7月31日（金）
早朝、日曜版を配達しその後愛犬ジョイの散歩。
久しぶりに晴れている。梅雨がもうすぐ開ける
のかなと思う。
途中で、外国の親子に会う。犬を連れている。
良かった、みつかったのだ。母子とも喜んでい
る。近くの学校の門のところでみつけたとのこと。
おそらく一晩中探していたものと思う。
「みつかって良かった」と伝える。犬も母子も
嬉しそう。
夕べ、党事務所で日曜版配達の準備をしていた
ら訪ねて来たのがその親子。
母親は日本語がわからない様子。中学生の娘さ
んから話しを聞く。夕方、党事務所近くのコンビ
ニに愛犬をかごに入れて買い物に行き、外にかご
を置いて買い物。戻ったら、かごがひっくりかえ
り犬がいなくなっていたとこのこと。
母親は泣きながら、スマホの犬をみせ、事務所
に来なかったかと聞く。私は、事務所の人に尋ね
るが、知らないと言っていると伝える。何かわか
ったら連絡すると、連絡先をお聞きする。
そんな事があっただけに見つかってよかったと
思う。
私もその親子も犬好き。犬を通じて対話ができ
た。大切に育てていることが嬉しい。
（いたづら好きなわが家の愛犬・ジョイ）
7月26日（日）
外は雨。私は自宅で事務整理。
きょうはしんぶん赤旗の早朝配達を行う。
コロナの感染が再び広がっていることが気にかかる。
本日付けの日刊紙に「新型コロナQ＆A」の第4弾パン
フレットが紹介されていたので、早速ダウンロードする。
第４集のテーマは「感染拡大どう防ぐ」。
安倍首相は、第二波の到来が心配されるなか野党の要求
に応じず国会を閉じ、後は大臣まかせ。国民の不安にまと
もな対策を行わず経済優先のGO TOキャンペーンを推進。
それどころか責任を国民に転嫁して、記者会見でまともな
説明すらせず逃げ回っている。また自民党の国会議員たちは
コロナ感染症で非常事態だ、これに乗じてこの際憲法を変え
ようと大騒ぎ。
私は、国民の命や暮らし、生業がどうなってもいいのかと
言いたい。
このパンフレットは、Q「急激に感染者が増えてきて心配」
との国民の不安に応え、Q「コロナ対策と経済活動をどう両立
するか」に、補償と一体の休業要請こそ。「GO TO」は見送
れと答えている。
さらに医療編。労働・雇用編。文化編。学生・教育編。地方
編などでそれぞれ今おきている課題に応えている。
ぜひご一読を。
最近は党のホームページから各種宣伝物がダウンロー
ドできるののでとても助かる。
7月24日（金・スポーツの日）
津市では、7月15日から8月15日を戦争の悲惨さと
平和の尊さを考える月間にしている。
きょうは、津市が主催する平和を考える市民のつど
いがリージョンプラザで行われたので、参加した。
本来なら600名入場できるが、コロナ禍をさけるという
ことで半数以下にしぼって、午前と午後は映画を上映し
ていた。
私は、涙を流しながら午後の映画「アオギリにたくし
て」を視聴した。
おりしもきょうは、75年前に津市がB29、70機により
空爆された日。リージョンプラザ(現津市庁舎)の場所も空
爆され、1300人が亡くなったと推定される。津市は1945
年3月から7月に7回の空襲にあって2500名以上がなくなっ
たとのこと。当時大門にあった旧市庁舎や警察庁舎が焼け
たため、その後長くかかって市民の調査によって判明した
戦災死没者の名前が掲示されていた。
また、広島平和記念公園内の「原爆の子」にささげる
平和のための折り鶴もつるされていた。
なお、会場の外では、新日本婦人の会の皆さんが
被爆者国際署名を集めていたので、私も短時間だが参加した。
戦争も原爆も二度とあってはならない。おこしてもならない。
7月23日（木）
なかなか梅雨が開けない。ここのところ気温が上昇。
今年は良いかなと思っていたらやはりお米にコクゾウムシ
がわいた。
産直のとりまとめをしてくれている新婦人から、他でも
わいたのでと、気づかいの電話があったが、昨年の経験から、
大丈夫だと応える。
食べる分だけ新聞紙にお米を薄く広げ、ムシを取り
除き、ひとまず冷蔵庫へ。これも共生。冷静に対処できてい
る。
7月22日（水）大暑
まだ梅雨は明けない。
昨晩は津演劇鑑賞会の例会があった。
第355回例会は文学座公演で「大空の虹を見ると私の心
は踊る」だった。3密を避けていつもの中ホールではなく
大ホールで行われた。約5か月ぶりの演劇鑑賞だった。
やはり生の演劇は良かった。
