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2023年度 <2次レポート>(26)(10:00~11:00)(広島平和記念公園 )(英語)

2024年01月04日 21時14分40秒 | ●2023年度<2次レポート>
2023年度 <2次レポート>(26)(10:00~11:00)(広島平和記念公園 )(英語)

●ハローとの関係(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、セミナー参加者)
<模擬面接特訓>受講者(11月6日) 
●試験会場: 東京 神田外語学院本館
●受験時間帯:10:00~11:00
●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室など
・受付
会場には受付開始の15分前(8:45)に到着しました。会場の周りには新人ガイド研修やセミナーのチラシ配りをしている人がたくさん待ち構えていて、興味本位で一通りチラシをもらいました。
会場に着くとQRコードと身分証明書を提示し、受付のある2階へのエレベーター待ちの列に並びました。受付開始15分前なのにすでに20人くらい並んでいて、上の2階ではすでに順次受付がなされているようでした。
エレベータに乗って2階へ行く際、ちょっとした事件がありました。列の先頭に並んでいてエレベータに最初に乗り込んだ人が2階に着いたときに最後に出る形となり、それを不満に思った人が「1階では先に並んでいたのに」と係員に詰め寄って文句を言っていました。(受付を終えて分かったのですが、受験順は先着順ではなく、受験番号にひもづけられていてあらかじめ決まっており、何番に受付しようと受験順は変わりません)左側の列でQRコードと身分証明書を提示して受付をし、それが済むと右側の列に並んで首から下げるストラップを受け取りました。受験者はストラップに書かれた番号ごとに「待合室」に案内されました。

・待機
待合室は30名くらい入る教室で、長机が横に3列(左から2名、3名、2名掛け)、縦に6つほど並べられていました。
全部で30名くらいが入っていたと思います。待合室は全部で4つほど?あったようです。9:30になると係員が注意事項の説明を始め、説明が終わるとすべての荷物を持ち席順に並ぶよう言われ、1列になって1階下の「試験直前室」まで階段で移動しました。
「試験直前室」でも心の平穏が乱されるような事件が2件ありました。ひとつは、トイレに行きたいと申し出た方がふたりいらっしゃったのですが、係の女の人(きつそうな人)が「試験直前室からお手洗いに行けるのは体調がすぐれない人に限ります。移動前の待合室でお手洗いは済ますようにいっていたはずですが」(そんな案内はなかったにも関わらず)と厳しい口調で言って、部屋の空気が凍り付いたこと。
もう1件は、後ろの席に座っていた女性が、カーテンのかかっていない窓からの光で暑くなり体調が悪くなったことです。女性が暑いので席を替えてほしいとお願いしているにもかかわらず、係員がそれはできないと一歩も引かず、そうこうしているうちに女性が倒れそうですと訴える事態に。(ここで試験室に呼ばれたため、そのあとどうなったのかは分かりません)教室にいる係員ふたりは、部屋の外にいて取り仕切っているボスの指示を仰がないと動けず、まったく融通が利かない印象でした。
試験10分前の9:50ごろになると1列目の人が部屋の前方で席順に立たされ、試験時間になると外に出され試験室に案内されていきました。そのあとすぐ2列目の人が立たされ、同じように教室の前方で席順に立たされ、番号が呼ばれたら外に出て試験室に向かうという流れでした。

・試験室
試験室の前にはいすがひとつだけ置かれており、そこに座るよう案内されました。前の受験者はすでに試験を終えて退出しており、試験室からは面接官ふたりが何か協議をしているのが聞こえてきました。ほどなく試験室から日本人女性の面接官が出てきて入るよう言われました。

・待機中の受験者の様子
テキストを開いて勉強している人は数人で、大半の人はテキストを開かず順番をじっと待っている様子でした。心が乱されるようなことが立て続けに起こりましたが、影響されないよう、私は呼吸に集中し瞑想モードに入るようにしました。

