「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

「TPP参加するな」と宣伝

2012年04月25日 | 日記

4月25日(水)

 今朝は、津新町駅で「Tppに参加するな」と宣伝しました。

これは、全国一斉の行動の一環で、比例予定候補の河江

あけみさんも訴えました。

 日米首脳会議で野田首相が参加を表明するのではないか

との観測が広がり、本日はJA全中、全漁連、全森連、

消費者団体などでつくる実行委員会が「TPP阻止国民集会」

を開いたり、農民連と全国食健連もこの日緊急国会前座りこみ

行動を行ったり、午後5時半から、広範な団体と個人が参加

して「STOP TPP!! 一万人キャンドル集会」とデモが行

われます。

        

 

 

 その後河江さんと私は、新町会館で開かれた「つどい」にも参加しました。

          

 私は、午後1時から、地域の後援会の方と訪問活動、その後殿舟団地の集いに参加、

夕方から会議を二つとなかなか密集したスケジュールでした。

 実は、昨晩は食べたものが悪かったのか、腹痛と下痢で苦しんだため、ほとんど

眠らず。さすがに疲れました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子が結婚のあいさつに来ました。

2012年04月24日 | 日記

4月24日(火)

 今年32歳になる息子が、彼女といっしょに結婚のあいさつに

来てくれました。

 6年ぐらい前に、彼女を紹介してくれましたが、それから、

結婚するとは言い出さないので、大変心配していましたが、

ようや二人で決めたようです。

 息子は、東京で住み、川崎市で美容師をしています。

 6年前は、美容師のアシスタントをしていましたから、この間

遠くに離れている親に替わって、精神的にも、彼女がずっと支

えてくれていたようです。最近ようやく、この道でやっていく自信

がつき、余裕がでてきたように思います。

 ともかく、二人でなかよくやっていってほしいと願うばかりです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊賀市議会で百上議員が川上ダム問題について質問

2012年04月23日 | 日記

4月23日(月)

◎民主党政権は「コンクリートから人へ」を公約に政権をとりましたが、

すでに八ン場ダムの建設工事を復活させるなど、各地で凍結してい

た大型の公共事業を復活させる動きがあります。

 三重県でも伊賀市の川上ダム本体工事着工と早期完成を求める

要望書を伊賀市長が出していることもあり、日本共産党の百上議員が

3月議会で質しました。

 質問内容を、NPO法人 伊賀・水と緑の会の4月2日付け会報に

百上議員が投稿していましたので、その中の一部を紹介します。

 

☆治水について

 国が立案した治水対策は、遊水池・木津川の可動改修・川上ダムの3点

セットだが700億円かけて平成26年に完成する遊水池と可動改修と破堤

しない強い堤防で、上野地域の浸水被害は起こらないと国は認めています。

 まして、川上ダム集水域に降る雨は、岩倉狭に流入する総面積のわずか

11%に過ぎず、川上ダムに頼らなくても治水対策はできると追求しました。

  答弁は、「ダムがなければ浸水被害は起こる」の一転張り。

 

            

          川上ダムが、旧青山のこのあたりにつくられようとしています。

          百上議員に案内していただきました。

 

☆利水について

 工場誘致のために水が必要というが、一方で伊賀市の人口は2030年

には83000人に減ると予想されています。また計画では一日57000トン

必要とされているが、平成22年度の総配水量は平均で一日4000トンに

過ぎず今の取水で大丈夫では?

  答弁はぎりぎりの水量なのでダムは必要の一点張り。

※川上ダムも完成すれば、元金63億円・利息17億円が市民負担になるし、

(そうなれば)水道料金の更なる値上げもあり得るのです。そして100年も

たたないうちにダムはただの廃棄物になる時がやってきます。

☆最後に、ダムありきでなく、代替案の検証を!と迫ると

 市長は「市がダムをやれやれとハタ振り回しているのではないが 云々」と

答えました。まるで他人事のような市長の答弁にあきれました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ストップ!ハシズム 大阪の教育は今」と題しての学習会に参加

2012年04月22日 | 日記

4月22日(日)

 「ストップ!ハシズム 大阪の教育は今」と題する学習会が

悪天候のなかで開かれた。

 講師は堺市教職員組合の前執行委員長 苫広隆史さん。

 苫広さんから、昨年春の一斉地方選挙で「維新の会」が

府議会や大阪市議会堺市議会で第一党になったことから、

橋下市長がその「民意」をバックにして、大阪市役所職員に

異常な思想調査を行ったり、教育基本条例を通そうとして

いることについて(大阪府は可決)、この間の反対のたたか

いが報告された。

       

 

 私は、資料として配付された思想調査用紙や、「大阪教育

基本条例案」をみて憂鬱になった。

  「教育基本条例案」は、子どもを主人公にして、能力を伸ばし、

どのようにはぐくむかではなく、教職員の管理や処罰がならび、

学力テストで選別され、何と3年連続で定員割れの学校は廃

校となることまで決められています。

 こんなことでは子どもたち一人一人を大切にし、自由でのび

のびと個性をのばす教育はできないと思います。

 選挙で選ばれたからといって、何もかも自分の思いを通す

ことが「民意」だとは思い違いもはなはだしい。

 また、その橋下人気にすりより、こんな教育基本条例を通して

しまう政党や政治家に怒りを覚えます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津駅西後援会で「税と社会保障の一体改革」の学習会を開きました。

2012年04月21日 | 日記

4月21日(土)

 日本共産党駅西後援会で「税と社会保障一体改革」の学習会を

開きましたので、私もあいさつさせていただきました。

 講師は、、民主医療機関連合会の藤井さん、介護の現場から

民間のケアーステーションのAさんが報告してくれました。

 最後に和田市議から、日本共産党の提言と3月議会報告

もありました。

 私は、特に介護の現場からの報告が心に残りました。

 2000年に介護保険が導入されて、4月の改定は3回目で、

3年ぶりの大きな改正だったとのこと。ケアーステーションのA

さんは、「4月改定はいいも悪いも措置がえりしている。厚労省は

介護の発生率を下げたいのだ。改定は小さな事業者はメリットが

ないもの。これでは若い人が育っていかない。介護事業が産業

として成長してゆけない」と言われました。

  いずれにしても根本は、社会保障予算を減らす国の方針に

問題があること。介護保険はもともと、弱肉強食の市場原理に

よる福祉サービスの導入であるため、現場ではさまざまな矛盾

が広がっていることがわかりました。

             

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする