2月29日(土)
娘から話を聞いて近くのスーパーに行くと、ここでもトイレット
ペーパーやキッチンタオルなどの紙製品が売り切れていた。
製造元が中国とのSNSでのデマ情報が原因らしいが、すぐに信じ
てしまうことは恐ろしいことだと思う。
2月29日(土)
娘から話を聞いて近くのスーパーに行くと、ここでもトイレット
ペーパーやキッチンタオルなどの紙製品が売り切れていた。
製造元が中国とのSNSでのデマ情報が原因らしいが、すぐに信じ
てしまうことは恐ろしいことだと思う。
2月27日(木)
安倍首相は本日夕方新型コロナウイルスの感染拡大を
防ぐため、3月2日から春休みまで全国の小学校・中学校
・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請したと
の報道に接した。
娘は帰宅後「驚いている。安倍首相は何を考えている
のか。安倍首相は子どもがいないので、働く親の気持ち
がわからないのでは。子どもを一人置いて働きにでる事
にもなるよ」と言う。また高校生の孫は、「感染者が全
国のすべてに広がっている訳ではないのに、そんな事を
する必要があるのか」と言う。私もそう思う。
子どもが大切だと言いながら、最も弱い赤ちゃんや
幼児のいる保育所や、体制が脆弱な学童保育所は開所す
る方針というのは何という矛盾だと思う。
千葉市長が「社会が崩壊しかねません」と苦言を呈した
とツイートしたそうだ。あたり前だと思う。
この間、政府のコロナ対策はごてごてだと思う。何しろ
予算が少ない。アメリカ2800億円、シンガポール5000億円、
にたいして日本は153億円だという。親に責任をとらせる
ような事を言うのではなく、政府がまともな対策をきちんと
とるべきだと思う。
3月1日付のしんぶん赤旗は、4面と5面でこの点について
しっかり指摘している。特にWHOシニアアドバイザーの
2009年の新型インフルエンザで世界一の対応をした日本の
力を結集して、何とか収束の方向にむけて頑張ってほしい
というコメントはその通りだと思う。安倍首相の判断は専
門家の意見を聞いたうえでの判断だとは私には思えない。
2月25日(火)
昨日、三重県の日本共産党の年間行事のなかで一番大切な
党会議が開かれた。62回目になる。
今年の党会議は、1月の第28回党大会をうけての下りの会議。
次の党大会までの「三重県党の政策と計画」と、新しい役員を
選ぶ重要な会議。
県内の他の野党にもご案内したことで、三重民主連合の
岡田克也会長(衆議院議員)、立憲民主党三重県連合の
芝博一代表(参議院議員)と松田直久幹事長から、また国民民
主党三重県総連合、社会民主党三重県連合、本村伸子党衆議院
議員からメッセージや祝電が届いていた。野党共闘ならではと思う。
私が開会あいさつで岡田衆議院議員からのメッセージを代読した。
なお党東海ブロックから、島津幸広元衆議院議員が激励ご挨拶。
島津さんは比例東海ブロックの衆議院予定候補者であるとともに、
4月に行われる衆議院静岡4区補欠選挙の予定候補者としても忙しい
日々をおくっておられる。
今年の党会議では、新しい役員に女性が多く登用
されたことが特徴で、女性議員が多く県委員になった。
新しい委員会も3つつくられた。
山本里香県議は、私と同じ党県副委員長と、新しく
できた人権・ジェンダー平等委員会の責任者にも任
命された。長年県の役員だった萩原量吉元県議は県役
員を降りられた。世代交代である。
私は引き続き、みなさんと協力しながら、若い世代に
党活動を引き継ぐために頑張っていきたいと思いました。
2月23日(日)
2013年8月から3回にわたり生活保護基準が平均6.5%
~10%(年間引き下げ額670億円)引き下げられたため
、全国で1000人を超える人が裁判をおこしてたたかっ
ています。(三重は27人です。)
名古屋でおこされた裁判が全国で一番早く結審し、6
月25日に判決が下されることになったため、名古屋で
決起集会が行われたので、私も参加しました。
集会では、主催者あいさつや、野党の国会議員の激励。
名古屋弁護団からの経過報告、寸劇、全国各地の原告の
訴え、そして行動提起、集会アピールが採択されました。
集会後にパレードを行いました。
コロナウイルスが心配される中でしたが、参加者の
350人は元気に「裁判に勝利するぞ」と声をあげて
いました。
2月22日(土)
きょうは久しぶりに自宅で事務整理。外でやる
事はいっぱいあるが、こんな日も必要だと思う。
きのうは、守る会の役員会、お昼は消費税を
なくす会の5%に戻す行動、いつもより署名が集
まった。午後は県党会議の準備、そして夜はお通夜。
入院中の友人が急に亡くなった。お見舞いに行かな
かったのが悔やまれる。ぶっきらぼうだが、人間味
あふれる人だった。残念に思う。