10月31日(月)
わが家に犬がやってきました。
名前はジョイと言います。
高齢で飼えなくなった女性から、もらいました。
なかなかわんぱくで大変です。
10月31日(月)
わが家に犬がやってきました。
名前はジョイと言います。
高齢で飼えなくなった女性から、もらいました。
なかなかわんぱくで大変です。
10月31日(月)
早朝宣伝を津駅前広場から豊田市議と行う。
きょうは予算決算常任委員会で、昨年度の一般会計と
特別会計決算質疑を行う。
日本共産党を代表して山本里香議員が10分間の質疑。
昨年度シャープがホンハイに買収され、東芝も不正
経理が発覚した。しかしシャープについては4億円の補助
金が支出された。東芝はまだ不正経理の全容が未解明なの
で支出されていないが、さかのぼって支払った補助金を
返してもらわなければならないのではと質した。
雇用経済部長は、条例や規則などにもとづいて厳正に
対処すると答弁した。山本議員は県政だよりの戸別配布
にかかる経費は両企業への補助金よりはるかに少ない。
大企業に甘い県政こそあらためるべきだと求めた。
加えて、知事の公費の公開についても質したことに
ついては、戦略企画部長他府県の事例もみて検討する
と答弁した。
10月30日(日)
きょう、地域医療を守るシンポジウムと講演のつどい
が三重大学であった。主催は同実行委員会。主催者に聞く
と120人ほどが参加とのこと。県議会議員や市町議員、県
の担当者の姿もみかけた。
講演は蓮見公雄全国自治体病院協議会会長(兵庫県赤穂
市民病院名誉委員長)。厚労省・地域医療構想に関するワ
ーキング委員とのこと。ユニークな方で、持論を遠慮なく
展開されていた。
シンポジウムは濱田正行三重県病院協会理事長。
三重短大の長友薫輝教授。三重県健康福祉部医療対策
局の松田克己局長。明日の地域医療を考える住民の会(
あした葉)の伊世利子代表。
伊世さんは三泗地域医療構想調整会議のメンバーで、
在宅からみた医療構想を語ってくれて、共感することが
多かった。
10月29日(土)
幸い雨があがった。気になっていた議会通信NO17号
のご近所への手配りをする。
今月号は9月議会報告が主な記事になっている。
午前5時前とはいえ、まだ暗い。懐中電灯を頼りに
配ること一時間あまり。ようやく明るくなってきた。
うっすらと額に汗がにじんだ。
このぐらいの運動がちょうどよい。
10月28日(金)
昨日、津市戦没者戦災犠牲者追悼式がリージョンプラザで
あり、私も遺族の方々とともに献花を行って追悼した。
前葉市長は津市が非核・平和都市宣言をしていることに言及し、
最後に「平和のちかい」として「今後再び戦争が起こらないよう
に行動する」を読み上げ、参加者一同誓いあった。
しかし、いまどうだろうか。
自衛隊の南スーダン派遣が来年3月まで延長されることになった。
安全保障法制で「駆けつけ警護」で武器を使用することになるか
もしれない。戦争への協力だと思う。
南スーダンは内戦状態なのに、「武力衝突」はあるが「武力紛争」
ではないと政府は言っている。
また、核兵器についても唯一の被爆国でありながら、国連で
議論されている「核兵器禁止条約制定の交渉開始を求める決議案」
に、反対のアメリカに同調して態度を決めかねているのだ。
(井上哲士議員が追及)
何という国だろうか。
詭弁を弄して日本を文字通り戦争する国にする安倍政権をやめ
させなければならない。戦没者戦争犠牲者の死の犠牲に報いるた
めにも。