お仕事ブログ

日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで

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邂逅

2009年02月27日 | Weblog
日記ひとつ書くのでも筆が重い今日この頃…まあキーボードなんですけれども(笑)
そんな時事ネタはともかく、明けて27日はB級2組順位戦の加藤九段-阿久津六段(4月には七段。おめでとうございます)戦の中継。心意気的にはA級順位戦の気持ちで望みたいと思っています。
もう千日手持将棋なんでも大歓迎。自分も最大限の仕事をするだけです。
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なんちゃらかんちゃら、住みなすものは心なりけり。

2009年02月23日 | Weblog
今週は家で原稿書き、それ以外は外に出ていたので、忙しいといえば忙しかったです。でも起きる時間が自由ならオフみたいなものですよね。やはり忙しくはないか。

【17日】
国立の教室へ。終わり際、「風邪ひいてるんですけど、どうしても先生に会いたかったみたいで…」と年少の生徒さんがお母さんに連れられてきた。ああもう、かわいいじゃないですか。まあ今すごい勢いで伸びてる子なので、将棋は全く緩めず負かしましたけれども。それはそれ、これはこれです。

【19日】
昼前に渡辺夫妻と待ち合わせてランチ。
渡辺夫「ちょっと待ってて。先に行って美人のお姉さんがいるカレー屋さんが開いてるか見てくるから」
ごとげん「走っていっちゃったね」
渡辺妻「なぜか走るよね」
ごとげん「美人のお姉さんって、自分でハードル上げてるよね」
渡辺妻「彼の美的センスが問われるね」
ごとげん「はははは」
渡辺夫「(走って戻ってくる)まだ開いてなかったけど、お姉さんと目が合った!」
ははははは。まあ、お姉さんは美人でカレーは美味しかったです。

午後。
渡辺邸で原稿を手直しする作業を数時間。合間に、大分で行われている王将戦の竜王の見解を青葉記者に伝えること数回。メッセンジャーでいろいろと情報を送ったけれど、一番採用して欲しかった「深浦さんはケーキ食べすぎ。うらやましい。自分も午前中からケーキを食べたかった(笑)」というネタはスルーされました。残念。
思い返してみれば、古くから順位戦中継をやっているスタッフは誰しも、自分が担当じゃないときでも中継が面白くなるように無償で色々とやってきました。
普段の将棋会館での対局のサポートはもちろん、タイトル戦ともなれば東西の将棋会館の解説会や検討陣の見解を自発的に現地記者に届けたりしています。これは当人が対局の熱に触れたいという欲求もあるだろうけれど、それ以上にせっかくの将棋を多くの人に最大限に楽しんでもらいたいという気持ちが強いからだと思います。現地で誰が担当していても、その姿勢は変わりません。

ここからは個人的な話になりますが、自分はネット中継に携わるようになってイロハが分かるようになってから、出来るだけ青葉記者とは逆のことをやろうと心掛けてきました。これは青葉記者がNOということではなく、ネット中継の将来を考えたときに違う視点を持った人間がいたほうがいいと感じたからです。
それを実践するうえで、互いに譲れないところでぶつかりあうこともありました。でも「ネット中継をより良くしたい」という気持ちは同じだし(一緒にするなと青葉記者に怒られるかもしれないけど)、互いに根に持つ性格ではないので、そんなことは特に障害にはならなかったと自分は思います。
そもそも、初期に何度も怒鳴られて追い返されながらも(自分にはそんな体験はない)現在の名人戦棋譜速報の礎を作ったのは間違いなく青葉記者です。これは誰にも否定できません。

昨今いろいろあって僕の立場ではよくわからないことが多いのですが、どんな形になるにせよ青葉記者の功績だけは、絶対にないがしろにしてほしくないです。これから新しい記者が増えていくと思いますし、より効率の良いやり方も出てくるかもしれませんが、先人があってこそ今があります。それが真剣にネット中継に関わってきた人間の本音です。
積み重ねてこその文化。そういったことを踏まえ、さらに上塗りしていく形で、より良いものを作っていってほしいと切に願っています。