・受験者の服装
スーツ姿の男性が3人ほどで、女性でスーツを着用していたのは私だけでした。小紋でカジュアルな和装の女性がひとり。あとの人はいたってカジュアルな服装でした。面接官からの印象で損をしないような服装、そして自分が最大限のパフォーマンスを発揮できる服装という観点で何を着て面接に臨むのかを決めたらよいのではないかと思います。

・全体の印象
やたらと係員は多くいるのですが、不手際が目立ち、係員どうしの連携が取れていない印象を受けました。英検の方が運営はしっかりしているなと思いました。
受験者も殺気立っているような様子で、前述のとおりエレベータのところで係員に詰めよる人もいれば、倒れそうだという受験者もいたりで、異様な空気感が漂っていました。
そういうことにも動じず、自分のことだけに集中するメンタルも必要だと思います。

・試験後
11:00に全員が終わるまで別室で待機させられるのかと思いきや、試験が終わると裏口から外に出されました。思いのほか早く解放されました。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
50台くらいの女性で、サバサバした感じでした。

②外国人試験官の特徴:
30台くらいの男性。アメリカ英語のように聞こえました。
ノリはイタリア人のような感じ。
とてもフレンドリーでジェスチャーをふんだんに使って話しかけてくれました。

●試験官からの注意事項など
机の上に紙が1枚、ボールペン1本が置いてあり、日本人の試験官から日本語で「紙にメモをとることができます。メモ用紙は持ち帰ることができません」との案内がありました。

その後、想定通り1問ずつ以下を質問されました。
・名前
・誕生日
・住んでいるところ

落ち着いて、大きな声で答えました。

●プレゼンのテーマ
①有田(佐賀)
②盆踊り←これを選択しました!
③甘酒

●私がプレゼンした内容
・盆踊りは盆の期間、8月13日から8月15日の間に行われる日本伝統の踊りである
・盆の期間には祖先の魂が帰ってくると言われており、その魂をもてなすための踊りが起源になっている
・伝統的な歌や、大太鼓に合わせて踊る
・ゆかたを着ておどる人もいる
・もし盆の期間に日本に居合わせたら、ぜひ参加してみてください

余計なことは言わないということを念頭におき、短めに終えました。感覚としては1分40秒くらいだったと思います。

●プレゼン後の質疑応答
(試験官)盆踊りは豊作祈願と関係あるのか?
(私)基本的には盆の期間に帰ってくると言われている魂をもてなすための踊りです。
(試験官)地方によって踊りや音楽は違うのか?
(私)地方によってそれぞれ特色があります。
(試験官)飛び入りで参加することは可能か?
(私)踊りの輪に飛び入りで参加することもできます。
(試験官)踊りは簡単なのか?
(私)それほど複雑ではない。みんなの真似をすればよいです。
(試験官)いいですね。ぜひ参加してみたいです!

●外国語訳の日本文
広島平和記念資料館には犠牲者の遺品や写真が展示されています。広島平和公園は都市公園です。敷地内には世界遺産に登録されている原爆ドームがあります。
原爆の惨状と世界平和の大切さを世界に訴えています。

●<条件>
原爆資料館は予約不可。大阪から日帰り広島観光。

●<シチュエーション>
大阪から日帰りで広島観光に来ているビジネスマン。真夏の炎天下、原爆資料館に行こうとしたが1時間かかりそうな行列。資料館は予約不可。その日はほかにも原爆ドーム周辺散策と、宮島観光、そしてお好み焼きを楽しむ予定。

●外国語訳後の質疑応答
(試験官)暑い、どのくらい待たなければいけないのでしょうか?
(私)1時間はかかりそうです。
(試験官)そんなに待てないのですがどうしたらよいでしょうか?
(私)今日はほかに宮島観光もされたいとのことなので、先に宮島へ行き、広島市内に帰ってきてから再度資料館入館にトライしてみるのはどうですか?
(試験官)宮島まではどのくらいかかりますか?
(私)電車でおよそ30分(←正確に分からず30分ほどとしました)、それからフェリーで15分です。
(試験官)フェリーは予約できますか?
(私)インターネットで調べてみます。予約可能だったら予約します。
(試験官)お願いします。それから、お好み焼きを食べたいです。
(私)宮島でお昼に召し上がるか、広島に帰ってから夕方に楽しむのはどうですか?ビールにもよく合います。
(試験官)それでは今日は先に宮島に行って、宮島から帰ってから資料館に再度行ってみたいと思う。
お好み焼きは宮島でお昼に食べるか、広島市内に帰ってきて夕食として食べるかは時間を見て決めることにします。

