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ALS

2014-09-03 | 病名のことば
筋萎縮性側索硬化症 きんいしゅくせいそくさくこうかしょう 、
amyotrophic lateral sclerosis、
略称 ALS

この病気は運動ニューロン病の一種とある。
運動ニューロン病は、MND といい、motor neuron diseaseの略称。

運動ニューロン、神経細胞の変性を起こす病気のことである。
それには、筋萎縮性側索硬化症ALS、脊髄性筋萎縮症SMA、球脊髄性筋萎縮症などがその代表的なものとある。

運動神経、大脳からの運動の命令を筋肉まで伝える神経が選択的に障害され、運動神経以外、感覚神経や自律神経、脳の高度な機能はほとんど障害されない進行性の神経変性疾患を、総合的に運動ニューロン疾患 MND というと、gooヘルスケアのページに解説する。


進行性球麻痺
> 話しづらさ、物の飲み込みづらさが徐々に進行し、舌がやせて萎縮(いしゅく)してきます。手、足のやせ、筋力低下があとから現れてきます。
 筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)のひとつのタイプと考えられているので、詳細はそちらを参照してください。呼吸困難や誤嚥(ごえん)による肺炎を起こす可能性が高いので注意が必要です。



なお、病名の理解をすすめようとするため、説明など誤記、不足がある場合に、医学専門知識によってたしかにしていただくよう、お断りとお願いを申します。

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