午前5時の気温はマイナス9度と冷え込んでおります。
4月に入ったというのにねぇ、、、
お天気は晴れて清々しいのですがね。
ところで、
我が家ではきのうもネットがほぼ使えない状態でございました。
YモバイルのWIFIを新しいのもにしたおかげさんで、2月も3月も20日を過ぎるとほぼ繋がらない状態ですわ。
ブログの更新もままならず、失礼しております。
以前のままで良かったのに、余計なことしたもんだと後悔しております。
東証1部上場企業のソフトバンク、あこぎなことしてるもんだと呆れたりもいたします。
ところで、
写真はきのう旧友から届いた「オホーツクの毛ガニ」でござる。
オホーツクの毛ガニは今が一番うんまい時期というのは、本州の皆さまはご存知か?
まだ「はしり」で値段は高いですけどね。
オホーツクの毛ガニは冬に食べるもんではございません。
まもなく旬を迎えるのです。
冬の間オホーツク海の沿岸には、ロシアのアムール川を源流とする流氷とともに、大量のプランクトンがやってくる。
栄養豊かなこのプランクトンを食べて、オホーツク海の底に住む毛ガニはずんずん成長する。
そして、流氷が去ったいわゆる「海明け」に、オホーツクの毛ガニ漁が始まるのです。
昨夜おいしくいただいた毛ガニは、まさにこれ!!
身がしっかり入った丸々とした毛ガニですわ。
持つべきものは友人ですなぁ、、、
ついでながら、
この毛ガニは、旧友のふるさとでもある雄武町の畠森水産(電)0158・84・4211のもの。
注文する場合は、「500グラム程度の非冷凍」と指定して、クール便で送ってもらうのがよろしい。
もちろん、そのままビールとともに流し込むのが一番うまい。
甲羅の中には、これまたたいしたうまい「カニみそ」がこの時期はたっぷりある。
我が家ではカニみその入った甲羅に身をほぐして入れ、さらにスプーン1~2杯のご飯を入れる。
これを甲羅ごと網に乗せ、しょうゆをタラリと垂らし、焦がさぬように混ぜながらグツグツ煮る。
しょうゆの量はお好みでね。
これを冷えた日本酒とともにいただくのですわ。
高級料亭のお味で、我が家では「早春の贅沢」になっておる。
チョーお勧めなので、御用とお急ぎでない方は畠森水産にお電話してみてね。
うめぇどぉ~