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2023年度<合格体験記>(12)(10:00~11:00)(広島平和記念公園 )(英語)

2024年02月04日 02時38分38秒 | ●2023年度<最終合格体験記>
2023年度<合格体験記>(12)(10:00~11:00)(広島平和記念公園 ) (英語)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>利用者、<2次セミナー>利用者、<模擬面接特訓>受講者)

【1】受験の動機
受験を決めた主な理由は以下の3点です。
(1)大学在学中に留学を経験したときに、日本の外に出てはじめて日本の素晴らしさに気づかされました。日本のよさを、訪日外国人のみならず世界に向かって発信したいと思っています。

(2)語学系では唯一の国家資格である全国通訳案内士資格を、自分の英語学習の集大成にしたいと思ってきました。

(3)英語講師として、帰国子女や留学経験のある人、ネイティブにはどうやったって勝てないという劣等感を常に感じてきましたが、通訳案内士試験は私のように日本で教育を受けてきたいわゆる純ジャパにこそアドバンテージがあり、帰国子女やネイティブにはない付加価値を付け、自分の自信につなげたいという思いがありました。

【2】第1次試験対策
(1)<英語>(英検1級、TOEIC900点以上で免除
※一次試験対策ではないのですが、ご参考までに英検1級で行った勉強を記載します。

英検1級の学習は以下のように進めました。
学習期間は約4年です。単語学習をのんびりやっていたので、もっと集中的にやれば学習期間は短縮できると思います。

1.語彙
語彙を身に着けないことにはリーディング、リスニングで手も足もでないので、まずは語彙を固めることに集中しました。
単語帳に取り組むとともに、多読多聴を通していろんな文脈で難単語と出会う回数を増やすことを意識しました
まずはパス単をひたすらぐるぐると短時間の間に周回させました。
単語帳の中に知っている単語がひとつもなく、これは大変だと思いましたが、
覚えようとせずに、まずは単語をなんとなく見たことがある状態にすることを目指しました。
また、mikanというアプリで、パス単の単語の4択テストにも取り組みました。
気長に取り組んで、ここまで約2年を費やし、
大問1で常に20問が取れるようになってから過去問に取り組み始めました。

2.リーディング
語彙習得と並行して、文単と英字新聞The Japan Times Alphaで多読をしました。
文単を7周し物足りなくなったところで、Advanced 1100を追加しました。
Advanced 1100は単語の説明が英語で書かれており、単語をイメージで捉えるのに役立ちました。
過去問を解いて常に8割は取れたので、特別な対策はしませんでした。
文単と英字新聞の多読を通して自然に読解力と速読力がついていました。
過去問に取り組む際には、解いた後の作業に重点を置いて取り組みました。
2度と同じ間違いをしないようにするためにはどうしたらよいのかを考え、
解く時間の10倍以上の時間をかけて、問題文中の知らなかった単語をすべて調べ、文構造を解析し、なぜ間違ったのかを分析しました。

3.リスニング
過去問を6回分解いていずれも9割近くとれたので、その後は何もしませんでした。準1級のときはそれほどリスニングが得意だった訳ではなかったのですが、リスニング力が伸びたのか要因は間違いなく、準1合格直後から取り組んでいた「NHKラジオの杉田敏の実践ビジネス英語」です。
またそのころネイティブの友人と頻繁に会っていて、生の英語の聞き取りには慣れていました。
正直、初めて試験問題を聞いたときに、読み上げ音声が「遅い」「きれい」と感じるほどでした。
長さと速さと生の英語に慣れた結果、知らない間にリスニング力が伸びていました。

4.ライティング
3つのサポート意見を出さなければいけないことが非常に難しかったです。
社会問題に対する知識がなさすぎました。ライティング大特訓に取り組みましたが、モデル文が格調高すぎていまいち自分のものになりませんでした。
語彙、リーディング、リスニングで稼げたので、ライティングは最低限で切り捨てる作戦を取りました。試験当日のお題がテクノロジー系で得意分野だったことに救われました。

5.二次試験
一次試験合格直後の二次試験は、一言も話せる自信がなく棄権しました。
場慣れのために受けるという意見もありますが、英検1級の面接は数打てば当たるものではなく、面接で嫌な思いをした経験が次の挑戦の時に、無駄に緊張を引き起こしたりネガティブな感情を引き起こしたりと足を引っ張りそうだったので、万全の体制が整うまでは受けないという選択をしました。
二次試験に向けて自分に足りないものは「背景知識」と「スピーキング力」だったので、この2点の強化を図りました。

「背景知識」は、独学に限界を感じ、スクールに入り対策講座を受講しました。
ライティングが苦手な理由も背景知識の欠如にあったので、ライティング、二次試験両方を克服できるならばと、ここは思い切って投資しました。
授業では、さまざま社会問題と世界情勢についての背景知識を学ぶとともに、
関連する全300ほどのトピックについてディスカッションをしました。
自分なりの意見を持ち、論理的に意見陳述する技術を徹底的に鍛えられました。

「スピーキング力」は、英語のハノンとYou Can Speakという教材を使って、ひたすらひとりでトレーニングをしました。
瞬発力と、長い文でも即座に組み立てられる文章構成力を養いました。
結果、日本語から英語に直すのではなく、はじめから英語が出てくるようになりました。
また、関係詞や分詞構文などを使った文も口から出てくるようになりました。
音声を聞いた直後にリピートする作業の繰り返しの中で、発音、イントネーションも改善されました。

直前1か月で15回模擬面接を受け、スクールで得た知識をアウトプットする訓練をしました。
面接の中では、トピックを瞬時に選び出すことや2分の時間感覚、そして度胸など、より実践的なことを身に着けました。

4か月ほど短期集中トレーニングで、二次試験の結果は40点中39点でした。
(発音がマイナス1点でした。帰国子女ではないので発音だけは仕方がないと思っています。)
スピーキングに苦手意識があってもぜひ希望を持ってください!

語彙・文法の土台さえしっかりしていれば、スピーキング力は短期間で伸ばせます。あとは日本語でもいいので背景知識をインプットすれば、面接の対策は可能です。

(2)<日本地理>(89点)
インプットとして、マラソンセミナーで各都道府県の細かい知識の枝葉をつけ、
そのあとアウトプットとして2008年から2022年までの過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
最後に、<日本地理>の傾向と対策の資料と解説動画で総仕上げをして、試験には万全の態勢で臨むことができました。
勉強とは別に、実際に旅行した経験と、桃太郎電鉄をやりこんでいたことが地理の学習全般に役立ちました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本地理>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

(3)<日本歴史>(歴史検定日本史2級で免除)
※ご参考までに、歴検で行った勉強を記載します。
高校では世界史を選択したため、日本史は中学レベルどころか常識的なことすらほとんど忘れてしまっていて、全くゼロからのスタートでした。
学習期間は7月末から11月末の歴検までの4か月です。
日本史の知識がないために旅行先で訪れる場所を十分楽しめない状況を長年なんとかしたいと思っていました。歴検はそれを克服するよい機会になりました。
まずはインプットとして、通史で流れを押さえ、そのあと枝葉の知識をつけていきました。そしてアウトプットとして共通テストの赤本を解きました。
具体的には以下の教材を使いました。
・スタサプの伊藤賀一先生の講義を、1か月無料キャンペーン中の間に2周見ました。テキストを購入して、講義の内容を書き込んでいきました。ただ、初学者には少しレベルが高かったです。

・Try Itの黒川広貴先生の映像講義(無料!)を1通り受講しました。
章末問題があり、都度理解度を確かめられたのがよかったです。
定期テスト〜共通テスト対策を始めるくらいのレベルで、初学者はスタサプよりもTry Itから始める方がよいと思いました。ただし、書き込める教材がないので、以下のノートを使いました。