【22日】
子供スクールの助講師で朝から将棋会館へ。奨励会が重なったときの非常勤といった感じで、たまの出動を楽しみにしています。自分は基本的に奨励会員の仕事と指導棋士の仕事が重ならないほうがいいと考えているのですが、こういう場合は仕方ありません。仕方ないと言っても、未来ある少年少女を見ることができるのは嬉しいこと。楽しい時間を過ごさせていただきました。感謝。

夜は大和証券杯のお仕事。解説の飯島さんには「変換ミスが怖いです。自分は既婚者なので、そういうのはちょっと…」と軽くノロケ決められたので、「じゃ、いっそのこと○○○(奥様の名前)理想ですと辞書登録しますよ」と反撃。まあ反撃もなにも、解説の先生に落ち度は全くないんですけどね。昔からの付き合いだからできる、じゃれ合いみたいなものです。あと、「ごとげんって、最近日記書いてる?ここ一年くらい更新してないんじゃない?」と言われて笑いました。これが世に言う相対性理論ですか。竜宮城にでもいるのですか(違
将棋は今回もまた熱のこもった名局。こんな面白い将棋が続いたら、男性の最強戦に出場する方々にプレッシャーが掛かってしまいそうです。そして、こういうのは非常に良い傾向だと思います。来週の中井-甲斐戦も要チェックですよ。
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ここ最近とかなんとか

2009年02月16日 | Weblog
もはや週一回更新です。特に忙しいわけではないのですが、基本的に筆不精なもので。

【2月9日~12日】
王将戦第3局の移動日。9日14時過ぎの新幹線で関係者の皆さんと一緒に栃木へ。対局場となる大田原市は、市長さんが非常に将棋に力を入れてくださっています。大盤解説場では子供たちの姿も多く、本当に将棋が根付いているんだなと有り難く思いました。
将棋は何とも言えない不思議な流れで、東京に戻ってから色々な棋士に「△2二銀で羽生さんがだいぶいいと思ったんだけど、現地はどんなだったの?」という感じのことを聞かれました。どうと聞かれても…控え室では田村さんがすごすぎたとしか言えません。
それにしても感想戦で△2二銀を指摘された羽生さんの驚きようと言ったら…あんな大きな声を出したところ初めて見ました。

大田原では運営してくださったスポーツニッポンの皆さんに大変お世話になりました。めぐり合わせで王将戦に限らず色々なタイトル戦に行かせてもらっていますが、ほんと僕のような若僧には勿体無いくらい、皆様に良くしていただいています。こういった体験を今後に生かしていけるよう頑張っていきたいです。

【2月13日】
朝から大学病院へ。いろいろとタライ回しにされると脅されていたんですが、そんなことなかったです。
そろそろメンテナンスが必要な年代ですからね。放置しても何でもないんだろうけれど、まあ早め早めに手を打っていこうと思います。
午後は将棋連盟に行ってマイナビなどを観戦。それにしても中村真梨花さんは面白いですね。たまたま横で話を聞く機会に恵まれたんですが、感心させられることが多々ありました。女流棋界は今後どんどん面白くなりそうです。

【2月14日】
朝から朝日杯の準決勝、決勝の中継で有楽町へ。いろいろとあるかと警戒していたら、結局は何もなく一日が終わった。まあ帰宅は午前4時だったけれど。
それから、将棋世界でネット中継に対しての提言を書いてくださった大平さんに少しだけ話を聞くことができました。物の見方や感じ方、棋士と記者の立場の違いはあると思いますが、出来るだけ意見を交換しあって、より良い環境を作っていけたらいいですね。いや、いいですねじゃダメか。良くしていきましょう。

それにしてもこの日は阿久津さんですよ。かれこれ10年以上の付き合いだけど、あんなに嬉しそうな顔は初めて見たなぁ。おめでとうございました。よかったね。

【2月15日】
今日は自分がデビュー前から追いかけていたモンテクリスエスが、ようやっと重賞を勝つことができました。あ、競馬の話です。
馬券下手とクリックミスのせいで単勝しか取れなかったけど、そんなことはどうでもいいす。むこう一週間は思い出し笑いをして過ごします。競馬であれ何であれ、応援したい対象がいると十倍百倍面白くなりますよね。将棋界も、もっとそういったアプローチをしてもいいんじゃないかと思います。
いつも勝つ人だけ人気があるわけじゃない。思い入れのきっかけはきっと、ほんの些細なことだったりするんじゃないでしょうか。
うん、こういうのをネット中継とうまく絡められたら楽しくなるんだろうな。

