おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「詐欺的商法」のYモバイルに腹が立つ!!

2017年04月29日 | Weblog

午前7時の気温はプラス6度。

晴れの良いお天気です。

きのうも、おとといも、就寝したのは午後8時半過ぎでござった。

それでも起床は午前5時半ごろ。

睡眠時間はなんと9時間でござる。

「春眠 暁を覚えず」とかいいますけど… いい歳をして、よくもまぁ寝るもんだとも思う。

寝られないジジ、ばばの気持ちがさっぱりわかんない夫婦ですわ。

時々、このまま目が覚めないんじゃないかともビビったりするくらいでね。

途中トイレに起きてもせいぜい1度で、寝床に戻ったらソッコー寝てしまう。

よく寝ることだと呆れますわ。

それでも熟睡の敵である耳鳴りが始まって、丸2年が経過した。

これには、「TRT療法」が功を奏しております。

気圧の加減や疲労などで耳鳴りがひどい時は、脳を騙すという「サウンドジェネレーター」が効果的なのです。

当初は24時間耳に着けておりましたけど、いまは大きな耳鳴りの時だけでいい。

「これさえあれば、ひどい耳鳴りでもなんとかなる」という安心感でたいそう助かる。

札幌なら、JCHO北海道病院の耳鼻科で対応しております。

耳鳴りでお悩みの方に「サウンドジェネレーター」はチョーお勧めでござる。

ところで、

我が家のネット環境である「Yモバイル」は、月末が近づくと、ほぼ使えない状況になるのでたいした困っておる。

そもそも、これまでの機種より安くて速いがウリの506HWというのに取り替えたのが大間違い。

YモバイルのポケットWIFI「506HW」とソフトバンクに、すっかり騙されました感がある。

これまでは2メガで少々遅いものの、丸1ヶ月スムーズにネット利用をしておった。

なんの不自由もなかったけど、「早くなります」と小樽のYモバイルが言うもんだから、ネット上で取り替えた。

シャカシャカ使える今回の506HWは、5メガだそうですから、たいしたいいと思ったわけだ。

シャカシャカ早いのはいいけれど、月初から20日もすると、ほぼネットに繋がらなくなるのです。

かろうじて繋がっているともいえますけど、実際にはカメより遅い感じですわ。

以前の機種は、少々遅くなったものの丸々1か月間ネットにしっかりつながった。

いまとの落差があまりに大きく、困っておる。

そこで、「元に戻せ」とYモバイルに問い合わせをしても、人間が対応するわけでもなくて往生した。

人間が対応しても、「動画みませんでしたか?」の一点張り。

いまどきは、あっちにもこっちにも勝手に動画が張り付いておって、使いたくない、使わないって話かね。

しかもYモバイルの担当者である人間と話をする場合には、しっかり通話料金がかかるのですわ。

そして、この506HWという機種は他のものとの交換ができないのだとYモバイルはいう。

従って、これを止めて別の機種にするには5万円の料金を支払う必要があるのだとか。

この機種が使い物にならんとわかったのは、月初から使い始めて20日も過ぎたころだ。

クーリングオフが有効なのは7日以内ですから、交換もできないという。

どこぞの詐欺商法と似たりゴンベ。

とても東証1部の上場企業ソフトバンクのやることとは思えません。

7日までに使い物にならんとわかれば、ソッコー交換したけれど、20日も経たないとそれがわからんわけで、悪いけど、そりゃ詐欺商法ではなかろかね?

先月、先々月の月末に2カ月連続で問い合わせをした。

しかも先月末に問い合わせした際には、ようやく何人目かの女性が「来週にも営業ものから電話させます」と言うもんだから、おぢもそこそこ納得した。

ところが実際にはなしのつぶて、電話なんぞ1度たりとも来ておりません。

大ウソつくんじゃねぇ!!と腹が立つ。

光にするとか、他社に乗り換えるにも、5万円を払わねばならんという。

使い物にならないとわかっておれば、トットとクーリングオフにした。

Eモバイル、ソフトバンクに買収されてからというもの、薄汚い商売してるもんだと腹を立てておる、きょうこのごろのおぢでござる。