11月30日(水)
朝は生協の機関紙を配る。
午前中は地域の党支部総会などに参加。
午後から、しんぶん購読のお願いにまわる。
夕方は、夕食づくり。夕食後、孫をインフルエンザ
の注射に連れて行き、私も注射してもらう。
今月はきょうで終わり。
11月は出張などで、家を留守にすることが多く、
書類が雑然として、部屋のかたづけができていない
のが気にかかる。
11月30日(水)
朝は生協の機関紙を配る。
午前中は地域の党支部総会などに参加。
午後から、しんぶん購読のお願いにまわる。
夕方は、夕食づくり。夕食後、孫をインフルエンザ
の注射に連れて行き、私も注射してもらう。
今月はきょうで終わり。
11月は出張などで、家を留守にすることが多く、
書類が雑然として、部屋のかたづけができていない
のが気にかかる。
11月29日(火)
きょうから一般質問が行われる。
トップバッターはわが党の山本里香議員。
知事の出張費などの公費のインターネット化、主権者教育
のありかた。教育の諸課題など」大きく3点をとりあげた。
私は山本議員の関連質問を10分間行う。
国は小学校の1.2年生は35人学級にしているが、三重県
は国に先駆けて「みえ30人学級を小学校1.2年に」「中
学校1年生は「みえ35人学級」にして、すすんだ県の一つ
だったが、下限を25人としたために、国が35人学級にした
ことで、矛盾を生ずることとなった。
そのため、津市からも少人数学級の促進と下限条項の撤廃
要求が出されている。
山本議員にみえ30人学級を文字通り実践するならば、4億
5600万の人件費が必要だと答弁したことの関連として、地元
の小学校例にあげて、少人数学級の促進について、知事に
予算化を要求しつつ、教育長にはせめて下限の25人をなくす
べきだと質しました。
子ども達一人ひとの学力をつけ、良いところを伸ばしてや
るためには、担任の先生が子ども達一人ひとりに目が届く
ように、そして学力をつけてやるためには、少人数教育
の促進は欠かせません。
三重県議会ホームページより
平成28年定例会 一般質問(11月29日)
11月29日(火)
11月26日(金)から11月28日(月)まで、「安保破棄」
の沖縄行動に参加して夕べ遅く帰宅しました。
現地は厳しいことを実感しました。
26日は、安保破棄中央実行委員会の全国代表者会議と
学習会で、沖縄・高江・辺野古をめぐる様々な角度からの
学習があり、厳しいたたかいとともに展望についてもお聞き
しました。
全国各地の運動の報告もあり、三重県安保で集めていただ
いたカンパを一緒に行った井口さんから高江の伊佐さんにお
渡しし、私も「ケーソンをつくるな」の運動の経験報告をし
ました。
27日は大雨のなか、高江の現地で激励。日曜日ということ
で、高江の工事はお休みでしたが、テントで座り込みをして
いる皆さんを激励しました。
そのあと、辺野古に行き、同じように激励し、お話しを
聞きました。
28日は、雨はあがりました。朝7時前に出発して、高江の
現地で、8時から座り込み行動をしました。(200人以上
いたようでしょうか)
安倍総理は、年内にも高江の米軍ヘリパッド(オスプレイ
の離着陸帯)を完成させておいて、12月22日には北部訓練
場の、既に米軍が使わなくなっている一部を返還する式典
を行おうと決めているようです。
ですから、それまでにヘリパッド基地を完成させようと
主に月曜日には大量の資材搬入が行われていたようですが、
私たちが座り込みをしていましたので、ダンプは現れません
でした。
しかし、帰宅の関係で午前11時に現地をひきあげました。
途中で、パトカーに先導されたダンプカーの一団に会いました。
しまったと思いましたが、やはり午後から資材搬入が行わ
れたようです。
現地のたたかいは厳しい。
ヘリパッドの訓練場ができたら、次は辺野古の埋め立てへ。
民意は反対なのに、なぜ、米軍が日本に居座り続けるのか。
二つの国とたたかっている沖縄の人たち。
そして、安倍内閣や安保にしがみつく権力者がいる限り、
本当の平和は来ない。厳しいたたかいを目の当たりにし、悔しい
思いをいだきつつ、これは沖縄だけの問題ではないことを新たに
した3日間の行動でした。
<a href="http://jcp-mie.jp/bt/updata/bt_20161128182934.pdf">11月議会報告 おもて</a>
<a href="http://jcp-mie.jp/bt/updata/bt_20161128183303.pdf">11月議会報告 うら</a>
11月25日(金)
きょうは本会議で議案質疑を15分間行う。
テーマは、一、人事委員会勧告をうけて。
①県職員の勤勉手当が0.1か月増額。しかし給与の
官民格差の223円が解消されなかったこと。②非常
勤職員の処遇改善が盛り込まれなかったこと③扶養
手当のみなおしの影響について
二、産廃特措法の適用をうけて行っている二つの
事案の契約金額の増額について
特に人事委員会の勧告については、「お金がない」
という知事に、官民格差解消のためには1億円あれば
良いことだと、知事の姿勢を批判しました。