※ ふとフレーズを思い出し、もっと始め方に言えばよかったのですが、最後に Your health is our priority. と言って締めました。

(1)ご自分の勉強法
自分に足らないところと、それを補うテキストを選定するのにものすごく時間がかかりました。
インプット=日本的事象の知識を増やすこと、アウトプット=スピーキング力を鍛えることの2本立てで考え、最終的には以下の教材を使って学習を進めました。
<インプット>
・ハロー「日本的事象英文説明300選」
・日本まるごと紹介事典
・英語で説明する日本の観光名所100選
※使えそうな表現を書きとめ(ノート3冊になりました)、口からスムーズに出るまで何度も音読しました。

<アウトプット>
・You Can Speak
・英語のハノン中級編・フレーズ編
・バリューイングリッシュ オンライン模擬面接 10回
 (英検1級二次試験の時と同じ先生にお願いしました。)
※ノートに書き留めた表現をオンライン模擬面接で意識的に使うようにしました。

(2)利用した動画、資料、サイト
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
2023 年度第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
2023年度<2次セミナー>
<合格体験記>のまとめ(2018年度~2022年度)
<2次レポート>のまとめ(2018年度~2022年度)
ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
2023年度<模擬面接特訓>受講の感想のまとめ
2023年度<直前2 週間の合格必勝法>特別講習会の感想のまとめ
2023年度<合格の方程式>特別講習会の感想のまとめ
ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
<プレゼン問題>(2013年~2022年)(366題)
<外国語訳問題>の出題分析
「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2022年度)
<模擬面接特訓>

(3)受験の感想
幸運に恵まれました。
ラッキーのひとつめは、外国人面接官がとてもフレンドリーだったこと。
話やすい雰囲気を作り、求める答えを引き出そうとしてくれているのが分かりました。

ラッキーのふたつめは、プレゼンの2問目に話を広げやすい盆踊りがあったこと。
プレゼンの後に来るだろう質疑応答の内容まで予想がついたので、(何を着ればよいかとか、踊りの輪に参加したいとか言い出すだろうなと予想がつきました)プレゼンの構成を練る段階でつかみを入れておき、その後の質疑応答に備えることができました。

外国語訳については、正直壊滅状態でした。詳しくない広島だったことと平和資料館の英語訳が分からなかったことで動揺しました。
読みあげられる日本語が意外と速く、メモが間に合いませんでした。辛うじて覚えていることと、どこかで見たことのあるようなフレーズを合わせて広島を説明しているような訳にするので精いっぱいでした。まったく正確ではなかったと思います。
が、きっと他の受験者にとってもこれは難易度が高いはず、試験制作者側もたぶん完璧にできることを想定していないだろうなと思ったので気にせず、精一杯努力しましたという顔をしてやり過ごしました。

その後の外国人試験官とのやり取りは、試験官と会話を楽しむような感じでした。
時々、試験官側が答えを引き出そうとしているのが分かったので、それを満たすような答えを探すよう努めました。

外国人面接官のおかげで終始楽しい雰囲気で受験することができました。
最後までガイドになりきり、”It was an honor to be your guide today. Have a nice day!” と言って退出しました。

持てる力をすべて出し切り、今はすがすがしい気持ちです。これでダメなら仕方がないです。

(4)ハローのメルマガ、無料動画、無料資料、教材などで役に立ったこと
<模擬面接特訓>を受講してよかったです!福島から行ったかいがありました。
試験1か月前に、<模擬面接特訓>を受講させていただいたことで残りの時間でやるべき指針がはっきりし、しっかり準備して試験に臨むことができました。
ハローの迎賓館にお招きいただき、先生にマンツーマンで3時間もご指導いただけて、ほんとうにありがたかったです。
先生への感謝の気持ちを、合格の報告で恩返ししたいという一心で1か月間勉強に励んできました。
直前には緊張しない方法という動画まで出してくださり、最後まで受験者に寄り添って伴走してくださる先生の存在は、独学でやってきた私には大変心強かったです。

