３月３１日（火）
三重県は昨日、埼玉と東京から仕事で来県した２人の男性が
新型ウイルスに感染したことから、県内での感染確認は９人
となった。
鈴木知事は、東京都、大阪府、北海道、愛知県、兵庫県、
千葉県、神奈川県、埼玉県の８都道府県への感染者が５０人
を超え、リスクが高まっているとして訪問を自粛するように
県民に呼び掛けた。
私は、犯人捜しをしているようで、いささか違和感を感じ
た。
今やコロナは世界的流行となっている。どこで感染するか
わからない状況にある。ましてや人口が多い大都会ほど危険
でり患者も多くなる。基本的には科学的知見にもとづいて
感染予防をすることが大事で、県民の日常生活や経済を委縮
させることになってはだめだと思う。
自粛をいうなら、補償と一体に行うのが政治の責任だと思
う。
(３０日の朝の宣伝でコロナ問題を訴える)
３月２９日（日）
朝からの雨が午後にはあがり、太陽も出てきました。
津市の偕楽公園では、ようやく桜が咲き、つつじが
きれいです。お客さんもぼちぼち出かけてきています。
３月２７日（金）
昨日、東京の息子家族にコロナの影響を聞く。
息子（美容師）は「～新宿も以前に比べて人が減ってる
感じ～特に海外の人は激減している～お店は少しお客さん
減ったけどボチボチきてくれてるよ～」
息子の妻は「今日のスーパーは午前中入場規制していたみ
たいで、午後は落ち着きましたが、お肉・レトルト・缶詰・
インスタント系がもうスッカラカンでした。明日には入って
くるとは思いますが、東京ロックダウンの可能性で物流が
ストップするのを恐れてみなさんまとめ買いしているみた
いです（涙）。大人は気持ちが暗くなりますが…。（孫）は
元気です。」
私：孫が元気なのが幸いです。
（わが家の豆苗）
３月２５日（水）
先日６９歳でお亡くなりになられた工房ゆうの職員の
Nさんを偲ぶ会が工房ゆうで開かれたので参加しました。
私は、Nさんは、苦労人で、実直な方だと思っていま
した。
元県職員で福祉畑を歩まれた方だと紹介されたほか、
理事長さんからは、工房ゆうの立ち上げ時からかかわら
れ、常に障がい者の気持ちを大切に思っておられた方で、
亡くなったことが大変ショックだとのお話しでした。また
障がい者をお持ちのご家族からは、親身な相談にのって
おられたことなど、Ｎさんの生き方が多々語られました。
参加した４０人は、お昼をいただきながらその人柄を偲び、
また障害者の活躍の場としての工房ゆうの発展を願いまし
た。
（工房ゆう利用者さんの描かれたNさんの肖像）
3月２５日（水）
お店でもマスクが売ってなくて困っている人が大勢います。
そこで警視庁災害対策課が２０１８年に考案したキッチン
ペーパーのマスクがツイッターで紹介されていましたので作っ
てみました。
①キッチンペーパーを切れ目に沿って破り、幅1.5センチで
蛇腹折にする。
②折ったキッチンペーパーの両端に輪ゴムをあてて、ホッチ
キスで止める。
③折ったキッチンペーパーを広げ、両端の輪ゴムを耳にかけ
る。（人によって顔の大きさが違うので、輪ゴムを止める位置
で調節する）
