「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

NHKスペシャル「憲法70年 平和国家はこうして生まれた」

2017年04月30日 | 日記

4月30日(土)

 午後9時からのNHKスペシャルは見応えがあった。

 「憲法70年 平和国家はこうして生まれた」。

 公文書が公開されるなかで、憲法が生まれた過程が

わかるようになってきた。

 けっして押し付け憲法でないことが、これを観て

よくわかった。

 昭和21年7月26日、帝国憲法改正小委員会が14人

の委員で発足(委員長は芦田均氏)。中でも鈴木

よしお氏(社会党)の果たした役割が大きかった。

 鈴木氏の孫の一橋大学の油井大三郎氏の言葉「

天皇から庶民までみんな平和を望んでいた」が

心に残った。平和憲法を守らなければならないと

思う。

 

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メーデー前夜祭で思い切り歌う

2017年04月30日 | 日記

4月30日(日)

 明日は労働者の祭典、メーデー。

 前日祭が行われたので参加した。

 音楽文化集団うた♪うた、みえ音楽ユニオン、みえ

自治労連、みえ労連、第88回三重県中央メーデー

実行委員会などが主催。

 音楽家だって労働者のスローガン。

 

 一部は音楽を楽しんでおられる皆さんの歌声。

風刺のきいたパフォーマンスもあった。

 二部は二胡・アコーディオン奏者の梁天仁

さんの演奏。さすがプロ。もっと聞きたい。

 三部はうたう会。私も声をはりあげて歌い

ました。すっきりしました。

 

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昨日は、津市委員会総会であいさつ

2017年04月30日 | 日記

4月30日(日)

 昨日は、党津市委員会総会であいさつを行った。

 今年度は津市議会議員選挙が来年一月に行われる。

また、国政選挙でも勝利しなければならない。

 格差が広がり、世界中が混迷。政治が激動している。

 武力で、世界はよくならないことは歴史の事実。戦争

する国を繰り返してはならない。

 現実は思い通りにはいかないけれど、一歩一歩。

住民が主人公の政治を一日でも早く実現しなければなら

ないとの思いをこめた。

 総会でこれまでの総括と今後の方針、役員体制を決めた。

 

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津市内の全世帯の家庭用年間消費電力を再生可能エネルギーで賄えることに

2017年04月28日 | 日記

4月28日(金)

 4月16日付の広報津(NO272)によると、平成28年度末の

津市内全世帯(12万4000世帯)分の年間消費電力が再生可能

エネルギーでまかなえることになったことを伝えています。

 

 一番多いのは、太陽光発電で23万8500kw 5万2900世帯分

 二番目はバイオマス発電で4万9800世帯分

 三番目は風力発電2万3300世帯分

 四番目は小水力 270世帯分

 合計は12万6270世帯分で、津市の総世帯数以上になります。

 三重県は原発を阻止した県です。津市だけでなく、各市町

が自治体産の再生可能エネルギーを産み出し利用することにな

れば、原発に頼らない三重県が実現できます。

 すばらしいことだと思います。

 

 

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県民本位のやさしい三重県政をつくる会幹事会

2017年04月27日 | 日記

4月27日(木)

 私は、知事選挙をたたかった県民本位のやさしい三重

県政をつくる会(辻井良和会長)の幹事会が開かれたの

で出席して、県議会報告を行いました。

 また、やさしい会が12月7日付けで提出した要望書

にたいする回答が3月29日付で届いたので、その中身に

ついても検討しました。

 この中で「政府の高レベル放射性廃棄物の埋め立て

処分場の選定について、原発を拒否した県として、明

確に受け入れ拒否を表明すること」という要望にたいし

て「最終処分場の受け入れを議論することは困難と考

えており、受け入れない」との考え方を示してきて

います。と回答しています。

 なお、 7月に会として県政報告会を開く事を決め

ました。

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