おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「トマトが赤くなると医者が青くなる」

2024年08月17日 | Weblog

どんより曇り空の午前5時半、気温はプラス20度。

予報によると、きょう一日こんなお天気で最高気温27度の予想だ。

そんなこんな、

世間を騒がす台風7号ですが、暴風域を伴ったまま関東や東北に接近だそう。

昨今の台風、いきなり東北に上陸とか、いきなり関東に接近とか、沖縄方面から北上してくる従来のパターンと違うようだ。

読者がお住まいの地域は大丈夫ですか?

写真は先日、お近くのくだものの町、仁木町の農家で買い求めたミニトマト。

いわゆる「ハネモノ」ですが、スーパーで売っているものとは比較にならない圧倒的においしいトマトなのだ。

我が家では、年がら年中、毎朝必ず2~3個のミニトマトを、どんぶり一杯のサラダとともに食す。

昼食でも、もちろん食べる。

ハニーさんがトマト好きってこともあるけれど「トマトが赤くなると医者が青くなる」という、欧州のことわざがあるからだ。

「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくには、それなりの実践が背景にあるのよ。

もっとも、おぢがトマトってもんを食べるようになったのは、結婚してからのこと、まだ20年も経ってない。

独身が長かったわけで、当時は外食で付け合わせに出てくるトマトは「飾り」とか言っちゃって、ついぞ食べたことがなかった。

「飾りは余計、いらないんですけど…」と思っていた。

それがいまは、たまに買い忘れるとハニーさんに「赤いのないんですけど…」というまでに大変身。

そんなこんな、昨今は写真のスイートミニトマト「甘っこ」にドはまりなのだ。

ようは甘くて美味。

買い求めた農家によると、これだけ大量だと常温での保存がいいそうな。

冷蔵庫で保管する場合は「へた」を取ってから入れるといいとも。

英語はtamato(トメート)、イタリアはPomodoro(ポモドーロ)。

うめどぉ~