3月31日(金)
県税条例の一部を改正する条例案を審議した。
毎年31日に、国会の議決を経て日切れ法案が
審議される。今年は、大幅な改正ではなかった。
山本さんが質疑を行った。
日本共産党も賛成し全会一致で可決成立した。
3月31日(金)
県税条例の一部を改正する条例案を審議した。
毎年31日に、国会の議決を経て日切れ法案が
審議される。今年は、大幅な改正ではなかった。
山本さんが質疑を行った。
日本共産党も賛成し全会一致で可決成立した。
3月29日(水)
先日伊賀へ行ったとき、サービスエリアでボンタンアメ
を買った。自宅に帰って食べようと思ったら、な、な、なんと
「ボンタンアメ線香」。がっくりとした。
良く見ると、「線香・食べられません」と書いてあるではな
いか。
なにしろなつかしい文旦あめをみかけてついアメだと思った
私の早とちりだった。
この線香はカメヤマローソクさんの製品。この商品はセイカ
食品株式会社との契約に基づき、企画・販売するものです。
しっかりと書いてありました。
右は、本物のボンタンアメです。
3月29日(水)
きのう津市柳山の伊勢湾海洋スポーツセンターが改修
を終え、完成式があったので、スポーツ関係者に混じって、
私も招かれて式典に参加し、施設内をみせていただき、
昼食もいただいた。
伊勢湾海洋スポーツセンターは昭和50年(1975年)の
三重国体のヨット競技が行われた施設。(※お金持ちの
遊びのための施設でお金もかかると主張して当時の地区党
は、この建設に反対したと、記憶している)
今回の改修は、築後40年以上たち老朽化した施設改修
を、三重とこわか国体でセーリング競技に使われることを
機会に障がい者にも利用しやすい施設につくりかえること
が目的とのこと。(幸い耐震は大丈夫だったとのこと)
市・県・日本財団の支援と基金を利用して約2億950万円
をかけて整備したとの説明があった。
いま障がい者と健常者がいっしょにヨットレース
を楽しむアクセスディンギーの全国大会が開かれて
いるとのことで、外付けのエレベータや多目的トイレ
の増設は、大歓迎だとのこと。津工業の生徒なども
使っているとのことで障がい者むけのディンギーヨ
ットや津工業の生徒さんの使っているヨットなどの
紹介もあった。
私は市議時代には、駒田拓一元市議がこの施設の
会議室をよく利用していたので、思い出とともになじ
みがあった。改修後の内を見せていただき、すっかり
きれいになったことや、バリアフリー改修に驚いた。
(ただ、浴室はタイルのままだったが……)
障がい者も健常者も共にヨットをはじめと
して海洋スポーツに楽しむ時代になったことは
嬉しいと思った。
3月27日(月)
昨年夏から、大阪教育大学の高山新教授を招いて
議員団の調査研究として、三重県の財政問題の検討
を行っている。きょうは第5回目が開かれた。
あらかじめお願いしていた問題点について財政部
等からレクチャーがあった。
三重県財政はいま大変厳しくなっているが、その
原因をはっきりさせて、打開策をはかろうというの
が研究テーマ。特に、福祉3公費の窓口無料について
は議員団の公約になっているが、財政難を理由にして、
鈴木知事は県民要求に背をむけている。私たちは財源も
明らかにしてその実施を求めていく考えである。
研究は今年度は中間まとめを行い、来年度に報告会
も行う予定ですすめている。
3月26日(日)
美杉からの帰り道に24日の夜、電動車椅子
の女性が線路に落ちて特急列車にはねられた
近鉄久居駅を調査した。
駅員さんにお聞きすると、新聞報道の通り。
女性は駅員が申し出た介助を断り、エレベー
タでホームに降り、駅員が乗車用のスロープを
準備している間に、電動車いすを自ら操作して
線路に転落したとのこと。
転落防止用の柵はなかった。