走行回数は4730回で前年より3.5%増
えており、小集団化したゲリラ的暴走が増えているとみられる。
また、集団暴走を主な目的とする団体は前年より112団体少ない825団体
だったが、高速道などで猛スピードで競走を行う「ルーレット族」「ドリフト
族」などの違法競走目的のグループは22団体で前年より3団体増えた。
つまり、「暴走族」系。847団体。
OBの、「旧車会」系。428団体。
競争の、「ドリフト族」系。22団体。
へー、こういう系統図なんだ。
でね、「集団暴走を主な目的とする団体は前年より112団体少ない825団体
だったが」ということは、残りの約400団体は、
集団暴走を主な目的としていない、ということ。
じゃぁ、何しているんだろう。
つまり、暴走はしないけど、そのファッションを追求するような、
そういうスタイルの「族」という感じなんでしょうか?
とりあえず、ステッカーで、チーム名も決まっていて、
警察からは「認識」されているけど、
「決まっているでしょ、俺」みたいな、道交法を守りつつ、
キメキメでいるような団体もある、ということ?
というか、最近、「あたまをはる」気概のある若者が少なくなって、
集団をまとめ上げられない。
ちょっと集まっちゃいました、なんて乗りが多いと聞くが、
なんか、この統計発表も、統計をとることが「目的化」していそうで、
実態って、本当にあるのかしら?
くらい、消滅しかかっているんですね、この種族。
健康にいいといってはなんなんですが、
「飲んだら乗るな」を、当然のように実行しております。
当たり前のことなんですが、友人のすし屋さんは、この件で、壊滅状態。
恨む筋合いのないことなんでしょうが、
多くの夜、ご営業されている飲食店で、同じような惨状が伝えられます。
特に、テレビ、雑誌で有名な方も、打ち上げと称して、飲みに行くケースも
あったことでしょうが、
事務所も、仲間も、飲酒運転は一発で命取りです。
させないようにと、随分、気を使った「段取り」をしていると聞きました。
それはともかく。
暴走族:高齢化 「成人」の割合5割超す 警察庁まとめ
全国で暴走族が小集団化の傾向を強め、昨年は構成員50人以上のグループが
姿を消し、10人未満によるゲリラ的な集団暴走が目立っていることが警察庁
のまとめで分かった。
構成員の成人の割合が初めて5割を超えるなど高齢化、暴走族OBが旧型オー
トバイなどで再び暴走などを行う「旧車会」が増えている実態が浮かんだ。
ええ、本当に、温かくなると、どこから沸いてくるのかという風な彼ら、
最近は、あまり姿を、お見かけいたしません。
暴走族というよりは、単に五月蝿い、「暴音族」化している時代もあったんですが
それすらも、最近は、音沙汰のない、静かな夜が続いております。
同庁によると、昨年、全国で確認された暴走族は847団体
(前年比11.4%減)で構成員数は1万3677人(同9.3%減)。
構成員数は04年以降、過去最低を更新し続けている。成人は全体の51.1%。
この「確認された」という表現が面白い。
何も、許認可団体でもないし、登録制でもない。
単純に、「私的団体」でしょ。
多分、色々枝分かれとか、そんなの「系統図」があるんでしょうが、
警察も、どういう感じで認識、識別、確認しているのか、
大変興味深い。
にしても、これまた少子化の影響か!
この「種族」を維持するための子供が不足しているということか?
暴走族の「高齢化」現象が進んでいるというのも、面白い。
旧車会は前年より137団体増えて35都道府県で428団体、約4000人
に上り、集団暴走も28回、延べ3600台が確認された。
また、暴走族全体では、集団での走行回数は4730回で前年より3.5%増
えており、小集団化したゲリラ的暴走が増えているとみられる。
また、集団暴走を主な目的とする団体は前年より112団体少ない825団体
だったが、高速道などで猛スピードで競走を行う「ルーレット族」「ドリフト
族」などの違法競走目的のグループは22団体で前年より3団体増えた。
つまり、「暴走族」系。847団体。
OBの、「旧車会」系。428団体。
競争の、「ドリフト族」系。22団体。
へー、こういう系統図なんだ。
でね、「集団暴走を主な目的とする団体は前年より112団体少ない825団体
だったが」ということは、残りの約400団体は、
集団暴走を主な目的としていない、ということ。
じゃぁ、何しているんだろう。
つまり、暴走はしないけど、そのファッションを追求するような、
そういうスタイルの「族」という感じなんでしょうか?
とりあえず、ステッカーで、チーム名も決まっていて、
警察からは「認識」されているけど、
「決まっているでしょ、俺」みたいな、道交法を守りつつ、
キメキメでいるような団体もある、ということ?
というか、最近、「あたまをはる」気概のある若者が少なくなって、
集団をまとめ上げられない。
ちょっと集まっちゃいました、なんて乗りが多いと聞くが、
なんか、この統計発表も、統計をとることが「目的化」していそうで、
実態って、本当にあるのかしら?
くらい、消滅しかかっているんですね、この種族。