・「高校日本史(ルーズリーフ参考書)」を使って、穴埋めをしながら知識を整理しました。

・Try Itでは共通テストに足らず、スタサプが少しレベルが高すぎたので、適当なレベルのテキストとして「きめる!共通テスト日本史」を使いました。

・歴検は筆記問題もあるので、「日本史B一問一答【必修版】」を漢字に注意を払いながら、書いて覚えました。→伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」を解答できたとき、漢字の練習をしておいてよかったと思わずガッツポーズが出ました。

・「共通テスト赤本」は全問題2回通り解きました。
そのあとは、間違った問題のみ日を空けて再度解き、間違えなくなるまで繰り返し解きました。

・「歴検の過去問」は1年分だけ買って解きました。

感覚としては、共通テストからマイナス10点が歴検のスコア、というレベル感だと思っています。歴検は60点で合格なので、共通テストで80点取れれば歴検の合格安全圏ではないでしょうか。

(4)<一般常識>(39点)
範囲が広くどこから手をつけてよいのか分からない状態だったので、まずはマラソンセミナーで基礎固めをしました。
その後、2008年から2022年までの過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
できなかったところはインターネットなどで深掘りして調べ、1冊のノートにまとめて試験会場まで持っていきました。
試験1か月前には2023年版「観光白書」を読み込み、数値やデータを頭にたたきこみました。
やるだけのことはやったと試験に臨みましたが、いざふたをあけてみると「観光白書」からの出題がほとんどなく、ほぼ勘で答えるしかありませんでした。問題を解きながら絶望感を覚えました。
それなりに勘が当たって合格点を取れたのは幸運だったとしか言いようがありません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」(完全版)
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版(2022年版)「観光白書」(要旨版>
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

(5)<通訳案内の実務>(46点)
インプットとして、解説動画を見ながら、自分でも観光庁研修テキスト(ハロー注解付き)(ハイライト版)をじっくり読み込み、ポイントをノートにまとめました。ユーキャンの全国通訳案内士のテキストも併用しました。
アウトプットとしては、過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
実際の試験では、昨年までにはなかった出題形式(5択や6択の問題)が出てきて焦りました。
それ以外は、どれも過去問で見たことがあるような問題だったので、迷うものは少なかったです。
ただし、選択肢がどれも長くて読む分量も多く、じっくり解くほどの時間的余裕はありませんでした。
観光庁研修テキスト(ハロー注解付き)(ハイライト版)を読み込み、
出題形式にさえ慣れれば、他の科目ほど時間をかけることなく合格点に到達できると思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)(2023年版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(2023年版)(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82


【3】第2次試験対策
●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
50台くらいの女性で、サバサバした感じでした。

②外国人試験官の特徴:
30台くらいの男性。アメリカ英語のように聞こえました。ノリはイタリア人のような感じ。とてもフレンドリーでジェスチャーをふんだんに使って話しかけてくれました。

●プレゼンのテーマ
①有田(佐賀)
②盆踊り(
「300選」90ページ←これを選択しました!
③甘酒

●プレゼン後の質疑応答
(試験官)盆踊りは豊作祈願と関係あるのか?
(私)基本的には盆の期間に帰ってくると言われている魂をもてなすための踊りです。
(試験官)地方によって踊りや音楽は違うのか?
(私)地方によってそれぞれ特色があります。
(試験官)飛び入りで参加することは可能か?
(私)踊りの輪に飛び入りで参加することもできます。
(試験官)踊りは簡単なのか?
(私)それほど複雑ではない。みんなの真似をすればよいです。
(試験官)いいですね。ぜひ参加してみたいです!

●外国語訳の日本文
広島平和記念資料館には犠牲者の遺品や写真が展示されています。
広島平和公園は都市公園です。敷地内には世界遺産に登録されている原爆ドームがあります。原爆の惨状と世界平和の大切さを世界に訴えています。

●上記の英語試訳(植山)
The Hiroshima Peace Memorial Museum displays artifacts and photographs of the victims. Hiroshima Peace Park is an urban park, within which the Atomic Bomb Dome, a World Heritage site, is located. It appeals to the world about the horrors of the atomic bomb and the importance of world peace.
 
