私も新党を結成しようかしら・・・
自民党、与謝野さん、平沼さん等が新党を結成すると云う・・・、
石原東京都知事が応援団で名前も「たちあがれ日本」
安直ですが分かり易いですね！
石原さんが、執筆した「太陽の季節」ならぬ、「太陽サンサン党」
も良いと思わない？？
ま、名前はさておき、党を立ち上げるには人選が大事よね！
頭の回転が速く、饒舌な島田紳助、謝罪会見が良かった
トヨタ自動車の豊田氏、国際派で人脈、語学に長けてる
中田英寿、それに自民党の小泉進次郎また民主党の前原誠司さん
離党して我が党に入らないかしら若くてイケメンで論客です。
そこに紅一点美人の私が加わります。仕事はバリバリこなしまっせ・・・
（どうだか？平均年齢上げてるだけよ！）
党の名前は「国民と対話します党」で、長いから「国対党」です。
マニフェストは国民との徹底的対話です。個別に各家庭を訪問し
何が今、困っているのか、聞き取り調査をします。
企業も訪問し悩みごとを聞いて巡ります。
「失業して、生活困窮・・・」「保育所なくて働けない・・・」
「ご近所の犬が吠えてうるさい」「子供の学力低下に悩んでる」
なるほど・・なるほど・・萬相談、何でもまとめて、解決します！
「そんな安請け合いして、費用と時間と人手が大変なのでは？」
そんなこと云っちゃいけませんよ！
机上の空論、データーだけでは駄目なのよ。
実際の生の声をきかなければね・・・国民の本音を聞き、そこから
信頼が生まれるます、そして、その声を国政に反映して行きます。
消費税は上げます！「ゆりかごから墓場まで・・」手厚い福祉は
適正な税金があってこそ成り立つのです。
高福祉、高負担・・・これも国民に納得の行くまで、説明をして
了解を得ます。信頼あれば、必ずや了解してもらえます。
「国民の皆様、子々孫々にこの莫大な借金を残して良いのですか？」
我が国対党はそれを憂いているのです・・・適正な消費税アップ
ご理解をいただきたい！」
「対話は分かったけど、差し迫った普天間移設問題等はどうするの？」、
谷垣さんも云ってたわ、新党結成は生みの苦しみがあるのよ
すぐには解決出来ないので、序々に着手するわ・・・
「それでは困るのよ、早くしてもらわなければならないのよ」
ま何とかなるわよ、駄目な時は党を解散して雲隠れします。
こりゃ駄目だ！こんな、いかさま党にまかせられないわい！
「あんだ！そう簡単に新党なんが、作れるわげないべさ
夢は、ねでがらみるもんだよ・・・」