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PPK

2015-12-10 | わくわく
PPKは、ピンピンコロリである。
検索すると、ヒットしたので、どんかことか、どうだろう、

>病気に苦しむことなく、元気に長生きし、病まずにコロリと死のうという意味の標語。略してPPKとも言う。 ウイキペディアより 

とあった。

1980年、長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治が健康長寿体操を考案、
1983年、日本体育学会に「ピンピンコロリ (PPK) 運動について」と題し発表した、
と見える。

30年の運動である。
それに法則まであるようで、

>ただ長生きするだけでなく、私たちが望むのは、なくなる直前まで元気に活動するピンピンコロリ(PPK)の人生であり、不幸にして長期の寝たきりになって亡くなるネンネンコロリ(NNK)

と説明するサイトがある。
2005年の平均寿命は男性が第1位、女性が第5位、長野県の長生きについて解説している。

ぽっくりとはまた違うようで、それをまた、ぴんぴんぽっくりと用いる。


http://en-park.net/words/7786
OP » エンディング用語辞典 » ぽっくり
>死ぬのなら、ぽっくりと・・・という願望は、日本人の多くが望んでいる考えであると言われています。
ぽっくり死の定義も様々ですが、共通しているのは、長い痴呆の末、周りに迷惑をかけて亡くなるのは耐え難いとか、病に倒れて、薬や手術で体の自由がきかない中、長く苦しみながら死ぬのは避けたいという感情です。
突然死と近い言葉であり、突然死は、元気だった人が、症状が出てから24時間以内に死亡に至ることをいいます。



http://ikiiki-laboratory.com/ppk/
ピンピンコロリの法則. 日本は世界に名だたる長寿国ですが、年をとってもピンピンしている健康長寿の人はそんなに多くはありません。 ただ長生きするだけでなく、私たちが望むのは、なくなる直前まで元気に活動するピンピンコロリ(PPK)の人生であり、不幸にして ...


デジタル大辞泉の解説
ぴんぴん‐ころり
《「ピンピンコロリ」とも書く》生きているうちは元気に暮らし、寿命の尽きたときに患うことなくころりと死にたいという願いを表す言葉。ローマ字表記の頭文字から、PPKと略す。
[補説]昭和54年(1979)、長野県高森町で高齢者の健康維持運動の標語として造られたという。その後全国に広がった。


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