●<条件>
原爆資料館は予約不可。大阪から日帰り広島観光。

●<シチュエーション>
大阪から日帰りで広島観光に来ているビジネスマン。真夏の炎天下、原爆資料館に行こうとしたが1時間かかりそうな行列。資料館は予約不可。その日はほかにも原爆ドーム周辺散策と、宮島観光、そしてお好み焼きを楽しむ予定。

●外国語訳後の質疑応答
(試験官)暑い、どのくらい待たなければいけないのでしょうか?
(私)1時間はかかりそうです。
(試験官)そんなに待てないのですがどうしたらよいでしょうか?
(私)今日はほかに宮島観光もされたいとのことなので、先に宮島へ行き、広島市内に帰ってきてから再度資料館入館にトライしてみるのはどうですか?
(試験官)宮島まではどのくらいかかりますか?
(私)電車でおよそ30分(←正確に分からず30分ほどとしました)、それからフェリーで15分です。
(試験官)フェリーは予約できますか?
(私)インターネットで調べてみます。予約可能だったら予約します。
(試験官)お願いします。それから、お好み焼きを食べたいです。
(私)宮島でお昼に召し上がるか、広島に帰ってから夕方に楽しむのはどうですか?ビールにもよく合います。
(試験官)それでは今日は先に宮島に行って、宮島から帰ってから資料館に再度行ってみたいと思う。お好み焼きは宮島でお昼に食べるか、広島市内に帰ってきて夕食として食べるかは時間を見て決めることにします。

※ ふとフレーズを思い出し、もっと始め方に言えばよかったのですが、最後に Your health is our priority. と言って締めました。

●ご自分の勉強法
自分に足らないところと、それを補うテキストを選定するのにものすごく時間がかかりました。
インプット=日本的事象の知識を増やすこと、アウトプット=スピーキング力を鍛えることの2本立てで考え、最終的には以下の教材を使って学習を進めました。

<インプット>
・ハロー「日本的事象英文説明300選」
・日本まるごと紹介事典
・英語で説明する日本の観光名所100選
※使えそうな表現をノート3冊に書きとめ、口からスムーズに出るまで繰り返し音読しました。

<アウトプット>
・You Can Speak
・英語のハノン中級編・フレーズ編
・バリューイングリッシュ オンライン模擬面接 10回
 (英検1級二次試験の時と同じ先生にお願いしました。)
※ノートに書き留めた表現をオンライン模擬面接で意識的に使うようにしました。

(下記を利用しました)
2023年度<2次セミナー>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8b1424520bee97c7ec4656350912889f

英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2

「日本的事象英文説明300選」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/22745077fd15ce67b29ed036cd427567

「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(無料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7c4efecaca414ac5370d12722809a946

「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/922c210816b8e87785083c1c43b6e3cf

「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

「日本的事象英文説明300選」のフランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語版
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/979f9ee7369b32f1db5a285bd67de2f2

2023 年度第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2023.2ji.yosoumondai.pdf

<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

<合格体験記>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/da5d1d2c0c09c1c542a4bb931e879e5b

<2次レポート>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

ガイドマニュアル(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/a18c96e96c0f9c1c44f77680c3049d68

2023年度<模擬面接特訓>受講の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/903c158bed2ccb12a06054cd25d8f6cb

2023年度<直前2 週間の合格必勝法>特別講習会の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/50468ad3005ffd4b04d2465d0d267073

2023年度<合格の方程式>特別講習会の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/07809666ef433f79d0be70f40243a22c

ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

2022年度第2次口述試験の概要
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d320c84c36ab83fd7d72d504da82ef52

第2次口述試験問題(その1)(2013年度~2015年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/caa550f20de83e2dd86839b46fa58f5c

