お仕事ブログ

日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで

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日付変わりましたか

2007年08月31日 | Weblog
昨日は昼過ぎから、渡辺竜王の新居に引越しの手伝いをしに行きました。
まあ目的は柊に会うことなので、ほとんどリビングで遊んでいただけなんですけどね。ギャーギャー言うのが一匹増えただけという、渡辺夫妻にとっては災難でしかなかったと思います。

パパ「柊、パパと遊ぶ?」
柊「め!」
パパ「じゃあ、ママと遊ぶ?」
柊「め!」
パパ「それじゃ誰と遊ぶの?」
柊「ごと!ごとと遊ぶ!」
もうね、持って帰ってやろうかと思いました(笑)

31日は、A級の木村-行方戦とB級1組の順位戦の中継。朝晴れていれば自転車出勤なんですが、どうなることやら神のみぞ知るってな感じです。
晴れてくれれば帰りのタクシー代を浮かすことができるんだけど…どうなることやら。
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前略

2007年08月30日 | Weblog
昨日の森内名人-三浦八段戦は、互いの「らしさ」が出た好局でした。楽しかったしワクワクできました。
まあ朝一で名人に「あ、ブログ見ましたよ」と言われたときは、某芸能記者さんよろしく「はあ、恐縮です」と言うしかありませんでしたが。
羽生さんや佐藤さんにも共通してるんですが、とにかくこのお三方は切り替えがうまいというか、ほんといつも自然体で気さくな感じ。ナイスです。
かたや三浦さんも、いつも通りの味が十分に発揮されていました。観戦記は素材が揃ったここからが楽しいんですよね。ふふふ、たまらんたまらん(笑)

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明日は

2007年08月28日 | Weblog
森内名人-三浦八段戦の観戦記です。
いろいろと準備をしなければいけないので、ひとまずこれにて。

あ、今日の晩ご飯は新高円寺のという焼き鳥、焼きとんのお店に行きました。
やっと行けてよかったです。味も値段も満足。帰り際に雨が強くなってきて、2杯ほど余計に飲んでしまったのはご愛嬌というやつで。

C級2組の順位戦もそろそろ面白い時間帯に入ってきましたね。課金システムが追加されたおかげで、クレジットカードを使わなくても見られるようになりました。

名人戦棋譜速報に入ると、過去の対局(今のところは62期まで)を見ることができます。個人的には一日分(24時間200円)の値段でアーカイブを全て閲覧可能なのは大サービスだと思うのですが…いいんですかね?
他にも、順位戦が2日連続の場合に【午後11時入会→翌日11時時間切れ】という技も可能。うまくいけば1日分で2局楽しめますが、読みが外れると一番盛り上がるところで時間切れという大惨事もありえます。
とりあえず一回お試しで入会されてはいかがでしょうか。それだけの価値が無いなら継続しなければいいし、1日分200円なんて缶ビール1本よりだいぶ安いんですから。
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本日のお仕事

2007年08月26日 | Weblog
今日は夜に大和証券杯の加藤一二三九段-千葉幸生五段戦のお仕事です。
通常は解説チャット代打ちもしくは観戦室の管理ですが、今日は加藤九段専属の感想戦チャット係。ちょっとレアな感じですね。
加藤九段は全くネット将棋をやったことがなかったので、最初は駒の操作も代理でやる可能性がありました。
しかしそれだと、操作係のクリックミスや時間切れ(29秒で指し手を言われても間に合うわけがないし)が発生した場合の対処などに問題が生じます。
いくら非公式戦でも、対局者間の公平さが失われてはいけません。実際に公平な条件であるかは勿論、第三者から見て公平であるかも重要です。

というわけで、まず加藤九段に基本操作をマスターしていただかなくてはいけません。繰り返して試してもらい、駒を持って着手するまでに何秒掛かるかをチェックする。
場合によっては25秒くらいで「先生、指してください!」と声をかけることになるかもしれませんね。まあ現実的なラインは、画面に合わせて秒を読むというあたりでしょうか(笑)
諸々の不安はありますが、おそらく一番不安なのは加藤九段でしょう。少しでも良い環境で対局してもらえるよう最善を尽くしたいと思っています。
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中継の日(1)

2007年08月25日 | Weblog
【9:00】
自転車にて将棋会館に到着。普段なら会館近くの100円ショップで飲み物などを買っていくのだが、入ろうと思ったらドアが開かなかった。どうやら閉店したようだ。

