おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

極寒の街

2018年02月02日 | Weblog

午前6時40分の気温は、ビックリ仰天のマイナス22度。

この冬一番の冷え込みです。

雪が降らない日は、放射冷却現象もあるのでしょう。

ご当地の場合、雪が降らないと、とりわけ寒いことになっておる。

この時間、道内で一番寒かったのは上川の幌加内町でマイナス29度だ。

マイナス30度を超えてないから、全道的にはそうでもないのか?

きょうのご当地は最高気温がマイナス2度まで上がるという。

なんだかんだいいつつ、寒い一日だなぁ、、、

そういえば、東京でも今夜は雪だそうな。

先月22日には東京でも「大雪?」だったそうですが、申し訳ないけど、屁みたい雪で大混乱。

なんだかなぁ~と豪雪地帯にお住むおぢは思いました。

テレビニュースを見てあまりの脆弱さに「どこが大都会? なにが大都会!?」と呆れておった。

東京は、雪にはめっぽう弱いのですなぁ、、、

それよりなにより、「大雪」というのにスニーカーだったり、革靴だったりで、東京都民は雪を舐めくさっておる。

こういう時はちゃんと長靴にせんかい、二千回と思ったりしたのでした。

ところで、

きのうは久々に雪の降らない一日で、これまたホント久々にお日様が出ておった。

ってことなので、ハニーさんと二人、ひらふ地区呼ばれるスキー場周辺を散歩いたしました。

ちょいとした空き地にはインドカレーなどの屋台が立ち並んでおった。

気温はマイナス7~8度でしたが、天気がいいので、外のテーブル席で食べておる外人さんもあちこちに。

マイナス10度でも半袖にビーサンで闊歩する外国人も多いゆえ、なんということもないらしい。

たぶん、体温がニッポン人より相当高いのだと思う。

元気な人が多いです。

羊蹄山を見たのも久しぶりでした。

これをバックに写真を撮っておるカップルもいた。

そんな昨夜は、月に一度はふたりで外食と思っておって、またもやニセコ町に出来た寿都町のアンテナショップのレストラン「神楽」へ。

そこで北海道生まれのおぢ、生まれて初めて「ホッケの刺身」を食べました。

味はどんなんだ?

と思って食べてみましたが、ホッケはヒラメの刺身と似たりゴンベの味でした。

へぇ、、、と美味しくいただいた。

日中はお天気に恵まれ、夜はハニーさんと楽しく外食し、2月1日はたいしたいい一日を過ごしました。

雪かきのない日は少々寒くてもいいねぇ、、、


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