お仕事ブログ

日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで

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中継に対する要望など

2007年11月30日 | Weblog
山形から帰ってきました。盛大に寝過ごして一行に置いていかれたのは秘中の秘です。気が抜けちゃったんでしょうね、いやはや。
さて、質問ボックスの質問にお答えします。このエントリーはブックマークに置いておきますが、あとで一つにまとめようと思います。

【棋譜の入力とアップロードはどんなソフトを使っていますか】
棋譜の入力は柿木将棋(中継用)を使用しています。これは主に青葉記者が柿木さんに要望を出し、少しずつ改良されていったものです。柿木さんはこちらの要望に対し要望以上のものを作ってくださるので、スタッフの間では神認定されています(笑)
棋譜ファイルはFTPで送信しています。どのソフトを使うかは好みが分かれるところですが、僕が知る限りffftpが多いようです。
他に必須なのは写真加工ソフト。重くなく使い勝手がよいもの、例えばJtrimResizeなんか素敵な感じです。


【現状の中継において中継側としての不満は何かありますか】
不満というか、こうしたほうがいいのにという希望的な要望はいくつかあります。

例えば中継業務を管理するシステム。現状は自転車操業のようなものなので、スケジュール調整やPCのテクニカルサポートなどをする…言うなれば中継スタッフ派遣会社みたいなものですね。採算がとれるような組織にするのは限りなく大変でしょうけど。
他にもいくつかありますが、まあそれはタイミングを見ていずれということで。

【二日制タイトル戦の1日目終了後、対局者はどうやって過ごしているか】
1日目終了後は、ほとんどの場合はご飯食べてお風呂に入って、早めに部屋にこもることが多いですね。そこからすぐに寝るか、悶々と局面を考えるかは人や状況によって変わってくるでしょう。
少なくとも僕がこれまで見てきた範囲では、1日目に街に繰り出して朝まで飲むみたいな豪傑はいませんでした。まあ2日目終了後はそれなりにそれなりですけど(笑)
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ネット中継記者になるには?

2007年11月27日 | Weblog
質問ボックスにお手紙が入っていたので、わかる範囲でお答えします。


【一般の人が中継記者になる方法はありますか?】
基本的に、将棋連盟に近い立場にいる人、関係者と交流がある人が中継記者になることが多いようです。
また全く将棋がわからないと仕事が難しいので、ある程度の知識、常識、棋力は必要になりますが、これは勉強次第でどうにでもなること。
中継記者をやるうえで一番重要なのは「やる気」。これさえ持続できれば、あとはどうにでもなると僕は思っています。

【一般から中継記者になった人はいますか?】
現在の中継記者は、もともと将棋関係者の人と、学生将棋出身で関係者と面識がありスカウトされた人のふた通りいます。
一般という括りが曖昧なので難しいところですが、関係者でなければ中継記者になれないということはありません。

【棋力はどのくらい必要ですか?】
もちろん強ければ強いほど将棋に関してのコメントが書きやすいですし、踏み込んだ記事を書くことができます。
しかし、これはあくまでプラスαでしかありません。棋力が足りなくてもデータや分析など各々で工夫すれば、それがそのまま個性になります。ニーズはひとつではないので、最低限の正しい情報さえ配信できれば、そこから先は自由です。
もし棋力の最低ラインを定めるとすれば、棋譜(符号)がすぐにわかり、ある程度は棋士の検討についていけるあたり。アマ初段くらいはないと苦労するかもしれませんね。

【中継記者をやってみたい】
中継班は慢性的な人手不足なので、中継をやりたいという方は大歓迎です。ただ、対局は平日にありますので会社勤めの人は難しいでしょう。
また現在はネット中継だけで生活していける環境ではないので、それを頼りに裸一貫で飛び込まれても責任は持てません。
わりと日程的に余裕があり、他である程度の収入がある人が理想的です。


とまあ、こんな感じでどうでしょうか。引き続き質問お待ちしています。
コメント

いろいろ質問ボックス

2007年11月27日 | Weblog
ためしに設置してみます。

例えば中継を見ていて疑問に思うこと、知りたいこと。将棋や将棋界のここがわからないなど、コメント欄に書いてみて下さい。
時間があるときに、越権行為にならない範囲で答えてみようと思います。

