5月28日(水)
娘の手術が三重大学病院で行われた。足にできた潰瘍の
手術である。皮膚移植もした。
娘の足は麻痺をしているため痛くないので、ケロッとしている。
問題は、その原因だ。血液検査で、難病の一種と言われて
いる。何にしろ、親としては心配だ。
5月28日(水)
娘の手術が三重大学病院で行われた。足にできた潰瘍の
手術である。皮膚移植もした。
娘の足は麻痺をしているため痛くないので、ケロッとしている。
問題は、その原因だ。血液検査で、難病の一種と言われて
いる。何にしろ、親としては心配だ。
5月27日(火)
大下英治著「日本共産党の深層」を一気に読んだ。
大下英治さんは1944年広島生まれで1歳のときに
被爆。お父さんを失ない、苦学して広島大学を卒業。
1970年代はトップ屋として活躍されたとある。
党員以外の方が日本共産党のことを書かれたと
あって、興味深く読んだが、おもしろかった。明るい
気持ちにもなった。
特に吉良さんや市田さん、穀田さんの事など、私
の知らなかった事を教えてもらった。
私は1983年に津市議になったが、穀田さんは
私より後に市議になったのだとあらためて知った。
畑野君枝さんが少子化対策や子育てや労働問題
で、国会内外で頑張っていることもわかった。
ブックカバーに、結党91年、「自共対決」の時代へ。
とある。
私も党員の一人として文字通り、量・質ともに自共
対決の時代にしていかなければと思った。
5月25日(日)
今日、多気町で介護保険を考える懇談会が
あり、私も参加しました。
この集まりは、いま国会で審議されている
「医療・介護総合推進法」について、もの申す
集まり。すでに衆議院では政府与党の賛成で
通っていますが、多気町の有志(日本共産党
支部も参加)の皆さんが、介護難民を作り出すと
して、関係者の意見を聞き、住民自身が安心
して暮らせるようにするにはどうすればよいか
を話しあう場として設定したもの。
三重県社会保障推進協議会の村瀬さんの
制度解説のあと、介護現場や、行政から問題
点が出されました。
私は、高齢化の中で、いかに介護を充実して
いくか、今の政権の進む方向は、命と暮らしを
削る何ものでもないこと。強いものがちの政治の
根本を変えない限り、小手先の対策ではどうしようも
ないと切実に思いました。
5月21日(水)
娘が大学病院に入院して約1ヶ月。
今日は、ドクターから説明があった。
足に潰瘍が出来ているが、原因がわからない。
でも、ここのとろこ肉芽が急速に盛り上がってきた。
来週、皮膚移植の手術をするとのこと。
娘には、ゆっくり養生してほしいと思うが
やっぱり長期の入院には、何かと困っている。
5月20日(月)
先日津市で新婦人フェスタという集まりがあって参加した。
笠井会長が「三重の新婦人は元気」だと伊勢支部・つくし
班のことを紹介してくれた。
私は、会員だが、熱心ではないので恐縮して聞いていた。
今週の「新婦人しんぶん」に載った記事を見たら、11年間
にわたり「わが町ウオッチング」を続けて、37項目の要求を
実現した。との記事だった。私の知り合いも写真に写っていた。
こどもへの思いが出発になっているとのこと。11年間も続け
られたのは、ここに住んでよかったとみんなに実感してほしい
からとのこと。
つくし班のあるところは、伊勢市御園町。ここには、日本赤十
字病院があり、私はここの高等看護学院の卒業生だった。
また、1974年の七夕豪雨のやり直し選挙が、この御園町で
行われ、わが党の近藤忠孝さんが自民党を制して勝利した
ところでもある。私は日赤病院の看護婦として働きはじめた
年のことだった。その感激は忘れられない。
その感激があったから、私は入党したのだった。あれから
40年。その当時頑張ったひとが今も元気でがんばっている。
そして、私も元気でがんばれることは喜びだと思う。