おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

前立腺がんは転移のない場合、5年生存率100%By週刊文春

2024年08月08日 | Weblog

寝坊して午前6時40分になるところ。

曇り空で気温はプラス21度だ。

きょうは1日こんなお天気の予報で最高気温28度の予想だ。

昨夜は水曜恒例のズンバで汗かいてきた。

あれやこれやコーチの指導で体動かして、最後にズンバを30分がここんとこの定番だ。

おかげんさんで、爆睡して今朝は久々に体調良好です。

人間、暑くても体動かしてジャブジャブ汗かくのがいいようです。

そんなこんな、

8月8日号の週刊文春は「前立腺がんを招く5大タブー」だ。

去年、前立腺がんが発覚したおぢ、興味深く拝見した。

これによると患者数は1980年代以降の約40年で30倍だそう。

でもって、三井記念病院の泌尿器科部長は「現在では、転移のない場合の5年生存率は100%です」とあった。

おぢが手術をしない判断をしたのも、国立がんセンターのホームページに「限局の前立腺がんの5年生存率は100%」とあったため。

そんなことで、おぢはこの1年、3か月に1度のホルモン療法を続けてきたのが間違いではないとわかってホッとした。

おぢは「T2ーc」と、前立腺内に留まる(限局)のがんだったからにほかなりません。

実際には、治療してなくても、痛くもかゆくもないのが前立腺がんだ。

少々、おしっこが出にくい、キレが悪い、頻尿の方は前立腺がんの可能性があるので検査してもらうのも手だ。

記事では5大タブーをこう書いていた。

(1)PSA検査を受けていない

(2)肉が好き、お茶やコーヒーを飲まない

(3)睡眠時間が6時間未満

(4)発毛剤を使用している

(5)あまり射精をしていない

このうち、り患する前に、おぢが当てはまったのは「発毛剤の使用」だった。

40代から60歳まで20年、発毛剤の「ロゲイン(リアップ)」を使用していたね。

いまは頭がかゆくなるという副作用で使ってませんけど…

ようは男性ホルモンが増えると全身に炎症が起きやすくなるそうな。

ってことで、「過度な運動」も男性ホルモンが増えるのでヤバいという。

ま、おぢの場合は女性ホルモンによるホルモン注射ですから、男性ホルモンがしっかり抑えられてる感じはしますけどね。

これが効かなくなると、なにか別の治療法を目指したいとは思っておる。

期待しているのは、杏林大学で臨床中のウイルス療法だ。

ほかにもあった気がしますけど忘れております。

そんなこんな、男性限定の「前立腺がん」、気軽にPSA検査してみるのも大事ですぞ!!