(5)ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
豊富なご経験と、膨大な量の過去問分析に基づく知識をすべて「無料」で惜しみなく提供してくださっているなんて、ありえへんことです。
植山先生には感謝してもしきれません。
合格祝賀会で植山先生に直接お礼をお伝えしている姿を思い浮かべながら、2月2日の発表を待ちます。
ここまで導いてくださり、ほんとうにありがとうございました。

(6)<模擬面接特訓>受講の感想
本日の<模擬面接特訓>では、長時間にわたりマンツーマンで熱心にご指導くださいましてありがとうございました。先生から直々にご指導いただける機会が得られたことを大変ありがたく思っています。福島から参加してほんとうによかったです。また、試験1か月前のこのタイミングで<模擬面接特訓>を受講できたこともありがたかったです。早く課題点に気づくことができました。本番までまだ1か月間あります。修正すべきところは修正し、よかったところはさらにブラッシュアップをしていきます。
本日の<模擬面接特訓>で私が得られた気づきを記載いたします。

【プレゼン】
一番の気づきは「階層」を意識するということです。
プレゼン練習に入る前に「旅行会社のパンフレットを作成するときにキャッチコピーにすること」そこから話を始めるべきというアドバイスを先生から伺いました。それを頭では理解したつもりでいたのですが、いざプレゼン演習に入ってみると全く実行できませんでした。
思い浮かんだことを次から次にそのまま話してしまい、全くまとまりのないプレゼンになってしまいました。そこで先生にご指導いただいた内容は、「大から小へ」「逆三角形の階層」を意識するということです。一番大きな階層(冒頭)で言うべきこと、その次の階層で言うべきこと、加えて階層の掘り下げ方を具体的に学びました。

私が取り組んだ「箱根」を例にとると、以下のような階層構造ができます。
第1階層 :温泉リゾート
第2階層 :東京から約80km、新宿からロマンスカーで約90分
第3階層 :1000軒以上のホテル、旅館
第4階層 :たくさんの観光スポット。その中でもおすすめは芦ノ湖を観光船でクルージングすること天気がよければ富士山を眺めることができる

もうひとつ「銀座」を例にとってみます。
第1階層:有名なショッピングエリア
第2階層:デパート、ブランドショップ、老舗(とらや)
第3階層:劇場(歌舞伎座)、200以上のアートギャラリー
第4階層:ショッピング意外にも芸術を楽しむことができる
このようにプレゼンにおいては「階層を意識した構成」が重要であるということに気づきました。そしてそれは頭で分かっていても訓練しなければできるようにならないのだということも分かりました。

【和文英訳】
練習するすべもなく、本日まで全く取り組んだことがなかったのですが、意外にも得意かもしれないということに気が付きました。一番不安なところだったのですが、自信を持って試験に臨めそうです。
本日取り組んだ英文の長さ、レベル、そして読み上げ速度であれば、メモ取りの段階で英文を完成させてメモに書き残せることが分かりました。ただし、一部聞き逃してしまったところもありましたので、メモ取りばかりに集中してはいけないということを教訓として得ました。もっと複雑で長い文章でも対応できるよう、これから練習を重ねていきます。

本日はご指導いただいた以外にも、冷たいお水、ハーゲンダッツのアイス、それから帰り際にヤクルトまでごちそうになりました。さらにおみやげとして名前入りで<模擬面接特訓>(その1)資料の秘伝(?)のファイルまでいただきました。ほんとうにありがとうございました。

一次試験のときには無料の動画、無料の資料で合格まで導いてくださり、二次試験ではハローの迎賓館にてマンツーマンでご指導いただくという、なんともいたれりつくせりで、植山先生にはほんとうに感謝しています。最後に握手していただいたときには力がみなぎってくるのを感じました。

