「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

東京都議選で17人当選は嬉しい

2013年06月25日 | 日記

6月25日(火)

 一昨日投開票の東京都議選で、日本共産党は17人

が当選し、都議会で民主党を上回って第3党になったこと

は、久しぶりに嬉しいことだった。参議院選挙も、頑張って

この流れでいきたいものだと思う。

 そして、これを契機にこの流れを太く大きなものにしていか

なければと思う。

 私が市議から国政選挙の候補者になったのは、党が躍進

したあとの、1999年のことだった。

小選挙区制になって二回目の選挙だった。それ以来党は伸びず

苦しみの連続だった。なかなか本当の改革ができなかった。

 振り返ってみれば、私の二十代の頃から、党は国民こそ

主人公の政治を求め、田中角栄の金権政治の批判や、

民主主義をゆがめる選挙制度(小選挙区制)への反対運動

を行ってきたが、それが当時の民主勢力の力の弱さもあって、

財界主導で自民党、公明党の思うままにすすめられ、二大

政党制の流れがつくられ、そして破局。第3極政治へ。

そして現在の混迷する政治状況となってきていると思う。

 いずれにしても、今の自公政治では、大方の国民の暮らし

や将来生活が、混沌とする政治に翻弄され、平和が守られ

ないことは確かである。昨日も選挙制度「0増5減」の茶番

が決まってしまった。

 「日本国民が主人公になる本当の民主主義」を、国民が空気

のように当たり前のように吸えるようにしていかなければ、その

ためには党を大きくすることが何より大事だと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子の結婚式に出席しました。

2013年06月20日 | 日記

6月20日(木)

 19日に息子の結婚式が千葉の幕張 のホテルで

行われました。お嫁さんのお姉さんがフランスに住む

ことになり、急きょ行われたもので、お嫁さんのお父さん

がしきりと選挙で忙しいのにと気遣ってくれました。

 お嫁さんの友人を呼んでの、両家族によるホットな

結婚式になりました。

 

  お嫁さんのセットをする息子

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比例東海ブロック一斉宣伝で、津新町駅で訴える

2013年06月17日 | 日記

6月17日(月)

 比例東海ブロックの呼びかけに応え、本日

早朝より津新町駅で訴える。

 弁士は豊田市議と私。地域の後援会の方々

もビラ配布に出てきてくれる。

 演説の合間に対話。

 中国からの研修生の集団がパナソニック行き

のバスを待っていた。

 「中国と日本の関係のこと」について質問すると

「政治のことはよくわからない」と言いつつ、3年間

の研修機関が終わってもうすぐ帰国するのだと、

ほほえんだ。「仲良くやっていきたいね」というと

うなずいていた。

 三重交通バスの運転手に声をかけた。「日本共

産党は91年の歴史をもっている」と言うと「僕と同じ

91年生まれかと思った」といいながらビラを受け取

とってくれた。

 中高年は、男性も女性もなかなかビラを受け取っ

てくれない。中には手で払うひともいる。「これでは

なかなか政治が良くならない」と思う。首から名札

をかけた若い人と目があった。にっこりと笑って

ビラを受け取ってくれた。若い人は偏見が少なく

なっていると思った。

 

     

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和行進と原発なくせ金曜日集会に参加

2013年06月14日 | 日記

6月14日(金)

 今日はふたつの取り組みに参加。

 ひとつは核兵器廃絶を求めて歩く

平和行進。もう一つは原発をなくす

官邸前金曜日連帯行動でした。

 

       

 

        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参院選の井上さんと中川さんの合同事務所開く

2013年06月10日 | 日記

6月10日(月)

 最近SNSをやりはじめたが、なかなかうまくいかない。

 やはり、慣れているブログが一番。

 

 9日の土曜日、津のまんなか広場で、今度の参院選

に出馬予定の日本共産党比例の井上さんと三重選挙

区の中川さんの合同事務所開きが行われた。

 まんなか広場を借りて行われたので、事務所開きと

いうより、決起集会という意味合いだった。

 最初にエイサーの歌と踊りがあって、米軍基地に

苦しむ沖縄に連帯。弁護士や医師、民主団体後援会

からの応援と決意があり、中川、井上候補からの訴え

があった。

 大きな集まりではなかったが、弱肉強食の世の中

に抗していこうという、権力もない、力もお金もない草の

根の人々の、家庭的なぬくもりのある集会だと思った。

 「アベノミクスだ」と政治権力が、どんな美辞麗句で

飾ってもやがて化けの皮がはがれる。

 「憲法改正」は、国民の要求ではない。いまの若者が

その時代を経験していなくても、歴史の真実はくずせ

ない。戦争する世の中にもどしてはならない。

 強欲のために、原発を使ってはならない。まして外国

に輸出するなどと、幾度となく繰り返されている被爆国

民の苦しみを忘れたのか。こういう人に政治をまかせて

おけない。TPPで外国に日本人の食料生産をまかせる

わけにはいかない。

 「安定は希望です」とポスターに書き、力の強いもの

にこび・へつらう政権党。なぜ信者は怒らないのだ。

 

 いま、大きくいえば自共対決の時代がきている。

 日本共産党は、国民ひとり一人の真の幸せを願って

いる党である。でも、おおかたの人は日本共産党の

ことを知らない。知らされていない。特に若者は。

 

 選挙直前になって、いまさらながらSNSを駆使でき

ない自分がもどかしい。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする