「地球温暖化」。
ひょっとすると、この話題、遅い?取り上げるのは。
最近、この温暖化に関する、反論、疑問を表す本なり記事が、
目につくようになって、それぞれが、何だか冷静になってきた感じがする。
特に、気象予報士さんなんかは、特に、慎重にしている感じをうける。
突然の「異常気象」という感じも、昨年ぐらいまでは、
この温暖化という線で、まとめる感がありましたが、
様々な過去のデータから、予報をする彼らにとって、
「異常」とか「正常」の区別を、線引きを、どこでするのか、
であれば、何を根拠にするのか、
科学的に説明責任が発生する以上、なかなか、簡単にまとめることが
できないんでしょう。
考えてみれば、自分が大学生のころは、思いっきり、寒冷化の話がありました。
CO2の排出によって、大気の「混濁」が進む結果、
太陽光の到達が「遮られ」、地球が寒冷化する、なんてね。
今の傾向とは、まるっきり、真逆の説明でしたが。
海水の「高温化」もその影響下にあって、
氷河が溶けてしまうとか、南太平洋のツバルという国が沈んでしまうとか、
溶けた氷によって、水位が上がり、東京も、おちおちしていられないとか、
妙にショッキングな話が駆け巡りましたが、
CO2による、大気の「温暖化」によって、どうして、
海水が「温まるのか」は、熱の対流から言って、今でも、謎ではあります。
この温暖化が言われる前に、もっと問題であった件は、
「環境汚染」ではなかったか。
日本の都市部では、また別に、ヒートアイランド現象とかありましたが、
CO2といった問題に集約することによって、
その他の、有害な汚染、物質関係が、一挙に丸め込まれた感じがするのは、
私だけでしょうか?
ネタ的には、あの大型ハリケーンやら、スコール並の雨とか、
オーストラリアの干ばつとか、気になるニュースなり特集を目にしますが、
一方で、この「温暖化」で、地球自体の緑は、増える傾向にあるという。
さすが、地球の「主」はたくましいです。
また一方で、
太陽:黒点、新周期に 北緯28~29度に新領域--京大観測
黒点は約11年周期で増減を繰り返しており、今回の黒点は新たな周期に入っ
たことを示す。黒点の数が最も増える極大期は2012年前後。次回の極大期
には1960年以来の大規模な太陽活動がみられるとの説が有力で、学界の注
目を集めている。
柴田一成京都大教授は「ここ数百年、黒点が減ると氷河が増えて地球が寒冷化
すると分かっている。地球温暖化に黒点がかかわっているのかもしれない」と
話している。
この話も、随分前から、聞いたことがあります。
というより、そう、思っていました。
で、いきなり昔の話ですが、
平清盛。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
病状の記録から、恐らくは大陸から伝来して流行していた風土病であるマラリ
アに罹ったものと思われる。当時の日本は現在よりも気候が温暖で熱帯性の伝
染病であるマラリアが存在したと言われる。
みたいな話を聞くと、温暖化対策と称して、
国家予算1兆円規模を投下する「政策」について、その是非。
10年後に、歴史的に、科学的に、検証される時がくるんでしょうね。
ええ、自分としては、この「環境対策」に関しては、
異論はありません。
というより、事実、この問題をベースにした事業を進めているので、
逆に、サスペンス的に盛り上がってくれる方が良いです。
が、クールビズとかウオームビズとか言って、
「新たに開発された商品」を気取って着用して、広告に出るのは、
その製品自体にどんだけCO2が排出されているかってことを考えたら、
所詮、この温暖化は、
企業側の、一つのムーブメントなんじゃないかと、
また、
排出権とか、最近、この問題も大きなビシネスとして盛り上がっていますが、
結局、政府としては形を変えたODAであったり、
さらに「金融商品」として、日本がむしられる一方であったり、
(だって、これを商品として上場させているのは、議定書で頑張っている
EU諸国だもの)
ISOとかの「規格」で、よくわからないけど、
企業をリードしているコンサルト会社やら商社、証券会社にとって、
大きな「稼ぎ場」になっているのは事実だし。
そのように考えていくと、
今年に限って言えば、マスコミが、特に「大新聞」が、
この温暖化を、どのように「煽るのか」「問題視」していくのか、
それとも「科学的」に実証していくのか、
または「トーンダウン」していくのか。
個人的には、ものすごく興味津々です。
最後に、北京オリンピック。
もう、温暖化というよりは、環境汚染というテーマで、
どのように世界に発信されるか。
それが契機になって、温暖化がどのように修正されるかのほうが、
「個人的には」さらに、ものすごく興味津々です。
