午前6時の気温はプラス8度。
あたりは濃い霧に覆われております。
予報によると、きょう日中は晴れ時々曇りのお天気だそうな。
最高気温も20度だそうです。
連休最終日はお天気に恵まれそうなご当地羊蹄山麓でござる。
きのうは薪割りを午前と午後に1時間づつ行いました。
体にムリのかからない程度に体を動かすのは悪くありません。
夕方はいつものようにスポーツジムへ。
行き交うクルマの量の多いこと。
札幌方面からの「紅葉狩り」でしょうかね?
3連休なのだと、しみじみいたしました。
さて、
ソフトタッチで物腰柔らかな小池百合子さんですが、申しておることは、まるきり自民党右派ですわ。
つい最近まで自民党に籍がありましたから、そんなもんといえばそんなもん。
そこで「極めてネオコン的な色彩が濃い」のが小池さんなのだ、という見方もある。
ネオコンとはアメリカの保守派で、極めてタカ派的な外交政策で知られておる。
そうだとすれば、民進党から「希望の党」に転籍した皆さんは、いかように感じておるのか…
これで今回の選挙の終了後に、「自公、希望、維新の会」が連立すれば、そりゃ、どっからどうみても「大政翼賛会」ですわ。
大政翼賛会とは、1940年に戦争遂行のための官制組織で、全政党が解散しこれに加わったという。
およそ80年の時を経て、こんなもんが事実上復活するのではたいした薄気味悪い。
世間には「もり・かけ問題なんぞは些細なこと、それより北朝鮮危機への対応がより重要」とする皆さんもいる。
ですが自民党の小泉進次郎さんでさえ、「もり・かけ問題で明らかに世間の自民党を見る目は変わった。安倍総理がしっかり説明するべき」と申しておる。
国民の税金を使って、特区という名でお友だちを優遇する政策、おかしいと思う方が極めてまっとうだ。
また「北朝鮮問題がもっとも大事」という人もいる。
それなら、「そんな危機状態に、選挙なんかやっている場合じゃないだろう!!」「解散してる場合か!!」って話にもなる。
安倍総理、悪いけど「平和ボケ」しておる!?
さらに、安倍総理の「遊説日程は非公開」になった。
これは演説会場で「辞めろコール」が起きて、これに安倍総理が過剰反応して、票を減らすためだという。
ヤジなど国会でもどこでもある。
ヤジ程度でエキセントリックになるケツの穴の小さい総理で、ニッポンの安全はそれこそ大丈夫か???