【9:40】
503号室(中継作業室)にモデム、パソコンを設置完了。ネットにうまく繋がるかどうかは時の運。
ほとんど大丈夫なのだが、何回に1回かは正体不明のトラブルで接続できないことがある。もちろんそういった場合の対処法はあるものの、作業効率はだいぶ下がってしまう。
中継作業は常にトラブルと隣り合わせだ。物的トラブル、人的トラブルのどちらも「起こらない前提」ではなく「起こる前提」で行動しなければいけないし、起こったときにどういう行動がとれるかが大事になってくる。
優先順位、判断力、そして何より大事なのは諦めないこと。正解は常にひとつとは限らない。

【9:55】
対局室に向かう。部屋に入るときは「○○です。よろしくお願いします」と一礼。○○に入るのは個人名ではなく、取材の媒体(ネット中継、将棋世界、週刊将棋など)だ。もちろん「○○の▲▲(名前)です」と言っても問題ないけれど、個人的には簡潔に伝えるほうが好み。いろんな角度からパシャパシャと写真を撮る。

【9:58】
振り駒の結果、羽生三冠の先手番が決まる。
対局者によっては開始直後にパタパタ進んでしまい、作業室に戻っての棋譜入力が間に合わなくなる(移動中に進むと、途中の指し手がわからない)。
つまり初手の写真を撮れるか撮れないかは、その場の空気で判断するしかない。
まあ読みが外れても棋譜を取りにくればいいのだが、頻繁に対局室に出入りするのは避ける方向で行動したほうがいい。少なからず対局の邪魔をしているのは間違いないし、そうならないように行動するのが大事なことなのだ。
僕も将棋界に結構長いこと関わっているけれど、この業界は主張vs主張ではなく、気遣いvs気遣いのほうがうまくいくように思っている。外部の人にはまどろっこしく見えるかもしれないが、伝統文化の世界としては決して悪い風潮ではないはず。

【10:00】
順位戦中継の場合は、ここから写真の加工(不要な部分を切る、サイズを均一にする)や対局室の部屋割りの作成に入るのだが、竜王戦は掲示板が無いのでその作業は無い。なので資料をあたってデータを調べたり、後で必要になりそうな作業を先にやってしまう。
ちなみにC級2組順位戦の中継作業は、ほんと地獄絵図というか半端ない。
写真の加工をしている間に棋譜を取りに行かなければいけない時間になり、対局室をグルッと回って棋譜をコピーして、また記録係に返す。で、作業室に戻ってきて棋譜を入力していると、また棋譜を取りにいかなければいけない時間になる。
棋譜を取りにいくサイクルが1時間、対局が18局あるとすると1局の入力にかけられる時間は3分弱。移動だけで10分以上掛かることはザラ。そのうえコピー機に不都合があったりすると、これはもう実に簡単に死ねる。プラス突然ネットに繋がらなくなったり、FTPの送信に不具合が生じる場合もある。
こういう状態になると、もう「いひひひひひ」と頭がおかしくなりそうになる。しかしそれでも諦めるわけにはいかないのだ。
最近は火曜日(C級1組、C級2組がある日)に教室があるため、ほとんど銀杏記者に任せっきりなのは心苦しい。もし棋士の皆さんがこのブログを見ているなら、会館で彼を見かけたら優しく接してあげてください。よろしくお願いします。

【12:10】
午前中に棋譜を取りにいくのは、だいたい2回くらい。12時過ぎに昼食休憩に入り、3回目の棋譜取りへ。
順位戦中継での対局者の昼食の写真は、対局者と同じものを頼んで写真を撮り、それをストックしていく。だいたいの場合は自腹になるので、うな重など高価なものを頼まれた場合は血を流しながら食らいつく。まあ日給や財布との兼ね合いを考えて投了することも結構あるんですけどね。
この日は竜王戦なので写真を撮る必要がなく、普通に冷やしたぬきそば@ほそ島や。いつもお世話になっております。

ここまでで午前の部終了。長くなったので、続きは後で書きます。


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家事など

2007年08月23日 | Weblog
原稿書きと家事をしていました。
献立はポテトサラダとピーマンの肉詰め、それに3日目のカレーがあり、本日もビールが進んでしまいそうです。

明日は竜王戦の羽生-佐藤戦の中継を担当します。
まず祈ることはサーバが落ちないこと。こればっかりは現場で工夫してもどうしようもない場合がありますからね。サーバを増強すればいいという意見もありますが、無料で中継している以上はどこかで線引きをしなければいけません。

素晴らしいカードをたくさんの方に観戦してもらいたい気持ちと、アクセス過多でどうにもならない状態になるのではという不安。ともあれ、全力を尽くせるように頑張ってきます。
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ゆるやかに流れる

