3月31日(木)
きょうで3月も終わり。
朝の散歩で写真をパチリ。花の季節到来。
3月27日(日)
昨日は大雨。
雨の中で、津市お城公園で「ウクライナに平和を!
ロシアの即時撤退を求める三重県民集会」が開かれ
ました。三重県平和委員会・原水協三重県協議会が
呼びかけた実行委員会が主催。約100人が参加。
ウクライナ人で鈴鹿市在住のお二人の女性が、
声をつまらせながら、罪もない人々や子ども達の命
の危険を話され「ウクライナを助けて」と訴えられ、
参加者との平和を求める共感が広がりました。
最後に、”戦争をやめ世界の人々の良心の声をつなげて
無法な侵略をつづけるプーチン政権を包囲しましょう。”
との集会アピールを採択しました。
3月24日(木)
私の町内の自治会会計年度は3月21日から翌年3月20日
までとなっている。
今年は役員交代はないが、年度のまとめや新年度の計画
書づくりなど事務作業が必要となる。
何かと気ぜわしく追われています。
(町内の庭に咲く花に癒される)
3月23日(水)
今夜の津演劇鑑賞会は無名塾の仲代達矢さんの
「左の腕」。これは仲代さんの役者生活70周年記
念作品。仲代さんは1932年生まれの90歳。
声といい立ち回りといい、とても90歳とはいえ
ない演技に、皆さん感動し拍手、拍手、拍手をお
くる。
左の腕にあるのは入れ墨。しかも江戸で犯した
罪の刑罰としての「縦に二本の線」。それがある
ために………。
解説によると、
「まじめに更生し、目立たず、息をひそめて暮ら
す父と娘の生活は、21世紀を生きる私たちの世の
中にも通じるものがある。
人は誰でも罪を犯します。でもたとえ更生して、
まじめに働きたいと願っても住むところも、仕事
もたやすくはない。そんな人たちに、私たちは温
かい手を差し伸べているだろうか。まして国の政
策は寛容か。罪を犯してないが、負の連鎖が続き、
生活困窮になっている人は自己責任と片付けてい
いものだろうか。否、弱者に温かい手を差し伸べ
るのが政治ではないだろうか。
ロシアとウクライナの戦争の話題が毎日報道さ
れている。平和だからこそ、演劇を楽しめる。
どこの国でも戦争してはならない。戦争の一番の
犠牲者は女性、子どもなのだ。」