おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

エンジンの「プラグが入らない」大トラブルだ

2021年07月15日 | Weblog

午前5時半を回りました。

曇り空で気温はただいまプラス18度。

きょうは晴れのお天気で日中の最高気温30度の予想だ。

今日の北海道、熱中症に要注意だそうです。

そんなこんなのきのうの朝のことだ。

涼しいうちに薪割りしようとしたら、薪割り機のエンジンがかからない。

“プラグが被った”と判断してプラグをエンジンから外して、布で煤などをぬぐった。

プラグを元に戻そうとしたら、なんと元のように入らないのだ。

どうやら「やっちまった」わけ。

これ、相当ヤバいらしい。

もうエンジンは新品を買わないとならんかと思いました。

ロビンのエンジンというのはご承知の方も多いでしょうが、ようはスバルの富士重工の汎用エンジン。

もう生産してないものですから、代替品の購入も考えましたけど、買えばしっかり7、8万円はいたします。

そこでネットで調べました。

そしたら札幌にスバルの部品を扱う会社があったのでさっそく電話した。

そしたら「それはヘッドですね。時間かかりますよ」ってことでソッコー購入可能だった。

そのヘッド8000円なりで送料別の代引きだという。

1万円でなんとかおつりがありそうだ。

ショックでしたが助かりました。

この部品が届いたら、真狩村のTさんにお願いして修理していただくことに。

なにせTさんは、自動車はもちろんヘリコプターからヨットまで、なんでもかんでもメンテナンスできる達人だ。

それにしても部品が届くまで、薪割り作業は中断やむなしとなった。

いやはや、困ったことですけど、この暑さですから、ムリっていえばムリだけどね!!

風呂の換気扇が壊れたり、ポットからお湯が出なくなったり…

今年は除雪機も購入せねばならんし、運搬機のクローラー(キャタピラ)も切れそうだ。

生きてると、おカネが出ていくことになってるようだ。

シクシク…

 


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