2007年08月22日 | Weblog
月曜。
ゆっくり起きる。夕方に外出して、軽くジロー君(ゲッターマウス7Rというスロットに出てくるダメネズミ)と遊んだあと、近所のスーパーで買い物をして帰宅。夜、観戦記の下書きを進める。ビールも進む。

火曜。
久しぶりの国立教室。夏休みなので賑やかだった。実は自分が一番うるさかったかもしれないのだが、毎日が夏休みの僕に免罪符は無い。
終わったあとにAISEPのフォーラムに行こうと思ったが、事前に申し込みをしていなかったこと、終わるくらいの時間に着くだろうことを口実にやめてしまった。
もっと貪欲に動くべきだとわかっていても、それを実行するのは難しい。基本的にヒキコモリ体質なのだろう。こういう事を繰り返していると、どこかでしっぺ返しがくるかもしれない。
ひとまず銀杏記者に【爽やかに名刺を渡すテクニック】を教えてもらうところから始めよう。そういえば引っ越してから名刺作ってないな。ま、いいか。
夜は原稿書き。そろそろ土台が完成しつつある。

水曜。
前日に朝6時まで活動していたため、起床は午後4時。普通に寝すぎなんだが。
5時頃、ふと思い立って風呂の掃除をはじめる。床に片膝をつき、湯船の縁に寄りかかって右手でゴシゴシ。ゴシゴシゴシ。ん?この動きはのアレに似てるかもしれない。ま、関係ないだろうけど。

7時前に外出し、またジローと戯れる。このゲッターマウス7R(リンク先は音が出ます)は本当に面白い。
17日の順位戦中継のとき、中継室に遊びに来た観戦記者の上地さんが1時間にわたって「私とジローとリーチ目と」を熱弁していたのも頷ける。近いうち一緒に打ちましょう。

さて、これから本日の原稿書き。使うテーマは決まっているのだけど、それをどうやってバランスよく生かすか。それが難しいのだ。
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今日のお仕事は

2007年08月19日 | Weblog
大和証券杯の対局管理係です。

解説は弁舌滑らかな前田八段。チャットを担当する某氏は早くも緊張しているようで、しきりに水を飲んでいます(笑)

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花火

2007年08月17日 | Weblog
昨日はたくさんの光が当たってライトアップされた、とても綺麗なパークハイアットを見ることができました。花火は見えませんでした。あれ邪魔やねん(笑)
でもムチャクチャおいしいご飯を食べれたし、人とwiiができたので満足。

今日はA級順位戦▲丸山-△佐藤戦の中継。
最近恒例の自転車通勤は、お盆のせいかいつもより快適でした。15分ほど早く会館に着いて気分も上々です。
本日もよろしくお願いします。
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練り直す作業

2007年08月16日 | Weblog
譜割について書こうと思っていたのですが、担当の方から「1譜目に40手は長い」というダメ出しがあったので練り直しになりました。

僕も長いのはわかっていたのですが、エピソードの挿入や新手についての記述が伝わりやすい構成はこれしかなかったんです。終盤に見せ場がある将棋なので、スペースを後ろに残したいという思惑もありました。
そんな背景があったので無理を承知でぶつかったものの撃沈。編集マジックに期待していたけれど、無理なものは仕方ないですね。


紙媒体というのは、まずレイアウトありきで始まります。新聞の将棋欄だったら、どこに指し手の符号が入って、どこに図面を入れて、字数はこれで文字の大きさはこれで…といった具合です。型に流し込むというのがピッタリくるかもしれません。

編集マジックというのは、例えば図面を小さくするとか文字の大きさを変えるとか、そういうことです。
これの長所は、ライターが出したい形で作品を出すことができること。
短所は、紙面全体のバランスが崩れてしまう可能性があること、通常よりも編集に手間がかかること。

基本的にライターは与えられたスペースで仕事をこなさなければいけません。これは僕のしがない経験則ですが、たとえ良いものを書くライターだとしても、編集に口出しする人は嫌われます。熱意は角度を変えれば迷惑になることが多いんですね。
それならいっそ、原稿は面白くもないけど編集が楽な人に頼もうということになってくるわけです。とはいえ編集サイドが抱えている仕事の量を考えると、それもやむを得ないと思います。ライターがプロ気取りするのは勝手だけど、それ以前に編集者だってプロですから。

