午前5時20分になるところです。
気温はマイナス11度で室温16度。
いま薪ストーブがんがん焚いているところです。
雪はきのうから延々と降り続いており、今朝も25センチ程度の積雪だ。
日課となっている朝の除雪作業は「エクササイズだ」と思うことにして、奮闘中でござる。
北海道の田舎暮らし、冬は雪との戦い、夏は雑草との戦いとなっておりまする。
それにしても、
驚いたというか呆れたというか、アメリカ大統領トランプさんムチャクチャですわ。
ここは前代未聞のアホバカ大統領と言ってよろしいでしょう。
そう、例のトランプ支持者による連邦議会議事堂への乱入事件だ。
ワシントンで6日、大統領選の結果を確定させるための会議が開かれていた連邦議会議事堂にトランプ支持者が乱入。
会議を中断させるという前代未聞の事態が勃発した。
しかも乱入した4人が銃撃されて死亡したという。
内戦や内乱の一歩手前と言えそうで、なんだか怖くもなる。
米連邦地検は7日の記者会見で「トランプ氏の刑事責任追及も排除しない」考えを示したそうだ。
6日、ホワイトハウス前ではトランプさんが支持者を前に集会を開き、議事堂に向かってデモをするよう呼びかけている。
大統領が支持者に向かって議会を包囲するよう呼びかけたのだから、刑事責任を問われてもおかしくはない。
イギリスもフランスもドイツも、国のトップがこぞってこの異常事態を非難しておるとも伝えられる。
なかでもフランスのマクロン大統領は英語で非難した。
フランス人は自国語に誇りを持っているからか、なんなのか知りませんけど、英語は知っていてもしゃべらんし、英語で話しかけても知らん顔する。
そんな国民性なのに、わざわざ英語で今回の事態を非難した。
バイデンさんがご立派な人かどうか、さっぱり知りませんけど、何もしなくていいから、なんとかアメリカを一つにしてくださいな。
といっても有権者の約半分がトランプ支持者というから、アメリカは完全に2つに分裂した。
4人が亡くなったからか、トランプさんはようやく選挙の敗北は認めたようなもんだけど、大統領就任式には出席しないという。
お子ちゃまか?
アメリカ合衆国、トホホな国になり下がったものだと、呆れるばかりです。