おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ごめんね。バレちゃうから」と小池百合子さんは言ったBy元同居人の女性

2024年06月21日 | Weblog

あれこれ朝のルーティンをこなしてただいま午前6時。

きのうに引き続き、スカッと晴れのお天気、気温はプラス14度だ。

6月というのに、きょうも最高気温は26度の夏日です…

写真は勝手にいただいてきた若き日の小池百合子さんと当時同居していた北原百代さんのお写真だ。

…ってことで、

白熱する東京都知事選です。

毎日新聞電子版によると、このところ各種選挙で負け続けの自民党ですが、「首都決戦でも敗退すれば『岸田降ろしどころか政権交代の引き金にもなりかねない』」と自民党関係者がビビっているそうな。

そこで「自民は無党派層の神経を逆なですることを警戒し、裏金事件を想起しかねない幹部の応援演説などは控える方針」だという。

ようはステルス作戦だ…

なので、自民東京都連の萩生田光一さんは表に出ないという。

裏金問題で政治資金収支報告書への不記載が2728万円もあったのに、萩生田さんは、ほぼおとがめなしだったのは記憶に新しい。

昨今は「#萩生田百合子」が大注目だそうで、「さもありなん」ってこと。

一方、蓮舫さんを支援する共産党も「目立つ場所での幹部の応援は控える」と似たりゴンべのステルス作戦。

維新の会や国民民主、連合などが、共産党を忌避してるからだという。

なるほどねぇ~ あっちにもこっちにも諸事情があるらしい。

とはいえ、

学歴詐称などというデタラメは許されん。

カイロ大卒業していないなら、ちゃんと「中退」もしくは「卒業してません」って言えばいいことだ!! 

しょうもない大ウソに「意味あるのか?」と思うけど…

そんなことで、ニセコのおぢは5月27日付東京新聞電子版に大注目だ。

記事はカイロ留学時代、小池百合子さんと同居していた北原百代さんの回想だ。

>ある時、小池氏が部屋で懸命に机に向かっていた。5月に始まる進級試験の勉強だった。

>「大変でしょう」と声を掛けると「問題を読んでも意味がわからないから、とにかく解答欄を埋めるため教科書を丸暗記している」と話したという。
 
>だが「小池さんは『進級試験の結果を見に行ってきた。駄目だった』と帰ってきた」
 
>そして「小池さんは同じアパートに住むカイロ大教授に追試の相談をしたが、『あなたは最終学年(4年)ではないので追試を受ける資格がない』と言われたそうだ」。
 
>北原氏の説明では、小池氏は76年10月、日本に一時帰国。
 
>翌11月、カイロに戻った小池氏は、一時帰国中に受けたインタビュー記事を北原さんに手渡した。
 
>「エスコート役に芦屋のお嬢さん カイロ大新卒」と大きな見出しがあった。
 
>「そういうことにしちゃったの?」と北原氏が尋ねると「うん」とうなずいた。
 
>小池氏はほどなく、正式な帰国が決まった。帰国前夜、北原氏にこう話したという。
 
>「日本に帰ったら本を書くつもりだけど、北原さんのことは書かない。ごめんね。バレちゃうから」
 
なんとまぁ、あっけらからんとしたもんだ。
 
現在の小池さんの原点はやっぱカイロの20代にあったって話だ。
 
それから大ウソついて、すいすい世の中を泳いでこれたのも、時代はバブルで浮かれていたからか?
 
バブル時代が生んだあだ花を、凋落ニッポンで咲かせておいて、いいのかね???
 
しかも次々大物国会議員にすり寄って、しれっと右に左に変節してきたのが小池さんだ。
 
なんだかんだで71歳はもはや退場でしょうと、73歳ニセコのおぢは思うのだった…
 
スマンね!!