ひょっとすると、この話題、遅い?取り上げるのは。
最近、この温暖化に関する、反論、疑問を表す本なり記事が、
目につくようになって、それぞれが、何だか冷静になってきた感じがする。
特に、気象予報士さんなんかは、特に、慎重にしている感じをうける。
突然の「異常気象」という感じも、昨年ぐらいまでは、
この温暖化という線で、まとめる感がありましたが、
様々な過去のデータから、予報をする彼らにとって、
「異常」とか「正常」の区別を、線引きを、どこでするのか、
であれば、何を根拠にするのか、
科学的に説明責任が発生する以上、なかなか、簡単にまとめることが
できないんでしょう。
考えてみれば、自分が大学生のころは、思いっきり、寒冷化の話がありました。
CO2の排出によって、大気の「混濁」が進む結果、
太陽光の到達が「遮られ」、地球が寒冷化する、なんてね。
今の傾向とは、まるっきり、真逆の説明でしたが。
海水の「高温化」もその影響下にあって、
氷河が溶けてしまうとか、南太平洋のツバルという国が沈んでしまうとか、
溶けた氷によって、水位が上がり、東京も、おちおちしていられないとか、
妙にショッキングな話が駆け巡りましたが、
CO2による、大気の「温暖化」によって、どうして、
海水が「温まるのか」は、熱の対流から言って、今でも、謎ではあります。
この温暖化が言われる前に、もっと問題であった件は、
「環境汚染」ではなかったか。
日本の都市部では、また別に、ヒートアイランド現象とかありましたが、
CO2といった問題に集約することによって、
その他の、有害な汚染、物質関係が、一挙に丸め込まれた感じがするのは、
私だけでしょうか?
ネタ的には、あの大型ハリケーンやら、スコール並の雨とか、
オーストラリアの干ばつとか、気になるニュースなり特集を目にしますが、
一方で、この「温暖化」で、地球自体の緑は、増える傾向にあるという。
さすが、地球の「主」はたくましいです。
また一方で、
太陽:黒点、新周期に 北緯28~29度に新領域--京大観測
黒点は約11年周期で増減を繰り返しており、今回の黒点は新たな周期に入っ
たことを示す。黒点の数が最も増える極大期は2012年前後。次回の極大期
には1960年以来の大規模な太陽活動がみられるとの説が有力で、学界の注
目を集めている。
柴田一成京都大教授は「ここ数百年、黒点が減ると氷河が増えて地球が寒冷化
すると分かっている。地球温暖化に黒点がかかわっているのかもしれない」と
話している。
この話も、随分前から、聞いたことがあります。
というより、そう、思っていました。
で、いきなり昔の話ですが、
平清盛。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
病状の記録から、恐らくは大陸から伝来して流行していた風土病であるマラリ
アに罹ったものと思われる。当時の日本は現在よりも気候が温暖で熱帯性の伝
染病であるマラリアが存在したと言われる。
みたいな話を聞くと、温暖化対策と称して、
国家予算1兆円規模を投下する「政策」について、その是非。
10年後に、歴史的に、科学的に、検証される時がくるんでしょうね。
ええ、自分としては、この「環境対策」に関しては、
異論はありません。
というより、事実、この問題をベースにした事業を進めているので、
逆に、サスペンス的に盛り上がってくれる方が良いです。
が、クールビズとかウオームビズとか言って、
「新たに開発された商品」を気取って着用して、広告に出るのは、
その製品自体にどんだけCO2が排出されているかってことを考えたら、
所詮、この温暖化は、
企業側の、一つのムーブメントなんじゃないかと、
また、
排出権とか、最近、この問題も大きなビシネスとして盛り上がっていますが、
結局、政府としては形を変えたODAであったり、
さらに「金融商品」として、日本がむしられる一方であったり、
(だって、これを商品として上場させているのは、議定書で頑張っている
EU諸国だもの)
ISOとかの「規格」で、よくわからないけど、
企業をリードしているコンサルト会社やら商社、証券会社にとって、
大きな「稼ぎ場」になっているのは事実だし。
そのように考えていくと、
今年に限って言えば、マスコミが、特に「大新聞」が、
この温暖化を、どのように「煽るのか」「問題視」していくのか、
それとも「科学的」に実証していくのか、
または「トーンダウン」していくのか。
個人的には、ものすごく興味津々です。
最後に、北京オリンピック。
もう、温暖化というよりは、環境汚染というテーマで、
どのように世界に発信されるか。
それが契機になって、温暖化がどのように修正されるかのほうが、
「個人的には」さらに、ものすごく興味津々です。