編集者に理解してもらって共同で最高のものを作ることは、ライター冥利に尽きることのひとつです。でも、そのためにはライターが編集者に惚れられなきゃいけません。
編集者に「この人の最高のものを作るための努力は惜しまない」と思ってもらえるようなライター。いつかそういうふうになれるといいのですが、まずは与えられたスペースで迷惑がかからないように、その中でいかに質の高いものを作るかから始めるしかありません。


さて、今日は神宮の花火大会です。
我が家の屋上は絶好の花火スポットなので、友人を呼んでビール片手に鑑賞会をしようと思います。
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ぐったり

2007年08月14日 | Weblog
どうも最近夜型になってしまったらしく、今日も昼過ぎまで寝ていました。
寝ているだけで生きていけるなら万々歳なのですが、お腹も減るので働かなければいけません。

というわけで、午後は9日に観戦した▲山崎-△堀口一戦の譜割を作っていました。譜割というのは(第1譜は○手目まで)、(第2譜は○手目まで)というアレです。
ここで方針を決めておかなくては、あとで力技に持ち込むしかなくなってしまいます。それで読者を納得させる力量があればいいのですが、僕はそんな自信ありません。設計図がないとダメなタイプなんですね。

さて、これから晩ご飯の買い物に行ってきます。帰ってきて余裕があったら、普段どうやって譜割作業をしているかを書いてみようと思います。では。




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観戦記の感想戦

2007年08月13日 | Weblog
えっと、まず▲佐藤-△羽生戦を最後までUPしました。

この観戦記のコンセプトは、多くの報道や読み物によってステレオタイプに伝わっている羽生善治像や佐藤康光像を、違う角度から書くというものです。

僕は個人的に、観戦記というものは「この棋士やこの将棋は、こっちの角度から見るとこうだけど、あっちの角度から見るとああなんですよ」という工夫をが必要なものだと考えています。
読者がまだ見つけていない、通常では見られない視点を提供する。ニーズは様々なものがありますが、「このカードでこの将棋で、この人が書いているならあんな感じだろう。ほらやっぱり」と読者に読み切られないこと。それは大変なことだけど、常に予想を裏切り続ける努力はしていきたいと思います。

全体的に文章のつなぎが甘いのは、読み手に間を取ってもらう(ゆっくり進めてもらう)目的があります。
対局室の臨場感、時間の流れや空白のリアルさを出せないかと思い工夫したのですが、いま読み返してみると成功したとは言えませんね。また頑張ります。

いつもさわやかスーパーマンの羽生さんが、ひとつの対局に勝つためにどれだけ苦悶して髪を振り乱して戦っているか。
佐藤さんの、羽生さんに対するある種の諦観。自分の力を出し切るしかないという真摯さ。そして諦観から来るであろう、ぶれない強さ。
そういったものが少しでも伝わっていればいいなと思います。

ご意見、ご指摘、批評などコメントしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


さて昨日の大和証券杯は、またしても熟練居飛車党が勝ちました。
将棋会館に着くまで「小林健-中村亮戦なら相振り飛車かなぁ」なんて思っていたのは多分夏バテのせいでしょう。
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本日のお仕事

2007年08月12日 | Weblog
今日は大和証券杯のお仕事。
最近はチャット代打ちが多かったのですが、今日は観戦室の管理をやる予定です。

これから準備がありますので、詳細はまた後で。
あと観戦記を9譜までUPしました。そちらもよろしくです。
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いかんいかん

2007年08月11日 | Weblog
朝日杯の中継、貼るの忘れてました。今回はオフィシャルです。

僕は午後からの北浜-山田戦を担当します。頑張ってきます。

北浜-山田アマ戦のコメント欄を追加しました。
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いや、素晴らしい

2007年08月10日 | Weblog
昨日観戦した▲山崎-△堀口戦は楽しかったです。腕が問われる濃い内容だったので、ちょっと興奮気味でうまく眠れるかどうか。
基本は一局6譜なんですが、相談のうえ7譜にしてもらいました。本当は30譜くらいは欲しかったんですけど、まあ分量が足りないのは新聞観戦記の宿命なので。

明日はじっくり素材を吟味して、全体の設計図を作ろうと思います。観戦前は7つあったテーマは、観戦後に三択に絞られました。ふふふ、この仕事はここからが楽しいんです。

ところで、掲載前の観戦記の構想をここに書くのは反則なんですかね。将棋の内容に触れなければアリかなという気もしますが、そもそも観戦記の商業的価値はいかほどなんでしょうね?
あのスペースで一日あたりどれだけのナニがどうなっているのか。非常に興味深いところです。


【追伸】
毎度おなじみの観戦記が8譜までいきました。
全部で10譜なので、あとふたつです。
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