野鳥研究家?のＴ氏（角田市在住）とたまたま行ったお店で
立ち話をして、ご自分の撮ったと云う年賀状３枚を頂きました。
毎年、写真を撮り、年賀状にして送っているのだとか・・・
日本鹿２００３年丸森町耕野地区に２２頭現れ、１０月に総て
射殺されたと、注釈が記されてます。
そう思えば、鹿の眼差しが何かを訴えているようです。
ハヤブサの交尾写真、良くこんな場面に遭遇したと思う
貴重な１枚ですね(丸森にて）
北海道阿寒の丹頂鶴、現地へおもむき撮影したそうです。
絵ハガキのように美しく鳴き声が聞こえそうです。
動物の写真を撮るには忍耐が必要ですね！
いつ来るか分らない動物をじっと待ち続けシャッターチャンス
を逃さない一瞬の出会いが、いきいきした表情をとらえ、
筋書きのない物語を見る思いです。
年々減り続ける動植物、Ｔ氏も心痛めています。
動植物が生息出来る環境は私達人間にも安心して
暮らせる環境だと云うことではないでしょうか・・・
もの云わぬ、動植物を守るのは、やはり人間でしかありません。
野鳥を熱く語るＴさん！またすてきな写真を撮って下さい、
楽しみにしています。（写真掲載、了解して頂いてます）