ロシアは 中国の尻馬に乗っているだけ

ロシアの大統領が、北方四島に立ち寄ってから、来るのだと言う。
随分と　失礼な話だ。とか、
日本はなめられた。
と憤っている人がいると思えば、徹底的に無関心な人もいる。

日本に軍備があれば、なめられないだろうか？

日本の外交が下手だからか？

などと、我々自身を責めてはならない。

責められるべき対象は、きちんとした司法の結果として国際裁判で、話し合いをしない相手である。

しかし、現在の　彼らの感覚からすると、今後は、北朝鮮を狙っているのは明白で、おそらくロシアと中国が北朝鮮崩壊後、傀儡政権にして自国ものとしてしまうことは、大いにありうることだろう。


韓国は、大変なことになるとは思わないだろうか？
もし、北朝鮮にロシア北朝鮮か、もしくは　中国北朝鮮が、出来て、韓国を併合するといったら、どうなるか？
北と南が、融合することが、お互いの民族の悲願だと、それでも　言い切れるのだろうか？

インタレストレート

明日のオーストラリアの準備銀行の発表によって、利率が決定する。

利率と失業率、それにインフレ状況を重ねて考えると、普通ならば利率を上げることになるが、国内の不動産バブルが崩壊するかどうかがかかっているので、容易には、決定できないでいる。

先月も結局　上がらなかった。
これは、駆け引きというよりも、上げなければならないところまで、来ていてもぎりぎりまで頑張ってみると言ったほうが正確なのかもしれない。

私は、利率で株式が揺れるようなことは、無いだろうと思う。

日本とは違い、やはりオーストラリアは大陸を持っていて、しかも資源が豊富なので、悪い言い方をすれば、遊んでいても暮らしていける。