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春の愁いにとらわれ

2018-04-13 | 木瓜日記

この、ぼけ日記を日次に記録する中味は、と言えば、そのひとつひとつに年齢を重ねていかにして衰えるかを知ることである。さすがにその記録はきれいごとではないから、書ききれない。それでも、なにがあったか、こうであったかと、日々に思いめぐらすことである。朝起きての気分でその日のことではなく、前日、前々日には何があったかと、そう思うときはたいてい、すぐれない。起きてしまえば平常に見える活動となる。疲れが取れない、疲労が残るということであったものが、それを回復していたころには何があったかと思いはしないから、それから始まる日常行動である。そのたとえで言うと、二日酔いの朝はどれくらい深酒をしたかを思い合わせて体調管理となるが、いまは、明らかにそのような気分でアルコールのせいではない。ついでに言えば、飲んだ気分がもはや、体力で駄目であるから、その思いにもなれない。ビールをコップ一杯で体調を崩すという、いまである。先週末からどうも風の菌をもらったらしく潜伏する期間は2日ほどあったが、それ以上には悪くならなかったから、土日の寝起きは頭痛と扁桃の炎症であった。月と火曜日で何とか治ったかに見えるが、日常動作には影響しなかったので、年齢の割に過ぎていったことになる。気候の変化が激しいときでもあったので、気温の乱高下は、温度変化に鈍いわたしにも、暑かったり、寒かったりして、それなりに対応したようである。






憲法の改正ステップ 
2007年04月13日08:10

国民投票法案が国会で成立する
予算委員会で与党が多数可決した
どんな法案も成立してしまう世の中だ
国会の審議を聞かないままに

あれよと、今国会で成立し政権在任中に憲法改正を考える首相のようだ
毎日インタラクティブから引用
>法案は憲法改正に必要な国民投票の手順を定めるもので、成立すれば、1947年の現行憲法施行以来、初めて憲法改正の具体的な手続きが法的に確立される

法案の骨子を毎日新聞ニュースから、4つ
選挙権年齢と成人年齢が引き下げられるのが連動している
18歳での参政権となるが
>(1)投票権者は18歳以上で、公選法や民法の改正により選挙権年齢や成人年齢が引き下げられるまでは20歳以上(2)賛成・反対票を合計した有効投票総数の過半数の賛成で成立
(3)法案成立後3年間は衆参両院に設置する「憲法審査会」で憲法改正の審査・提出は行わない
(4)憲法改正案は関連する項目ごとに区分して行う
--などが柱

アメリカ合衆国の社会を真似た大衆化とも見える民主化の勢いは
前政権で加速して一気に、今の政権で、進もうとしているのは、モデルをどこに置くか
階級を格差へと作りなおす市場原理経済に、いやおうなく巻き込まれていく
青年期の入り口にあるときに未来社会が見えるか、かつて進めた全体主義は、若者から思考力を奪うようなことをしてきた経緯がある


グリーンゾーンで自爆テロがあった
イラク国民議会の食堂でランチタイムの2時半に
米軍管理下の厳重な警戒にある、安全だとされる場所で議員たちを含めて死者と負傷者が出た
5つのチェックのうち、4つ目のX線検査が作動していなかったとの報道がある



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