おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「柔道一直線」世代には不可解なことばかり…

2024年07月30日 | Weblog

ようやく晴れの天気となった午前6時。

ただいまの気温プラス20度で、きょうは最高気温25度の予想だ。

涼しいのはいいけど、空気が湿っぽくて少々うんざり。

本州のあちこちでは最高気温40度超の異常高温だそうで、お見舞いを申し上げます…

そんなこんな、

パリ五輪でテレビにくぎ付けの皆さんも多いことでしょう。

原作梶原一騎、作画永島慎二のマンガが一世を風靡した時代に育ったゆえ、きのう夕方から我が家も「柔道一直線」だった。

テレビでは実写もあって、桜木健一さんと近藤正臣さんの対決が注目を集めたような気がするけど、内容はすっかり霧の中でワケワカメ。

…ってことで、柔道を見ちゃって一喜一憂しておりました。

それにしても、判定がよくわかりません。

なんで「待て!」と言われて締め続けてもOKなの?

こっちがなんで「反則負け?」と、勝ち負けの基準がストン落ちません。

あれやこれや、ちょっとストレスの溜まる柔道観戦だった。

それでも、不可解判定で敗れた73キロ級の橋本壮市選手が銅メダルに輝き「よかった、よかった」と安堵した。

体操男子団体は金メダルだったそうですけど、見るのはこれから。

ニッポンとは昼夜逆転しているパリ、遠いなぁ~


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