8月31日（水）
8月は暑かった。雨が多かった。そして家族の
事でとても忙しかった。
家族の事はこれからも続くが、まあ何とかなる
さと思っている。
私は根っからの日本共産党員。日本共産党の事
が一番気にかかる。8月の活動、集金はまだ済んで
いない。100周年の年にふさわしい党の躍進はこれ
からの課題。さあどうするか。
いろいろな問題もおきてくる。近くは津市議会
の質問通告は本人持参でなければならないと議長
が言っているとの新聞報道。コロナ禍で自宅待機の
議員もいるのに、これはおかしい。
8月28日（日）
わが家の掲示板に二つの案内ポスターを掲示してある。
〇ひとつは経済思想家で、東京大学大学院准教授
の「斎藤幸平さんの講演会」。
9月11日（日）13時半から
イスのサンケイホール鈴鹿(市民会館)大ホール
内容は、新しい時代のつくり方・コモン
SDGｓで地球は救えるか？
〇もうひとつはしんぶん赤旗囲碁・将棋大会三重
県大会。
9月18日（日）10時から
サンワーク津
今年の大会は、例年の初心者も参加して選抜する地
区大会が行われないとのことです。
8月27日（土）
しんぶん赤旗の集金に伺ったら、安倍元首相の
国葬に大反対で、署名用紙はないのかと問われた
ので、上野千鶴子東大名誉教授らが呼びかけてい
るオンライン署名を案内しました。
本人の国政私物化ともあわせ、国葬に2億5000
万円ものお金を使うことで、国民の怒りが広がっ
ています。
8月26日（金）
夫はパーキンソン病。歩けたし、自分の身の
回りの事はできていたが、ここのところ急速に
衰えはじめた。
トイレに行くことはもちろん、食事もままな
らなくなってきた。それが夫にとって悔しいら
しい。今まで人（わたし）に頼らず「なにくそ」
との思いで病魔と闘ってきていたのではないかと
思う。
その分、私は自由に、そとで、活動できていた
が、いよいよ介護の日々に入るのかとの不安が
頭をよぎっている。
8月23日（火）
一昨日に続いて、昨日映画を見た。題名
は「教育と愛国」。
パンフレットによると、軍国主義へと流
れた戦前の反省から戦後の教育は政治と一
線を画してきたが、第一次安倍政権下で教
育基本法が変り、「愛国心」が盛り込まれ
たほか、「教育改革」「教育再生」の名の
もとに、教科書検定制度が目にみえない力を
増していく。映画は、2017年にMBSで放送さ
れギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作に
最新教材を加えて映画版になったもの。
教育は、いったい誰のものか、問われている。
改憲勢力と政治家の教育への圧力はあらた
めてすさまじいものだと思った。
