4月27日(日)
今日、ドキュメンタリー映画「標的の村」を見た。
沖縄配備されようとするオスプレイを配備させない
とする沖縄県民、とりわけヘリパッドの基地に悩む
高江地区の人々の体をはったたたかいの様子を
琉球朝日放送の記者たちが、権力に抗して取材
した労作だった。
子どもたちが自然の中でのびのびと暮らしていた。
その子ども達も親といっしょに配備許さないとたた
かっていた。私たちの日常には、軍隊はない。しかし
沖縄の人々の日常に、米軍海兵隊がいるのだ。
屈辱に耐えている沖縄県民。そしてやがてそれは
暴走する安倍政権によって、非日常だといえない
状況がつくりだされるかも知れない。
そうなっては遅い。沖縄の人々と連帯しなければ
と思った。
4月22日(火)
22日の早朝、私は三重NTT支部の党員と
NTTで働く人たちにビラ配布を行いました。
ビラの内容は、3月13日に行ったNTT西
日本三重支店に日本共産党三重県委員会
とNTT支部が行った要請書提出と話し合い
の結果を伝えるもの。
要請書は、党支部が行った、社員からの
アンケートをもとに①職場に対するもの
②利用者・国民の声についてまとめたもの
になっています。
私は、日本の労働者の異常な働かせ
方は、日本経済の土台を崩していると
思っています。NTTは、そのお先棒を
かついできたのではなかったでしょうか。
この間、NTTを初め、大企業は、労働者
に異常な働かせ方を強要して莫大な
内部留保を蓄えました。要求書にあるように、
賃上げ、正規・非正規の区別のない労働
条件にすることなど、当たり前の要求実現
を大企業が率先して行うべきだと思います。
4月21日(月)
娘が三重大学病院に入院した。
足の傷が治らず、皮膚移植も考えなければ
ならないとか。 脊髄損傷は、やっかいだ。
なかなか肉がもりあがらなかったようだ。
それにしてもまいった。やっかいな仕事が多い
うえに家事や孫のこともあれこれ。気持ちの
余裕がなくなってしまった気がする。
どう乗りこえるか。
4月20日(日)
東京の息子から、子ども誕生の知らせ。
2700グラムの男の子。写メールも届く。
母子ともに元気だとのこと。
私にとっては10年ぶりの二人目の孫となる。
早速お祝いの電話をかける。お嫁さんは、お産
が終わって、ごはんを食べて、けろりとしている
様子。安心だ。
私は、二人の男の子のおばあさんだ。
孫のためにも、ぶっそうな日本にはしてはならない
と思う。
4月16日(水)
ここのところ腰痛が悪化しています。
何しろ40年ぐらいつきあっています。
松阪市に勤務していたときは相当
ひどかったのですが、最近松阪市と
多気郡の担当になったのと、休めない
ことが災いしているものと思われます。
今日は朝から休みだったけれど、
そうはならず、仕事に行ってしまいました。
性分なので仕方がありません。
わが家のさくらんぼ、青い実がなっています。