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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「GOTO…」前に抗原検査、PCR検査を義務づければ、感染防止できるし経済も回る!!

2020年11月14日 | Weblog

きょう1日分の薪を床下から運び上げ、Eテレの体操を終え、その他もろもろのルーティンをこなしたところです。

午前6時40分の気温はプラス2度。

きょうは「くもり 昼過ぎから晴れ」のお天気で、最高気温はプラス8度になる。

寒さも一服、雪もかなり解けた。

きょうは除雪機のオイル交換だ。

さて、

きょうもきょうとて、しつこく新型コロナウイルスです。

菅総理は「『GOTOキャンペーン』の見直しについては、専門家も現時点においてそのような状況にはない、という認識を示している」

と13日も繰り返しております。

どこの、なんて名前の専門家なのか、まずはしっかり明らかにしてくださいな。

医者の集まり、北海道医師会は「GOTO…は見直すべき」と申しておりますけど…

それでも政府がどうしても「GOTO…」したいなら、事前にちゃんと検査を義務づければいいだけのことだ。

検査費用は「GOTO…」の旅費に含めるとか、国が補助するとか、あれこれ方法もあるだろう。

「ブレーキとアクセル」と言いながら、結果、「マスク」だの「換気」などなど、お題目を念仏のように唱えるだけだ。

結果、「アクセルばかり」だから困る。

そんなこんなで「コロナばら撒きキャンペーン」になったんでないの?

それでも北海道を「GOTO…」から除外しないのなら、検査をしっかり義務づけていただきたい。

「ピーチ航空」にできることが国にできないはずがない。

そうすれば、旅行する人も、受け入れるホテルや旅館なども、みんなが安心できる。

そこまでしても、コロナにかかることはあるかしらんけど、いまの100倍は安心できる。

これがそう難しいことですかね?

世界のあっちでもこっちでも、簡単にPCR検査が受けられるのが現状だ。

PCR検査も7割しか正しい結果が出ないという「デマ」も、9月29日の北大の会見で大ウソと判明した。

コロナのまん延で、北海道の病床はそろそろ限界に近づいておるという。

菅総理にはトットと「君子豹変」して、「検査してGOTO」にしてくれないと、北海道の感染爆発に歯止めがかかりません。

保健所や医者、看護師さんなど医療従事者の負担軽減のためにも大転換してくださいな。

このままでは、この先年末年始はニッポン中で「感染爆発」だ。

これでは命がいくつあっても足りないじゃん。

菅さんよ、そりゃもう殺生ってもんですワン!!