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藤井を泣かせた男

2023-10-06 | ほんとうのところは






   藤井7冠が泣かされたのは竜王戦の対戦相手になる、藤井を泣かせた男と呼ばれる伊藤匠七段、同学年で小学校時代、全国大会で藤井現七冠に勝利したので、そのあとで号泣したという藤井聡太のエピソード。11年を経て合わせて41歳という若い対戦者同士となって、このタイトルの賞金は、というと、なんと最高の金額らしい、ほかのは公表していないから、プロ棋士によく成長したなぁ。八冠王ともなると新聞社7社、いや10社になるかな、その紙面を独占することになる、なんで新聞購読者の娯楽だったんだろう。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202310050000939.html
>藤井聡太竜王(名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が3連覇をかけてタイトル戦初登場の伊藤匠七段(20)の挑戦を受ける、将棋の第36期竜王戦7番勝負第1局が6日からの2日制で、東京・渋谷「セルリアンタワー能楽堂」で開催される。
2012年(平24)1月に行われた小学生将棋大会の準決勝で敗れ、大泣きした。「周りからよく言われるのですが、本人の記憶がなくて。伊藤七段はそのころから強いことで有名でした」と言う。
>竜王戦 1987年(昭62)、前身の十段戦(十段戦の前身は九段戦)を発展的に解消して創設された全棋士参加のタイトル戦。優勝賞金は将棋界最高金額の4400万円。8つあるタイトルのうち、序列は1位(以下名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖の順)。1~6組の格付けされた予選、各組からの決勝トーナンメト進出者による勝ち抜き戦で挑戦者を決める。連続5期または通算7期獲得すると、永世称号である「永世竜王」の称号を与えられる。現時点での有資格者は、渡辺明九段と羽生善治九段。

公益社団法人日本将棋連盟が主催するプロの棋戦 新聞社、通信社名と
竜王
 読売新聞社 日本将棋連盟
名人
 毎日新聞社 朝日新聞社 日本将棋連盟
叡王
 株式会社ドワンゴ 日本将棋連盟
王位
 新聞三社連合 北海道新聞・東京新聞中日新聞神戸新聞徳島新聞・西日本新聞
王座
 日本経済新聞社 日本将棋連盟
棋王
 共同通信社 日本将棋連盟
王将
 毎日新聞社 日本将棋連盟
棋聖
 産経新聞社 日本将棋連盟









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