４月２９日（月）
最近ブログを書かなくなった。やはり意識して毎日書かないと
おっくうになるものだ。
小四の孫が「共産党は主張がない」などとえらそうなことを言
っている。自民党のことはよく耳に入るらしい。北朝鮮の軍隊と
自衛隊員の数はどっちが多いのかというようなことを友達と話し
ているらしい。主張が多くなければ国民に届かないということで
努力して書くことにする。
昨日は、党の演説会があった。メイン弁士は市田書記局長。
三重大学の教授で「小林多喜二研究」で知られる尾西康充さん
が激励のあいさつをしてくれた。参院三重選挙区の中川たみひで
さん、井上参議院議員が力強く、決意表明をした。
私が司会を務めさせてもらった。大きな会場で１３００人もの
人が集まってくれ、司会をしていても、気分がよかった。
４月２１日（日）
知り合いの家のヤギ（名前は雪ちゃん）が２匹の子ども
を産みました。
今日は、娘と孫を連れて、見せてもらいに行きました。
二匹とも雄だとのことでした。１ヶ月前に産まれたとの
ことで、元気いっぱい、はね回ってやんちゃをするそうです。
わが家の孫は喜んで、しきりに「今日は楽しかった」と言
っていました。
昨日卵からかえったひよこも見せてもらいました。
４月１７日（水）
一つ目のこと。
夕食のとき、「三宅島で地震発生」と放送があった。
そこで、津浪のとき、家族でどこへ逃げるかの話しになった。
孫は「はじめに敬和小の屋上。その次は養正小学校、その次は
付属小学校へ逃げる」と答えた。
娘は、「私は最後だから、放っておいて。戻ってきたらあかん。」
と言ったら、小四の孫が「ワーッ」と泣いた。娘が孫の頭をなぜな
がら「ごめんな。でも忘れたらあかんよ。」と言っている。
障がい者である娘は、トリアージのことを言ったのである。
後で聞くと「（孫が）私を助けられなかったことを、自分のせい
にしてほしくないから」と。私は複雑な思いである。
この地域は海から約１００メートル。海抜０メートルに近い、液状
化の確実な土地である。
我が家は、小学生の孫と障がい者の娘、それに夫も脳卒中で
不自由な身。大津波が起こったらどうすればよいか、はじめから
高台に転居でもしなければ、全員が助かる保障はないと思う。
二つ目。
「Aさんが来て、妻がいま入党申し込み書を書いている。」夫さん
から電話があった。
以前私が入党をすすめた方であったので、パートナーが知らせて
くれたということだ。パートナーもさぞかし嬉しかったのだと思う。
私も嬉しかった。
４月１５日（月）
マスコミの宣伝で、株値があがったなどと「アベノミクス」に浮かれている
人はひとにぎり。「２％の物価上昇目標で、年９万円の家計負担増になる」と
しんぶん赤旗は報道している。じっとしてはおられない。
今日は東海ブロックの一斉宣伝日。長谷川市議と早朝津駅に行ったら、
鈴木知事など「緑の募金」を訴えていてできず。
センターパレス前で宣伝。人通りが少なかったが、訴えていたら支持者に
呼び止められて、近くの喫茶店で懇談することになる。
その社長いわく「中小企業は消費税に苦しんでいる。ぶれないのは共産党。
志位さんが小選挙区で勝たなければだめですよ。」と励ましてくれる。
４月１３日（土）
午前５時３３分ごろ、しんぶん赤旗を津市の北部、大里地内を配達中に
突然ラジオから、地震が来るとの緊急放送があった。携帯電話も鳴った。
車を路肩に止めて様子を見たが、変化がなかったので、走行させて引き続き
新聞を配った。途中、ラジオからワンセグに切り替えて、テレビを映しながら走った。
震源地は淡路島。阪神淡路大震災から１８年目だなどと言っている。各地に問い
合わせて、様子を聞いている。被害情報は軽いことにほっとする。日曜版も配り終
えて７時２０分ごろに自宅に戻ったが、変化はなく安心した。
東京の息子からも電話があった。
