１１月２７日（水）
昨夜、自民・公明・みんなの党が、国民の多数が反対
しているにもかかわらず「秘密保護法案」の衆議院での
採決を強行。
本日朝、津駅で大嶽党県委員長、長谷川津市議、中川
市議予定候補を先頭に、私たち党の職員や、支部の方
も参加して抗議の行動を行いました。
国民の知る権利をしばり、秘密のままにアメリカにつき
従って戦争への道へ。今、何のためにつくらなければなら
ないのか、ましてや中身はほとんど知らされていません。
再び、あの戦争への暗い道をすすめてはなりません。
一昨日の福島での公聴会では、原発問題を秘密にされて
はならないと、全員が反対しているのに、強行したことは
許せません。強引な国民無視は絶対納得できません。
安倍政権に命をゆだねることはまっぴらごめんです。
民主主義を守るためにも、参議院で廃案しかありません。
11月１８日（月）
今日の夜、私の町内で長谷川市議とともに「日本共産党のつどい」
を開いた。
実は、彼女と金曜日の夜によびかけに歩き、昨日の防災訓練
のとき、町内の皆さんに参加の打診をしたところ、参加者がゼロ。
昨晩は中止するかどうかで、ずいぶん悩んだが、めったに集会に
参加しない夫に唯一参加確認をとって、えーいと腹をくくって開
いた。ジョギングに出ている友人を電話で来てもらったりもした
結果、参加者は長谷川さんと支部長さんを入れて総勢９人に
なった。やってよかった。
長谷川市議が生い立ちや党への思いや議会報告を行って
懇談した。長谷川市議が他の会場に向かったので、そのあと
党創立９１周年DVDを見て１時間半の集会は終わった。
良かったのは、防災コーディネーターを努めておられる自
治会長さんが来てくれたこと。市議との懇談の中で、自治会長
さんは、生徒数が激減するなかで、老朽化している小中学校
の建設とあわせて防災拠点としても使えるように、８階建て
ぐらいの多目的な建物の建設はできないかという提案をされた。
昨日、私たちの町内で防災避難訓練を行った。一番近い津波
避難ビルまで２０分かかった。１４．５メートルの病院と、老人
保健施設だったが、何しろせまい。しかも一時避難場所だ。
私たちの地域は二つの川の中洲で、しかも前は海である。
逃げるところがない。小中学校の子どもたちは約１時間半も
かかって高台に逃げる訓練をしているのだ。学校施設として
の規制もあるだろうが、こういうところにこそ、規制緩和などで
法的整備と予算措置が必要だと、自治会長の提案は
一考に値すると思った。皆さんもうなずいておられた。
つどいをやって良かったと思った。
１１月１５日（金）
中川市議予定候補は、市議会選初挑戦
です。
私は今回中川選対の責任者です。
今日は選挙の立て看板の手続きに選挙
管理委員会へ。また、事務所探しも。
今まではどちらかといえば、かつがれて
いましたが、今度は担ぐ番です。
やってみると、これがなかなか大変。
今までは、皆さんに苦労をかけていたなあ
と今更ながら思っています。
１１月１４日（木）
夜、来年の津市議選にむけ「党と後援会の決起集会」
が開かれた。はじめに、後援会総会が行われ、その後
中央委員会の選対局の方の講演。藤本市議から津市
議会の中で、市民の暮らしを守って、誠実に努力して
いる議員団の役割が報告された。私が驚いたのは、
日本共産党意外の議員の態度が不真面目だという
ことである。住民のことを考えない議員はいらないと
思う。
１１月１２日（火）
今日、第９回中央委員会総会が開かれた。
会議の目的は、来年行われる第２６回党大会
決議案を練り上げて発表すること。
私も、ネット中継で志位委員長の報告を聞いた。
市田書記局長からの「『大運動』目標達成の特別
期間」の提起もあった。
これから党大会（１月１５日～１８日）までの期間に、
支部総会を開き、議案を討議する。さらに地区や
県の党会議で議案を論議して、党大会を迎えるこ
とになる。通常でも大忙しの時期だが、今回もまた、
この時期と重なって津の市議選挙（１月１９日告示
２６日投票）の準備もしなければならない。目のまわる
ような日々が待っている。
