まもなく午前6時半になるところ。
暗い朝で、気温はプラス10度と二桁だ。
きょうは曇りで昼過ぎから雨の予報。
最高気温は16度にもなる。
勤労感謝の日ですが、ご当地スキー場の安全祈願祭がある。
雪がなくてスキーどころではありませんが、町には早くも外国人が溢れてきた。
先日もホームセンターには180センチを軽く超える長身の外国人男女10数人が長靴と防水手袋を買い求めておりました。
この冬ご当地のコンドミニアムやスキー場で働く人たちなのでしょう。
雪はないものの、あちらこちらに賑わいが感じられる昨今です。
そんなこんな、
ご当地スキー場のオープンは今年は12月2日だそうで、周辺のスキー場リフト券が高騰しております。
去年、我が家から10分とかからぬ「ニセコ東急グラン・ヒラフスキー場」の30時間券は3万5000円だった。
おかげさんで昨シーズンはこの30時間券でスキー場に29回行った。
1日1時間だけ滑って、計29日間滑るという、まさに有効活用だった。
朝一番のノートラックふかふかパウダーだけ滑って帰ってきたのだ。
それもこれもコロナ禍で海外の客が少なかったため。
ですが今年は海外需要が本格復帰するわけで、朝一の行列も長くなるのでしょう。
そして、この30時間券が今年4万5000円というのだ。
「参ったなぁ~」と思ったら、今年からオンライン限定ですが、10時間券が2万5000円で販売という。
滑走時間は少ないけど、値段が安くて済むので「おお!!」と思ったね。
ところが、ご当地から車で40分ほどのところにある「ルスツリゾート」では、今年「25時間+5」という時間券が12月8日までの限定で発売される。
これがシニアの場合は2万5000円というのだ。
ヒラフ10時間券2万5000円と、ルスツ30時間券2万5000円なのだ。
これ、ちょっと悩ましい。
お近くの混雑する人気のスキー場の10時間か、ちょっと遠いけどスカスカのスキー場で30時間か、ってこと。
金持ちなら両方買う手があるけれど、貧乏高齢者ゆえ、遊ぶにもあれこれ思案投げ首する朝なのだ。
スキー・スノボに関心ない方にはどうでもいい話題でした。
懲りずにまた来てねぇ~