午前5時半を回ったところです。
曇り空でただいま気温プラス18度。
きょうは曇り時々晴れのお天気で、日中の最高気温27度の予想だ。
そんな今朝は、やたら体調がよろしい。
きのう時間があって、じゃぶじゃぶ汗をかきながら薪割りしたのが良かったか?
おかげさんで、ようやく薪割りは半分終了した。
いずれにしても、午前9時過ぎに就寝して、つい先ほど目覚めた。
爆睡し、久々に体調良好です。
そんなこんな、
きょうは2度目のワクチン接種なのだ。
これで重症化を防げると思うとなんだか嬉しい。
全国的には「ワクチン不足」だそうで、打てない人が続出しているというから申し訳ない気もいたします。
これとは別に、
医者に定期的に通う「通院文化」がない若者を中心に「ワクチンに関するデマ」が横行しているそうだ。
これは困ったものだ。
若い人は、信頼できるお医者さんから「ワクチンちゃんと打ちましょうね」と言ってもらえる環境にないためだという。
なので、ネットにはびこる「不妊になる」「遺伝子を組み替えられる」など、科学的根拠のない極めて怪しいデマを信じるのかもしれません。
そんなこんなのヨタ話を信じるニッポンの若者たち、大丈夫か?
そういえば、
Eテレで放送していた今回のワクチン開発の立役者「カタリン・カリコ博士」と「山中伸弥教授」の対談が面白かった。
ハンガリー人科学者のカタリン・カリコ博士は今回のワクチン、メッセンジャーRNAの開発に貢献、いまやノーベル賞の有力候補だという。
クローズアップ現代でも放送していたようですが、デマを信じる若い人にも、ワクチン嫌いの人にもちゃんと見てもらいたい番組だ。
これについては、あすのブログでご紹介だ。
スマンね!!
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