たまたま書店で本を物色していたら、この漫画がすごい?だったかしら、小冊子が
販売されていて、その「男編」なる中に、それぞれが選ぶベスト5という企画。
2人ほど、「結界師」を選出されていた。
もちろん「プルートウ」。毎回欠かさず読んでおりますし、単行本も所持しております。
そして手塚氏の原作も読んでおります(もちろん社内の人間が1巻の限定版を購入
したために、それを読むことができましたが)。
そこそこ、センスというかバランスは保っていると思っているのだが、うん、いいや
この話題。昨日でていたビックコミックのゴルゴ13。
大型ダンプのタイヤの話は、うんちく好きの本人としては、参考になりました。
世界であのタイヤ、2階建ての家くらいある、巨大なタイヤ。あれを造れる工場は
世界でも3箇所しかなく、結果、世界で稼動するそのダンプ130台強の年間消費量
ですらまかなえない。そういう話。へー、と。でも、今回、解説多すぎかな。
ゴルゴ13。苦悩です。うん、いいや、この話題。
なんでか購入してしまった「社会派くんがゆく 維新編」。
すでに5冊目ということ。存じ上げませんでした。軽く調べても、この世界では
有名なお方々で、不明でございました。
確かに、この論調というか口調。こういうネット世界で「ブログ」が蔓延していなかった
時点では、本当に「刺激的」で切り口もいわゆる「鬼畜的」で、ある意味、視野の
角度をひろげる、「画期的な」書物だと。
というより、メディアなどで「自主規制」が極度に進んだ現状、この単語を活字に
しても大丈夫なんだ、という内容のオンパレードには驚きました。
さすがに今日では「刺激的」というレベルではないかもしれない。
にしても、少なからず「違和感」を感じているメディアの報道に関して、うん?
というクエスチョンを、個人的にも自主規制している「単語」で、明快に説明しきる
文章力、表現力は、素直に脱帽いたします。
最近、ちょっと驚いたのは、「ガイア」という関東では有名なパチンコ店。
全国で100店舗以上抱えているのは、都合3社しかございませんが、「新参者」
では破竹の勢いで店舗数を伸ばしてきたこの会社。
サメのように出店を止めたら「死んでしまう」とまで表現されておりましたが、
この度、ドイツ証券が700億円を「証券化」いたしました。
簡単に言うと、ガイアは700億円を手に入れた、ということです。
が、この大規模な金額に見合う担保なり資産を、この会社は持っておりません。
なんと、日々のキャッシュを裏付け資産として、つまり日銭を担保として、
今回のファンドが成立したのです。いいのか、なんでもありか?
内容を見ると、証券化に際し、優良店31店舗を任意に選択し、仮に対象店舗の経営が
悪化した場合、店舗の追加や運営者の交代ができるようにする契約となっている。
ということだ。
つまり、もう、実質的に、これは、「経営権譲渡」ですね。
多分、証券を購入した、とある会社は別会社作って、その31店舗の受け入れ準備
しています。
ガイアもガイアで、アイオンという別ブランド店舗を作っておりますし、解体作業中と
いう感じなんではないでしょうか?
「売りに出る」という話は、すぐにイメージ悪化に繋がりますし、ひいては、譲渡後の
客数にも当然影響があります。もし、そうなんであれば、実にスマートな「やり方」ですね。
しかし、仲正 昌樹さんの本、行きつけの書店では見つけにくい。
そこでついにアマゾン購入を考えております。初めてだなぁ、使うの。
大型の書店は、いくらでも居てしまえるので危険です。もう、最終手段だな。
販売されていて、その「男編」なる中に、それぞれが選ぶベスト5という企画。
2人ほど、「結界師」を選出されていた。
もちろん「プルートウ」。毎回欠かさず読んでおりますし、単行本も所持しております。
そして手塚氏の原作も読んでおります(もちろん社内の人間が1巻の限定版を購入
したために、それを読むことができましたが)。
そこそこ、センスというかバランスは保っていると思っているのだが、うん、いいや
この話題。昨日でていたビックコミックのゴルゴ13。
大型ダンプのタイヤの話は、うんちく好きの本人としては、参考になりました。
世界であのタイヤ、2階建ての家くらいある、巨大なタイヤ。あれを造れる工場は
世界でも3箇所しかなく、結果、世界で稼動するそのダンプ130台強の年間消費量
ですらまかなえない。そういう話。へー、と。でも、今回、解説多すぎかな。
ゴルゴ13。苦悩です。うん、いいや、この話題。
なんでか購入してしまった「社会派くんがゆく 維新編」。
すでに5冊目ということ。存じ上げませんでした。軽く調べても、この世界では
有名なお方々で、不明でございました。
確かに、この論調というか口調。こういうネット世界で「ブログ」が蔓延していなかった
時点では、本当に「刺激的」で切り口もいわゆる「鬼畜的」で、ある意味、視野の
角度をひろげる、「画期的な」書物だと。
というより、メディアなどで「自主規制」が極度に進んだ現状、この単語を活字に
しても大丈夫なんだ、という内容のオンパレードには驚きました。
さすがに今日では「刺激的」というレベルではないかもしれない。
にしても、少なからず「違和感」を感じているメディアの報道に関して、うん?
というクエスチョンを、個人的にも自主規制している「単語」で、明快に説明しきる
文章力、表現力は、素直に脱帽いたします。
最近、ちょっと驚いたのは、「ガイア」という関東では有名なパチンコ店。
全国で100店舗以上抱えているのは、都合3社しかございませんが、「新参者」
では破竹の勢いで店舗数を伸ばしてきたこの会社。
サメのように出店を止めたら「死んでしまう」とまで表現されておりましたが、
この度、ドイツ証券が700億円を「証券化」いたしました。
簡単に言うと、ガイアは700億円を手に入れた、ということです。
が、この大規模な金額に見合う担保なり資産を、この会社は持っておりません。
なんと、日々のキャッシュを裏付け資産として、つまり日銭を担保として、
今回のファンドが成立したのです。いいのか、なんでもありか?
内容を見ると、証券化に際し、優良店31店舗を任意に選択し、仮に対象店舗の経営が
悪化した場合、店舗の追加や運営者の交代ができるようにする契約となっている。
ということだ。
つまり、もう、実質的に、これは、「経営権譲渡」ですね。
多分、証券を購入した、とある会社は別会社作って、その31店舗の受け入れ準備
しています。
ガイアもガイアで、アイオンという別ブランド店舗を作っておりますし、解体作業中と
いう感じなんではないでしょうか?
「売りに出る」という話は、すぐにイメージ悪化に繋がりますし、ひいては、譲渡後の
客数にも当然影響があります。もし、そうなんであれば、実にスマートな「やり方」ですね。
しかし、仲正 昌樹さんの本、行きつけの書店では見つけにくい。
そこでついにアマゾン購入を考えております。初めてだなぁ、使うの。
大型の書店は、いくらでも居てしまえるので危険です。もう、最終手段だな。