植山先生によいご報告で恩返しができるよう、この1か月しっかり準備して本試験に臨みます。本日は本当にありがとうございました。

(7)2023年度<1次合格体験記>(28)(英語)
受験科目(日本地理、一般常識、通訳案内の実務)

●植山先生
おかげさまで1次試験に合格することができました!
1次合格体験記を送る姿を思い浮かべて勉強に励んできましたので、こうして体験記をお送りできることを大変うれしく思っています。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
大学在学中に留学を経験したときに、日本の外に出てはじめて日本の素晴らしさに気づかされました。
日本のことをより深く知り、日本のよさを日本を訪れた方のみならず、世界に向かって発信したいという思いで受験を決めました。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)(英検1級)
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(免除)(歴検2級)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<日本地理>(自己採点:89点)(合格)
インプットとして、マラソンセミナーで各都道府県の細かい知識の枝葉をつけ、そのあとアウトプットとして2008年から2022年までの過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
最後に、<日本地理>の傾向と対策の資料と解説動画で総仕上げをして、試験には万全の態勢で臨むことができました。
勉強とは別に、実際に旅行した経験と、桃太郎電鉄をやりこんでいたことが地理の学習全般に役立ちました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<一般常識>(自己採点:39点)(合格)
範囲が広くどこから手をつけてよいのか分からない状態だったので、まずはマラソンセミナーで基礎固めをしました。
その後、2008年から2022年までの過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
できなかったところはインターネットなどで深掘りして調べ、1冊のノートにまとめて試験会場まで持っていきました。
試験1か月前には2023年版「観光白書」を読み込み、数値やデータを頭にたたきこみました。
やるだけのことはやったと試験に臨みましたが、いざふたをあけてみると「観光白書」からの出題がほとんどなく、ほぼ勘で答えるしかありませんでした。問題を解きながら絶望感を覚えました。
それなりに勘が当たって合格点を取れたのは幸運だったとしか言いようがありません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:46点)(合格)
インプットとして、解説動画を見ながら、自分でも観光庁研修テキスト(ハロー注解付き)(ハイライト版)をじっくり読み込み、ポイントをノートにまとめました。ユーキャンの全国通訳案内士のテキストも併用しました。
アウトプットとしては、過去問を試験1か月前と1週間前の2回解きました。
実際の試験では、昨年までにはなかった出題形式(5択や6択の問題)が出てきて焦りました。
それ以外は、どれも過去問で見たことがあるような問題だったので、迷うものは少なかったです。
ただし、選択肢がどれも長くて読む分量も多く、じっくり解くほどの時間的余裕はありませんでした。
観光庁研修テキスト(ハロー注解付き)(ハイライト版)を読み込み、出題形式にさえ慣れれば、他の科目ほど時間をかけることなく合格点に到達できると思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82


【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
すべて活用させていただき、すべてが役立ちました!
どの科目も、過去に出題されたものが整理されていて、どのあたりが狙われるという傾向が分かり助かりました。すべての科目の資料に過去問もセットでついていて、正答にハイライトを入れてくださっていました。
解答がハイライトされいると問題が解けないではないかとはじめは思っていたのですが、自分で過去問を問いた後にハイライト入りの資料に戻ってみると、
大事な点が一目瞭然で分かり復習に大変役立ちました。
受験者の視点でここまで資料が作りこまれているところは他にはありません。
非常にありがたかったです。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
2次試験の勉強はまだほぼ手つかずなのですが、「日本的事象英文説明300選」の読みこみから始めました。
まだ試験まで70日ほどあるので、自分を信じて前向きに取り組みます。
祝賀会で植山先生に合格の報告をしている姿を思い描いてがんばります!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
問題研究とデータに裏打ちされたハイクオリティな教材。
ここまで受験者の視点に立って作りこまれた教材はありません。
しかもすべて無料。ありえへんことです!
無料で学習させていただけることに感謝しながら取り組んでいます。
二次試験に向けても余すことなく活用させていただきます。
よい結果が出たときには、恩の先送りで、私の経験がどなたかのお役に立てればうれしいです。

以上


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