11月29日(土)
三重四区の松木ほうねんさんが、党の地区役員会議
で、「小選挙区で勝つ」とあいさつされた。
長年民主医療機関で働いた経験をいかし、介護保険
を改悪した田村憲久元厚生労働大臣に怒りをもやして
いる。三重県に移住して、農業の現状にも危機感を持って
いる。党の風をふかして、安倍政権に対決するときっぱり。
他党の政治資金の問題でも、問題点をずばり指摘した。
私はたのもしく思った。 がんばれ松木ほうねんさん。
(左端が松木さん)
11月29日(土)
三重四区の松木ほうねんさんが、党の地区役員会議
で、「小選挙区で勝つ」とあいさつされた。
長年民主医療機関で働いた経験をいかし、介護保険
を改悪した田村憲久元厚生労働大臣に怒りをもやして
いる。三重県に移住して、農業の現状にも危機感を持って
いる。党の風をふかして、安倍政権に対決するときっぱり。
他党の政治資金の問題でも、問題点をずばり指摘した。
私はたのもしく思った。 がんばれ松木ほうねんさん。
(左端が松木さん)
11月28日(金)
衆院三重一区予定候補の橋本マサ子さんは
やさしい人です。
静かな語り口で、心の温かい人。
名張市議選で共倒れの失敗があって、たった
一人になった時でも、ふんばった芯の強い人です。
名張市議を6期24年つとめ、この夏の市議選で
後進に道を譲って引退されました。
今度の総選挙を、二つ返事でひきうける、勇気
のある人でもあります。
学童保育立ち上げ運動に加わり、名張市では、
各小学校区に必ず1カ所は学童保育ができていま
すが、それは橋本さんのがんばりによるところが
大きいとのこと。
頑張れ、橋本さん
11月27日(木)
昨日は、第7回津生活と健康を守る会の総会であいさつ。
本日は、橋本一区予定候補とともに、民主団体等に
あいさつにまわりました。
どことも、急な決意の橋本さんを激励、期待を示してい
ただきました。
11月26日(水)
今回は衆議院選挙三重選挙区のテレビ討論がなくなっ
たと聞いた。
たいてい三重テレビが公示日までにテレビ討論を行う。
確かに急な選挙ではあるが、少なくてもすべての予定
候補のスケジュールが整っていたのに直前でキャンセル
になった選挙区もあったらしい。
有権者に公平な判断をしてもらうためにも、判断材料
は多い方が良い。残念だと思う。
私の勤務する日本共産党の中部地区委員会は、衆議院
三重1区と4区に責任をもつ。特に三重四区は厚生労働
大臣をつとめた田村さんと、松木ほうねんさんが一騎打ち
になる公算が大きいので、松木さんは悔しがっている。
なぜなら、田村氏は来年4月から著しく悪くなる介護保険
制度を決めたからだ。しかも不正確な資料にもとづいて。
わが党の小池晃参議院議員がこの点を質してもあいまい
なままで強行した。許せない思いが彼にあるのだ。
松木さんは、長年医療機関に働いてきた人だ。介護現場
にも精通している。日頃から「介護保険料をとりながら、途中
で介護保険からはずされる多くの高齢者の身になって許せ
ない」と憤っている。本番前のテレビの論戦は流れたが、
本番の論戦が楽しみだ。
11月25日(火)
雨のなか、白塚で、しんぶん赤旗の購読のお願いに
まわる。
Aさんは、「健康の為にご近所と歩いているが、最近の
話題は総選挙の話になる」と。その中身を教えてくれた。
「年末の、しかも700億円も使って選挙なんて、そんな
お金を使うのなら、ほかにまわしてほしい。安倍さん
は、われわれ国民の事なんか考えていない」と怒りなが
ら歩いているそうだ。
Aさんだけでなく、大半の方から同じような事を聞いた。
中には「もう、選挙にいかんとこかと思っている」という人も。
「腹がたつなら、政治を変えるために日本共産党に入れて
いただくことだ」と説明し、しんぶん赤旗をおすすめする。
いま、ていねいな対話が大事だと思う。