第2次口述試験問題(その2)(2016年度~2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/38ce386e76cf044f6f999fd07a61f5b5

第2次口述試験問題(その3)(2021年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dab90a9d374cc73895cdc13ee76862c5

<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c

<プレゼン問題>(2013年~2022年)(366題)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ad2069abfb2401edc40bae30e0eae38c

<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6

<模擬面接特訓>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/bcaf5bd6bb29bb5a2ce2de30cfe46669

【4】メルマガ、動画、教材、セミナーなどで役に立ったこと
すべて活用させていただき、すべてが役立ちました!
ハローの教材を使って、「独学で一発合格」できたことが何よりの証拠です。
どの科目も、過去に出題されたものが整理されていて、どのあたりが狙われるという傾向が分かり助かりました。
すべての科目の資料に過去問もセットでついていて、正答にハイライトを入れてくださっていました。
解答がハイライトされいると問題が解けないではないかとはじめは思っていたのですが、自分で過去問を問いた後にハイライト入りの資料に戻ってみると、大事な点が一目瞭然で分かり復習に大変役立ちました。
受験者の視点でここまで資料が作りこまれているところは他にはありません。非常にありがたかったです。

【5】ご意見、ご感想、ご希望
私はふたりの小学生を育てる母親です。日中は仕事をし、こどもが帰宅してくれば習いごとの送迎や夕食づくり、日によっては夕方に家庭教師の仕事が入っていたりで夜までほぼ自分の時間はありません。土曜日もスクールでレッスンがあります。
一次試験直前はこどもたちが夏休み中で、あちこち連れ出していたりしたので、なおさら勉強時間が取れませんでした。とくかく勉強時間を確保することが課題だったため、1分間1秒を無駄にしないよう、テキストは常に持ち歩き、少しでも時間があればテキストを開き、運転しながら、料理しながら、お風呂に入りながら、布団に入りながら、300選をひたすらシャドーイングしました。
こどもを寝かしつけたあとが唯一座って勉強できる時間で、寝落ちしてしまいたいという思いと戦いながらやっとの思いで起き出してきて、深夜まで勉強する毎日でした。
こんな私でも合格できました。
最後に支えになるのは、勝ち取りたいという強い気持ちだと思います。
植山先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
問題研究とデータに裏打ちされたハイクオリティな教材。
ここまで受験者の視点に立って作りこまれた教材はありません。
しかもすべて無料。ありえへんことです!
無料で学習させていただけることに感謝しながら取り組みました。
面接大特訓で最後に握手して見送ってくださいました。
あの瞬間、先生の手から私の中に力が入ってくるのを感じ、合格を確信しました。
その通りになり、こうして先生によい結果をご報告できていることをうれしく思います。
植山先生には感謝してもしきれません。
先生に感謝しきれない分、恩の先送りで、私の経験がどなたかのお役に立てればと思っています。

【6】今後の抱負
大好きなドイツ語で通訳案内士に合格することを人生の目標にしています。
今後も変わらず、目標に向かって淡々と学習を続けていきます。

【7】我、かく戦えり!
(1)私の<1次レポート>(49番)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/be37ff542ac2f43e86c14480bcd52db4

(2)私の<1次合格体験記>(28番)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5b076997ee16af83be0b2f45d6bb1f72

(3)私の<2次レポート>(26番)

【8】<模擬面接特訓>(2023年11 月5 日) 受講の感想
※(Rさん)で紹介されています。

目からうろこの<模擬面接特訓>
●植山先生
本日は、<模擬面接特訓>にて、長時間にわたりマンツーマンで熱心にご指導くださいましてありがとうございました。
植山先生から直々に3時間以上にわたり、ありえへんご指導いただける機会が得られたことを大変ありがたく思っています。
福島から参加してほんとうによかったです。
今回の<模擬面接特訓>の最大の成果は、試験1か月前のこのタイミングで現在の自分の課題(弱点)をはっきり気づくことができたことでした。
本番までまだ1か月間ありますので、修正すべきところは修正し、よかったところはさらにブラッシュアップをして合格を目指します!

以下、本日の<模擬面接特訓>で私が得られた気づきを記載いたします。

【プレゼン】
一番の気づきは「階層を意識する」ということです。
プレゼンの演習に入る前に、「旅行会社の外国人向けのバスツアーのパンフレットのキャッチコピーのように話を始めるべき」というアドバイスを先生から伺いました。
それを頭では理解したつもりでいたのですが、いざプレゼン演習に入ってみると全く実行できませんでした。
思い浮かんだことを次から次にそのまま話してしまい、全くまとまりのないプレゼンになってしまいました。
そこで先生にご指導いただいた内容は、「大から小へ」「逆三角形の階層」を意識するということです。一番大きな階層(冒頭)で言うべきこと、その次の階層で言うべきこと、加えて階層の掘り下げ方を具体的に学びました。

私が取り組んだ「箱根」を例にとると、以下のような階層構造ができます。
第1階層:箱根は、温泉リゾートである。
Hakone is a hot spring resort.

第2階層:箱根は、東京の南西約80キロに位置している。
Hakone is located about 80 kilometers southwest of Tokyo.

第3階層:新宿から電車で約80分である。
It is about 80 minutes by train from Shinjuku.

第4階層:箱根には、1000軒以上のホテル、旅館があり、温泉を楽しむことができます。
In Hakone, there are over 1,000 hotels and inns where you can enjoy hot springs.

第5階層:箱根には、多くの観光スポットがあるが、私は、芦ノ湖の遊覧船をおすすめしたい。
Hakone has many tourist attractions, but I highly recommend the sightseeing cruise on Lake Ashi.

第6階層:お天気が良ければ、富士山の絶景を楽しむことができます。
If the weather is good, you can enjoy a breathtaking view of Mount Fuji.

もうひとつ「銀座」を例にとってみます。
第1階層:銀座は、日本で最も有名なショッピングエリア(shopping area)です。
第2階層:デパート、ブランドショップ、老舗(とらや)などで買い物を楽しむことができます。
第3階層:劇場(歌舞伎座)、200以上のアートギャラリーがあります。
第4階層:ショッピング以外にも芸術(art)を楽しむこともできる。

このようにプレゼンでは「階層を意識した構成」が重要であるということに気づきました。そしてそれは頭で分かっていても訓練しなければできるようにならないのだということも分かりました。
一カ月前の今の時点で、このことに気が付いたことはとても貴重でした!

【外国語訳】
練習するすべもなく、本日まで全く取り組んだことがなかったのですが、意外にも得意かもしれないということに気が付きました。一番不安なところだったのですが、自信を持って試験に臨めそうです。
本日取り組んだ英文の長さ、レベル、そして読み上げ速度であれば、メモ取りの段階で英文を完成させてメモに書き残せることが分かりました。ただし、一部聞き逃してしまったところもありましたので、メモ取りばかりに集中してはいけないということを教訓として得ました。もっと複雑で長い文章でも対応できるよう、これから練習を重ねていきます。

本日はご指導いただいた以外にも、冷たいお水、ハーゲンダッツのアイス、それから帰り際にヤクルトまでごちそうになりました。さらにおみやげとして名前入りで<模擬面接特訓>(その1)資料の秘伝(?)のファイルまでいただきました。ほんとうにありがとうございました。

一次試験のときには無料の動画、無料の資料で合格まで導いてくださり、二次試験ではハローの迎賓館にてマンツーマンでご指導いただくという、なんともいたれりつくせりで、植山先生にはほんとうに感謝しています。
植山先生によいご報告で恩返しができるよう、この1か月しっかり準備して本試験に臨みます。本日は本当にありがとうございました。

●<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(動画)

●2023年度第1次筆記試験<合格体験談>(動画)

【9】<合格体験談>

以上


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