「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

紛失したメガネが戻った。これからは良い事がおこるかな。

2024年01月31日 | 日記

1月31日(水)

 午前4時。おはようございます。

 一月もきょうだけ。各種のボランティア活動に

忙殺されて、肝心な事がすすまずイライラ。

 こんな時にまたしてもわが家の愛犬がうるさい

との投書が届く。いろいろ努力しているのに……。

 でも良いことも。

 先日演劇鑑賞会の劇を見に行って置き忘れた

メガネが見つかり手元に届いた。実は失うのは二

度目。今回は諦めかけていたが、鑑賞会の事務局

で預かってくれていたのだ。

 これからは好転するかな。気持ちが少しかるく

なった。さあ、溜まっている業務をはじめよう。

 

 

 

 

 

 

 

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今朝NHKラジオで流れた「ダイアモンド神島」をみる

2024年01月29日 | 日記

1月29日(月)

 きょうは良い天気。朝のNHKラジオで、いつも

投稿される津市のワガナベタカシさんが年に2回

神島のあたりから太陽があがるダイアモンド神島

を紹介していた。

 少し時間が遅れたが7時過ぎに神島付近をみた。

 自然は偉大だと思う。

 

 

 

 

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昨日の体観小観「記者の金権感覚マヒ」の記事はおもしろかった

2024年01月25日 | 日記

1月25日(木)

 自民党の金権腐敗体質は今にはじまった事ではない。

政治資金の問題でも、この体質が残っている事を示し

ていると思う。

 昨日の伊勢新聞大観小観の記事はおもしろかった。

 この筆者が「伊勢新聞社に入社してまもない頃、東

京で世話になった同業の先輩から家族で伊勢志摩旅行を

したいので宿の手配を頼むと言われてはたと困った。勘

定はこちら持ちのようだからで、そんな余裕はない。廃

止が迫っていた県の保養施設を県職員並みの料金にして

もらうよう頼みこんで案内したら大いに不評で、地元国

会議員に連絡をしたと思ったら翌日高級ホテルに移って

いた」という記事。「実力のほどを垣間見た思いで目を

ぱちくりした。」と筆者。後の記事にもジャーナリスト

が政治家と金でずぶずぶの関係になるといっている。

 昨年末、田中優子さんと前川喜平さん、弁護士らが

呼びかけてテレビは報道機関として役割を果たすべき

だと市民ネットワークを立ち上げた。忖度や金を排した

しんぶん赤旗のような、公平・公正なメディアが必要だ。

 それと、政治家自らがえりを正していかなければなら

ないと思う。

 私が市議時代、40年も前の話。政治家が接待や贈り物

などで金銭感覚がマヒをするなあと思ったことがよくあ

った。一番困るのは自分のお金と税金とがわからなくな

るなあと思った事である。

 新米市議の私に海外視察に行った公務員から、みやげ

が届いた。各種審議会委員などが宛て職でまわってくる

と、報償費などの名目で物が届いた。議員には日当があ

るうえに、昼食が出た。などなど。議長や副議長になる

と贈り物がいっぱい届いたと聞いた。

 私はその都度、お返しに行ったり、日当付きの議員視

察の時は、弁当ははじめからお断りをした。他会派の議

員からは嫌われたが、そうしてひとつずつ改善をしたつ

もり。津市議会では、今はそんな事はなくなっているの

ではないかと思うが、誰もが金銭感覚がマヒするような

政治は願い下げだ。

 

 

 

 

 

 

 

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昔の職場仲間の入院を協力して支援する

2024年01月23日 | 日記

1月23日(火)

 昨日は昔津生協病院で働いたFさんの入院を仲

間で協力して行いました。

 私は、Fさんの近くに住んでいて、行事がある

たびに車で送り迎えしていましたが、88歳になっ

ておられたとは知りませんでした。ましてや急に

悪くなるとは。

 Fさんは、いつもお元気で、コーラスやお茶や

とお一人様暮らしを楽しんでおられました。

 でも最近はちょっと認知に気になることがあって

私は、事あるごと「他県にいる親族(弟さん)の連

絡先を教えて」と言っていましたが頑として受け入

れてくれませんでした。

 ところが、先日近所の福祉施設の知り合いから

「どうも包括支援センターがFさんの事で動いてい

るよ」と聞かされ、驚いて地域包括支援センターに

連絡し、ようやく弟さんとつながる事ができました。

 聞けば弟さんの息子さんが心配して彼女を訪ね、

弟さんの妻が包括に心配しているとの電話を入れら

たとの事でした。

 そこで、一昨日の夜、Fさんをわが家の夕食に招

いてじっくりと話しを聞きました。その時のFさん

は、先日の雨に転んだとの事で、顔面を打撲して腫

れていたため、明日病院でみてもらおうと約束しま

した。同時にFさんの仲間だった元同僚(Hさん)に

も協力を依頼しました。

 昨日の朝、Fさんを訪問したら、後期高齢者医療の

保険証を探す事から始めなければなりませんでした。

 ようやく受診。医師から熱があると指摘され、感染

症ではなかったけれど、頭を打っている事もあり、

入院して詳しい検査が必要との判断でした。

 私が夫の介護で付き添う事ができず、たまたまHさ

んが生協病院でボランティアをしていたため、付き添

ってくれ、他の元仲間にも協力してもらい、入院する

こととなりました。

 他県の弟さんにも連絡を入れ、今後はどうするかも

いっしょに相談していこうと思っています。

 お一人暮らしで気丈に頑張っている高齢者の接し方

をあらためて学びました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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「個別避難計画」について津市から自治会長に説明

2024年01月22日 | 日記

1月22日(月)

 昨日、敬和地区自治会長と自主防災会長に津市の

防災担当者から「個別非難支援法等の検討について」

説明会があり参加しました。

 災害の発生に備え、あらかじめ個別避難計画を作

成していこうという法律のもとですすめられている

計画作成で、既に敬和地区の対象者362人に意向調

査が行われ、回答した180人のうち、52人から支援

希望が出されているので、自治会として、避難支援

を検討し「個別避難計画」を提出してほしいという

趣旨でした。

 ちなみに対象者は津市における避難行動要支援者

名簿登載者(介護保険や身体障害者などの支援をう

けている人)で、津市全体で20986人です。

このうち①ハザード(洪水・津波・土砂災害の危険

度の想定)の区域に住んでいる人②避難行動要支援

者本人の心身の状況③独居等の居住実態があること。

とされ、全体で3257人が該当し、576人から避難の

際に「支援を希望する」との意向が出されていると

いう事でした。

 私は、自治会長自身が高齢化している現状におい

て、率直にいってかなり困難なことだと、具体例を

あげて質問しました。他の自治会長などからも、問

題点が出されていました。

 能登半島地震が発生するなど災害列島の日本にお

いて、個別避難計画を作成しておく事は意義のある

事だとは思います。しかし、要支援者名簿は福祉の

要素が大きいものであり、防災だけの自治会長だの

みの計画策定では実効あるものとはなりません。

 この事は他の自治会長からも問題点として提起さ

れていましたが、私はつくれば良いというものでは

なく、津市としてはじめから、福祉の分野も含めて

しっかりとした防災対策の方針のもとで提起される

べきものではないかと思いました。

 

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