おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

美少年はみんな「ジュリー」だった…

2021年07月16日 | Weblog

まもなく午前7時になります。

朝飯前の早朝5時半から草刈正雄に変身、ふたりで涼しいうちの草刈りを終えたところです。

シャワーを浴びてスキッとしたただいまの気温18度、曇り空です。

予報によると、きょう日中の最高気温は30度の予想だ。

ところで、

週刊文春に島﨑今日子さんの「ジュリーがいた」が好評連載中なのだ。

これがなかなか面白い。

今週号にこんな記述があった。当時、美少年はみんなジュリーと呼ばれた時代のことだ。

「作家の亀和田武は沢田研二と同学年の1949年1月生まれ~中略~べ平連のデモに参加することから始まり~中略~運動の中で『べ平連のジュリー』と呼ばれた」。

ご本人の亀和田さんは「赤面しますが、慣れとは恐ろしいもので、『ジュリー』と呼ばれると『ハーイ』なんて返事していました」そうだ。

結構図々しい。

さらに「沢田主演で『太陽を盗んだ男』を撮った長谷川和彦は『ゴールデン街のジュリー』で、『京大のジュリー』も伝説のホームレス『河原町のジュリー』もいた」という。

そんなこんな、全国各地に「〇〇のジュリー」がごちゃまんといた時代だった。

そこでかつては美少年だったおぢも、高校のある場所にちなみ「宮の森のジュリー」と呼ばれた…

きょうはこれまで。

スマンね!!


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