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6月15日

2013年06月15日 | Weblog
昨日は野球の話を書いたので、今日はサッカー。2013年夏の欧州移籍についてなど。
自分はセリエAが輝いていたときに一番熱心にサッカーを見ていたので、そのときの名残でユベントスを応援している。いまのユベントスはキーパーのブッフォン、中盤のピルロといったあたりが同世代で、己の体力や根気のなさと比較しては「すげえなぁ」と感心している。
ユベントスの移籍は、やはりフォワードの補強がメインになるだろう。スペインからポストワークに秀でたジョレンテが来る事は決まっているので、こぼれ球を拾える敏捷性があり、裏のスペースに入り込む感覚に秀でた選手が欲しい。噂ではレアルマドリーのイグアインが有力らしく、彼が来てくれるなら万々歳だ。
ただユーベに高額の移籍金、サラリーを払う余裕があるかどうか。個人的にはマンチェスターUで出場機会が少なく、イグアインよりもコストのかからないチチャリート(ハビエル・エルナンデス)が良いかなとも思う。チチャリートは、エースのヨベティッチに移籍の可能性のあるフィオレンティーナ(グラウンダーのパスを通すサッカー)も合っている気がしていて、そちらで見られるならそれでもよし。もっともヨベティッチがユーベに来るという話もあり、それも熱烈歓迎。ユーベは大物を2枚獲れるだけの財力がないので、おそらく候補のなかの一人だけとなるはず。
中盤はマルキージオ、ビダル、ポグバ、ピルロの4人が手厚く、残留してくれれば新戦力は必要なさそうだ。サイドのリヒトシュタイナーも能力のわりに高額になりにくいので、仮にオファーがあっても実現しにくいのではないか。現状は立派なレギュラーであるし、(コンテ監督とは折りが合わないかもしれないけど)積極的に出ることもないはず。ピルロの年齢を考えると、そろそろ彼の後継者候補を獲得しておく手はあるかもしれない。
ディフェンスは安定しているので、手を加える必要なし。バックアッパーに有望な若手を獲得できれば。
というわけで、来期のことだけを考えるならフォワード以外に大きな補強は必要なし。先を見据える補強も、もう少し財力が安定してからということになりそうだ。

とまあ興味ない人には全く価値のないことを書いていて、「ほとんど将棋の記事も同じようなものだよな」と改めて思わされるわけです。どんなジャンルにせよ、知識がなくても読んで楽しめる、そんな文章を残したいものです。

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