夜は大和証券杯のお仕事。対局も素晴らしかったし、戸辺さんの解説もわかりやすかった。先週の斎田さんの見切りもすごかったけれど、今日の将棋も長手数ながら質の高い手の応酬でした。
僕なんかが言うのはおかしいかもしれないけれど、間違いなく棋譜の内容は商品として価値が高いものだったと思います。
人のドラマと盤上のドラマ。それをいかに見ているたくさんの人の琴線に触れるように伝えるか。代わりはいくらでもいると言われることも少なくないですが、自分も含めて将棋が好きな人が不幸にならないように、より良い仕事ができるように精進するのみです。

大和証券杯が終わったあとは、解説だった戸辺さんと1時間ほど散歩。歩きながら、とってもいい話をいくつか聞かせてもらいました。彼がトーナメントプロとしてどこまで行けるかはわからないけれど、棋士としての人生はおそらく豊かなものになるんじゃないかなとか、そんなことを思いながらの帰り道。
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前後の日々など

2009年02月06日 | Weblog
【1月30日】
歩け歩け大会は雨天中止。結局は同じメンバー(若手S記者、※若手K記者)とうちの近所で飲むことに。
モツ煮込み屋からお好み焼き屋のハシゴ。途中にちょっとしたアトラクションもあり、なかなか面白い一日だった。べろべろの二人をタクシーに放り込み、自分は風にあたりながら、しばし散歩を楽しむ。

※後日観戦記者の小暮さんに「若手K記者ってもしかしたら俺のことかと思っだけど、電話が掛かってこなかったから違うんだと気付いた」と言われました。ふふふ、紛らわしい書き方してすみません(笑)

【2月1日】
大和証券杯のお仕事。佐藤天四段の件のハプニングは、僕が前々週くらいにした辞書登録が原因です。これからはキチンとチェックしなければ。
この日は佐藤さんにチャットを打ってもらったんだけど、そのタイピングの早さには驚かされた。最近は「自分でやります」という若手棋士が多くなってきていて頼もしい限り。

【2月2日】
歯医者へ。
こういうものは案ずるより産むが易しですね。気になる人は早めに行ったほうがいいですよ。技術が発達したおかげでそんなに痛いことされないし、痛くても気にしなければそんなに痛くない。

【2月3日】
国立の教室。いつも通り、相変わらず、緩やかに。

【2月4日】
A級8回戦一斉対局の中継。僕の担当は▲鈴木-△藤井戦。
感想戦終了後、控え室に来た藤井さんが自分以外の将棋を並べ始めた。たまに呟く短評や仕草が面白く、中継作業が終わったにも関わらずスタッフ一同午前4時まで拝聴させていただく。藤井さんの話術はタモリに匹敵する密室芸だと思う。
その後、「我々にはビールを飲む権利がある!」「むしろ義務まである!」などとのたまいながら青葉記者、桜木記者、銀杏記者と4人で代々木へ。5時過ぎまで四方山話をして解散。

【2月6日】
B級1組の中継。こちらもいよいよ大詰め。いろいろあるけど目の前の仕事を頑張るしかあるまいて。とか言いつつ夕食休憩中に日記を書いている矛盾。まあ息抜きです。

【2月7日】
ここから未来。昼過ぎに阿佐ヶ谷の棋友館に行って、将棋を指す予定です。

【2月8日】
夜に大和証券のお仕事。早めに行って、諸々のチェックをしなければ。

【2月9日~12日】
王将戦第3局のネット中継で栃木へ。よろしくお願いします。
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明日はA級8回戦

2009年02月03日 | Weblog
まだ全員に挑戦の目があるんですよね。
僕の明日の担当は▲鈴木-△藤井戦です。よろしくお願いします。
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