質問はこちらで選んで別エントリーを立てますので、ここのコメント欄は質問を溜めていく場所にします。質問や質問に対する僕の答えへのレスは、それぞれのエントリーにコメントしていただけるとありがたいです。

とりあえず試運転。のんびりと行きましょう。
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仕事中なので簡潔に

2007年11月26日 | Weblog
19日。
A級の中継。三浦さんの序盤戦術は流石だなぁと感心していたら、実は誤算があったとのこと。ふーむ、なるほど。

20日。
教室。終了後に小田切先生、高徳先生と軽く打ち上げる。ご馳走様でした。

21日。
マイナビ杯中継。設営がエライことになってましたが、どうにか開始に間に合う。始まってしまえば、終わるまでジェットコースーター。とても楽しかったです。

22日。
A級の中継。郷田さんの作戦選択には驚いたけれど、木村さんに普通に対応されて、すぐに勝ちにくい形になってしまった。意欲と、棋風との兼ね合いは難しいですね。次に採用したときにどういった指し回しを見せてくれるのか注目。

23日。
両親の結婚記念日のお祝いで、家族ほぼ揃ってちょっと高いお店に行く。少しはお金の使い方が上手になってきた気もする。

24日。
家でゆっくり。夕方から渋谷→新宿と回ってご飯を食べる。会計のとき明らかに値段が一万円は安かったのだが、おそらく手心を加えてくれたのだろう。料理は美味しかったけれど、店員は若干うっかりさんだったかも。
食後に軽くお酒を飲みに、オサレなバーに入ってみる。とても雰囲気が良く、サービスもいい。会計はお食事なし、カクテル6杯で14000円。なるほどなるほど、勉強になりました。全体的にとても楽しい一日。ごちそうさまでした。

25日。
朝から体がだるい。寝すぎか二日酔いか。でも夜から大和証券のお仕事。この日もチャット打ちです。
千葉さんは若手屈指の面白キャラなんですが、そのニュアンスを伝えるのは難しい。音声が入っていればモノマネとかやってもらいやすいんですけど(笑)

26日。
王将戦の中継。中継でのトラブルは日常茶飯事なので、ちょっとやそっとでは動じなくなった。日常生活にも生かされているような気も、するようなしないような。
明日からは竜王戦で山形。考えてみると今日、明日と佐藤さんと一緒なんですね。僕もだいぶ過密日程っぽい雰囲気になってきたか。
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今日まで明日から(2)

2007年11月18日 | Weblog
12日。
竜王戦の移動日。
何も持ってないのに羽田空港の金属探知機で止められる。全身をまさぐられている間は「はっはっはっ、よくぞ見破った明智くん。その通り、私は怪人二十面相であーーーる。小林少年の少林寺拳法を打ち破ったのも私であーーー…」とかなんとか脳内演説をしてやりすごした。
札幌は案の定寒く、料理はうまかった。ネットは第2局の十分の一くらいの時間で開通。やれうでしや。

13日。
竜王戦1日目。
引き通きネットは快調。将棋は懐かしのひねり飛車。データを調べれば調べるほど、ひねり飛車が勝ちにくい戦法だと再確認させられる。
理屈としてはおそらく…後手が細心の注意を払って駒組みをすれば、先手はひと潰しにすることができない。したがって、ある程度まで形を決めてから駒組みに戻ることになるが、先手が左金を寄せるための2手はそのまま後手のアドバンテージになって…とか僕が言うようなことじゃないですね。あと玉の一路の差も大きいかも。
夜は立会いの島さんにラーメンをご馳走になる。ラーメン共和国って平和な感じがしますけど店舗の入れ替えはサバイバルらしいです。お酒も少し飲みました。

14日。
竜王戦2日目。
渡辺勝勢と言われていた局面がそうでもなかったという感想に驚いた。▲1八歩の局面で佐藤二冠が「有利になった」と思い、渡辺竜王も「手が続かない」と感じていたというのは、なかなか衝撃的ですよ。仮に同じ局面で違う相手だったらどうだったのかとか、そういうことを考えるのが観戦の醍醐味だったりするんですよね。
終局後、大人数(9人)でラウンドワンへ。まずテニスを軽くやって、バレーボールをやって、フットサルをやって、卓球やダーツをやって、カラオケをやる。
フットサルは小暮さんと村山四段が夜のハットトリックを決めて大活躍。このお二人は4日間で何杯ラーメンを食べたんでしょうか。すごいバイタリティですな。

