10月31日（土）
午後6時から四日市駅東口で行われたSEALDS東海の
戦争法廃止の集会に参加した。
夕方から寒くなったが、それをはねかえすような若者の
熱気、200人が集まった。
シールズ東海の若い方々が自分の言葉で語り、ときどき
に街宣アピールを参加者一同が行った。
また、山中光茂前松阪市長、もとむら伸子党衆議院議員、
稲森稔尚社民党三重県議、日本共産党の山本りか県議
それに民主党の四日市と津市の市議がスピーチ。
最後に民主党の中川正春衆議院議員が力強くあいさつした。
その後、民主党、社民党、日本共産党の３党の国会議員と
県議会議員が手を組み（私も）、参加者の皆さんとともに「野党
は共闘」のアピールを行った。みんなの声が広場いっぱいに広
がったことは言うまでもない。この団結した力なら安倍政権を
倒せると思う。
10月31日（土）
駅西後援会の集いが開かれた。
吉田後援会長のあいさつのあと、大嶽県委員長が
国民連合政府について説明し、質疑応答。
そのあと、私は県議会報告。サミットの補正予算、
地方創生の補正予算、津市の産廃問題、2025年の
医療構想の問題点など話し、日本共産党議員を議会
に送っていただいたことで、議会が活性化したことな
ど報告した。中川市議からも市政報告が行われた。
農業をやっている方から、年金を上乗せして米をつく
っている実態。農業をやめたいぐらいだと率直な意見が
出され、TPP導入で胃袋までもアメリカに握られては困る
という話が出されたり、団地の崖の下に住宅開発の計画
が建設直前に明らかになり、狭い団地の道路を使って
ダンプが崖下に土砂を落とすことに住民から反対意見が
出ていることで心配しているとの話が出され、集いが終
わってから急きょ相談も行われた。
10月30日（金）
きょうは、「戦争法廃止の国民運動政府」の呼びかけ
を、団体や個人に行った。またしんぶん赤旗の購読の
お願いもした。
午前中は公的な機関を、夕方からは個人を訪問。
三重県商工会連合会では「呼びかけ」を役員さんに渡し
ていただけることになった。
10月29日（木）
きょう、日本共産党三重県委員会で、「戦争法（安保法制）廃止
の国民連合政府」について、三重県保険医協会の役員の皆さん
に説明させていただいた。
本村衆議院議員、三重県委員長がその内容を話し、皆さん
からの質問に答えた。
私と山本議員、釜井青年学生部長も同席させていただいた。
10月29日（木）
今日の本会議で、地方創生のうわのせ予算3億
8千万円が緊急上程され質疑を行った。
国の内示にともない、ほぼ全額国からの交付金
を財源としている。
サミット関連の予算の部分について、三重県民の
利益になるかどうかという点を質問したこと。
富裕層の外国人をターゲットにしたゴルフ誘客
について、本当の地方創生にはつながらないの
ではという疑問点を質した。
