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アジアドラマ

2018-06-09 | BS放送

アジドラはアジアドラマ枠のことだそうだ。いまその枠がとくになくなったようであるが、アジアドラマと放送する、韓国ドラマが次々と放送されている。そこに中国ドラマが加わって、それなりの比較が生まれることになる。韓国ドラマと中国ドラマの比較とは物語に何か共通するところでもあるか、その興味の拠ってくるのは実は、というよりも、番組名でわかるところだろう。前にもここで、韓国ドラマ、イ・サンの物語を再放送で楽しみに見ていると書いた。王座の団円を迎えつつあるようである。70話の中ほどを過ぎて、王に即位した主上殿下、チュサンチョナは、日本語で王様の名で呼ばれ、ソン・ソンヨンを側室にむかえて、正祖の最初の王子であるヒャンを産むところまで、進行中である。さてそのドラマに楽しむ傍ら中国ドラマは、王女未央のタイトルである。いまの放送は、番組紹介で、あらすじを再録しておく。そこで、いずれにも、おもしろくなってきたところ、少しばかり、飽きがないでもないが、見方を変えれば、時代を経ての儒教政治のありさまである。

それをみてのこと、野望と策を弄する面従腹背の族、やからを考えてしまい、さらに王と民を、ドラマには表れないが、思いめぐらすことになる。




2018年06月01日放送
第37話「涙の婚礼」
死刑を免れ浣衣局で洗濯係のとなった李未央(りびおう)。彼女は拓跋濬(たくばつしゅん)が李長楽(りちょうらく)を娶ることを知って大きな衝撃を受ける。
しかも、李未央から拓跋濬を奪ったと勝ち誇る李長楽の企みで、彼女も特別に婚儀に出席させられることに。
そんな李未央を前にして、彼女への愛を示すことすら叶わない拓跋濬。彼はそっと涙を流すほかなかった...。

2018年06月04日放送
第38話「避けられない戦い」
後継者争いで拓跋濬(たくばつしゅん)を排除した拓跋余(たくばつよ)は、勢力を伸ばし始めた拓跋翰(たくばつかん)に対抗して兵権を得ようと画策する。
一方、太子妃殺しの真相を調べる拓跋濬は李長楽(りちょうらく)の関与に気づくと同時に、事件の黒幕は拓跋余ではないかと疑い始める。
そして、李未央(りびおう)を守るためには権力を得なければならず、もはや骨肉の争いは避けられないと覚悟して...。

2018年06月05日放送
第39話「水面下の陰謀」
皇后の衣を下賜された越夫人が急死し、衣に毒針が仕込んであったことが判明。
そこで浣衣局に調査が入るが、李未央(りびおう)は身に覚えのない証拠を見せられ濡れ衣を着せられる。
しかも、彼女と拓跋余(たくばつよ)が共謀した疑いがあると拓跋翰(たくばつかん)が主張し始めたため、李未央は自ら潔白を証明するため 3 日の猶予をもらって下手人を見つけ出すことに...。

2018年06月06日放送
第40話「非情な運命」
李未央(りびおう)は持ち前の機転と巧妙な策で事件の下手人を見つけ出し、太武帝から浣衣局を統括する良使の位を与えられる。
それを喜ぶ拓跋濬(たくばつしゅん)だったが、本心を押し殺して彼女に冷たい態度を取り続ける。
そんな中、李未央が苦楽を共にしてきた侍女・白芷(びゃくし)が非業の死を遂げる。李未央は大きな悲しみと後悔で生きる気力を失ってしまうが...。

2018年06月07日放送
第41話「恐ろしい疑惑」
拓跋翰(たくばつかん)の様々な悪事が明るみになり、激怒した太武帝は彼を庶人に落とし屋敷に軟禁する。
結果、後継者争いは拓跋濬(たくばつしゅん)と拓跋余(たくばつよ)の一騎討ちの様相となる。
その頃、李未央(りびおう)は白芷(びゃくし)を殺した犯人は李長楽(りちょうらく)だと考え、犯行の証拠を見つけたいと考えていた。
そんな中、彼女は李常茹(りじょうじょ)の侍女・蓉児(ようじ)が持っていた手巾を見てある疑念を抱き...。

https://www.twellv.co.jp/event/biou/042.html
2018年06月08日放送
第42話「政略結婚」
柔然(じゅうぜん)の使節団が平城に到着。
王子の李敏徳(りびんとく)が焦(しょう)統領、妹の安楽(あんらく)王女とともに太武帝に謁見し、安楽王女と拓跋余(たくばつよ)、柔然の可汗(かがん)と拓跋迪(たくばつてき)の縁談が持ち上がる。
拓跋迪は当初、李敏徳が結婚を申し込んでくれたと勘違いするが、結婚相手が彼の父親と知ると猛反発。一方、李常茹(りじょうじょ)は拓跋余の縁談を阻止しようと策略をめぐらし始めて...。





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