15日。
家路につく日。帰りの飛行機は中座さんと隣で、中継やLPSAについて話をした。最初にお礼を言われたのは面食らったけれど、素直に嬉しかったです。

16日。
一日ゆったりと。掃除と洗濯と買い物とスロットをして、勝ち分で新しいスーツを購入。味よし。

17日。
日レス杯決勝をネットで観戦。勝負どころは、▲2四歩△3三飛▲5五歩の3手だったような気がする。▲5五歩がもの凄くいい手でしたね。僕ごときが言っても詮ないけれど、あの手が勝着だと思いました。
夕方から近所のホームセンターに行き、2万円ほど散財。ああいうところはどうも財布があげっぴろげになって遺憾。

18日。
ここから未来。この日は夕方から銀座のホステスさんが3人ほど家に遊びに来る予定。ふふふ、役得役得。

19日。
A級順位戦の丸山-三浦戦の中継。3勝1敗同士なので、勝ったほうが挑戦権争いのトップグループに残ることになる大一番。熱いです。午前様は間違いないでしょうね。

20日。
国立で教室。子供たちと戯れて息抜きします。

21日。
マイナビ杯の中井-里見戦中継担当。いいカード。楽しみです。

22日。
郷田-木村戦のA級全勝対局の中継担当。これもすごいカード。

23日。
両親の結婚記念日。実家に帰ってお祝いする予定です。
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帰宅

2007年11月15日 | Weblog
帰ってきました。明日は一日ゆっくり休みます。

そういえば、戸辺さんのお父さんが取り上げられてますね。素晴らしい。
ではおやすみなさい。
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今日まで明日から

2007年11月11日 | Weblog
7日。
順位戦の▲羽生-△行方戦の中継。観察好きの小生が見るに、最近どうも羽生さんの対局姿勢が変わってきた気がしてならない。
それによって、どういった結果が出るのか。何が変わってくるのか。それとも思い込みなのか。まあ、しばらくは楽しめそうです。

8日。
朝日杯の中継。持ち時間40分、秒読み60秒の短期決戦なので、対局者はもちろん中継担当者も集中して望まなければ軽くやられます。
普段の中継は控え室の検討を聞くことができるけれど、盤側中継ではそうもいかず、結局はその場その場で楽しんでもらえることを第一目標に頑張るしかない状況。
僕は個人的に中継時のコメント欄は、解説ではなく実況と考えています。イメージは…たとえばサッカーの実況ですか。
【誰と誰の試合です。スタメンはこうです。ここまでの戦績は○勝○敗、○○が勝てば勝てば優勝、●●が負ければ降格。試合開始。誰がボールを持った。パスをした。シュートをした。選手が交代した。ファールがあった。控え室の○○八段解説お願いします。ありがとうございます、「控え室の○○八段は羽生勝勢を断言!!」だそうです。残り5分、さあどうするどうなる明日はどっちだ!】みたいなことを将棋に置き換えたものが、あのコメント欄だと思ってもらえれば…ってそうはいかないんでしょうね。担当は一人、ニーズは十人十色。悩ましいところです。

9日。
この日も朝日杯の中継。このあたりから原因不明の腹痛の波が始まる。
朝日杯が終わったあと順位戦を夜まで観戦したものの、どうも具合が悪いので終電前に帰宅。

10日。
夕方まで寝る。ビオフェルミンを飲んで善玉菌の応援をして、また寝る。

11日。
昼まで寝る。エリザベス女王杯のウォッカ取り消しに驚く。パドックを見る限り、スイープトウショウが久々に気合い乗り抜群に映る。返し馬はフサイチパンドラが絶好。しかし勝ったのはダイワスカーレット。強いのはわかるけど、誰もこの馬を負かしにいかないのは解せない。まあみんな色気を持っていたということなんだろうけど。
一日でビオフェルミン、正露丸、ルルを飲む。たぶんこんなことじゃダメ。明日から竜王戦で北海道。誕生日にもらったマフラーが炸裂するときが来たか。
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本日は

2007年11月06日 | Weblog
実は本日、年をとりました。28だか29だか…29か?

あんまり自分の誕生日って覚えてないものです。
今日も普通に国立の教室で、明日からは中継3連投。肩が壊れたら労災はおりるんでしょうか。

あ、あと誕生日プレゼントにサイレントマウスをもらいました。うい~。
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